読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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hiko
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ノスタルジックな作品でしたね。
0255文字
bondo
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ナイス不要。犯人捜しも中途半端。暇な方はどうぞ(☆)
0255文字
くっきー
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ネタバレ大企業の創業者が亡くなり相続の話であまりページは進まなかったが、父英雄が実は他人の戸籍だったとわかった所から面白くなってきた。戦後の混乱期、英雄のように努力し先を見通し会社を興していった人が多くいたんだろうと想像できる。最後は何かパタパタとまとめたという印象。
0255文字
nika
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★★★☆☆
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ルパン三世
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うーん。英雄、ヒーロー。思ってたのと違った。。。
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とろりんとう
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お気に入りの方が読んだ本。かなり久しぶりの真保裕一。何者かに射殺された山藤グループ総帥の南郷英雄が実の父と知らされた主人公・英美。彼女が犯人を捜す中で、亡き父の半生と真実を知る。戦後の混乱期はある意味何でもありの世界であったと思うので、亡き父の真実も想定できる範囲内。犯人の意外性はあったが、理由は微妙で、結末もちょっと残念な感じ。
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いっちょめ
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英雄、これは娘のことかな。 結末もそんな盛り上がんなかったかな。
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かおりん
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ネタバレ大企業の総帥、南郷英雄が射殺され、植松英美のところに刑事がやってくる。英美の母は亡くなっていて、再婚した義父とも離婚していた。弟妹と父が違うことは知らされていたが名前すら誰も知らなかった。英美は遺産相続の件もあり父を知ろうと関係者に会う。過去の母の印象は少し違和感。話は少しずつ遡っていく。戦後の混乱期に貪欲に生きた英雄。仲間でもあった田代。隠された過去も明らかになっていく。犯人がまさかの彼、動機は弱いけどありうるのかも。英雄の人間性は魅力的。
0255文字
Nori
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昔の人も今の人も登場人物がなんだか極端に振り切れてて、でも良い人達なので、ドロドロした話のはずがカラッとサラッと終わっちゃった感じ。もっとねっとりさせたほうが面白かったかも。
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Masaru
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「英雄」…えいゆう/ひでお、いまひとつだったでしょうか。
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hampm
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殺された上場企業の創業者は、父だった。遺産相続問題がメインの展開かと思いきや、事件の真相を探る中で遺産問題に絡めてストーリが展開する。ただ、私にはあの結末は共感できないなぁ。
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本と電車と湯と酒と
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ネタバレ他人へのなりすまし、そして戦後の混乱期。この二つは私の大好物なため、本作品も概ね楽しく読ませていただいた。真保裕一作品は、大学生のころどハマりしたが、近年は響く作品に出会えず、本作品も期待値が低かったので、いい意味で期待を裏切られた。南郷の個性を上手に描いており、作品の魅力を高めている。しかしながら、お利口さんが書く淡々とした文章なので、刺激はない。グロさやエロさといったスパイスが少しは欲しいところ。また、英美が英雄のことを「父」と呼ぶのも、展開が早すぎて違和感があった。
極楽タロー

「真保裕一作品は、大学生のころどハマりしたが、近年は響く作品に出会えず」 同意します。 「連鎖」~「奪取」の頃は夢中で読んでいましたが、近年は?でした。

11/22 16:30
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カラヤ3
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殺人事件被害者に関係している事から被害者の過去を調査する中で現代と過去が交錯し物語に深みを与えていると感じた。
0255文字
ニンジャ
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☆☆☆☆
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kuma
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ネタバレテーマは面白そうなのに、ちょっとした疑問点や不満でのめり込めなかった。真保ならもっと上手く面白い作品に出来そうなのに
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kt
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すっかり忘れていた。1年半前に読んでいたことを。興味があるものは変わらない。
0255文字
jin
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一気読みはしたものの、ただカフェインのせいでなかなか眠くならなかったから。新書じゃなければ手に取らなかっただろうけど、文庫で読めば十分だったという感じ。語ってほしいところは語られず、なんでそうするかなー、という行動も多い。まぁ、一人称で語らない限り、そのひとの本質を知ることなんてできない、語る人がいなければ知ることもできない、っていうことなのかもしれない。
0255文字
ざりがに太郎の備忘録(自分の為に)
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ネタバレ2023年96冊目 非摘出子 父親死亡 遺産相続 過去調べる 運送業社長 ヤクザ 身分なりすまし
0255文字
マル
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タイトルからヒーロー的な話かと思ったら読み出しは全く異なっていた。犯人探しと、父親の成り上がり方がミックスされてそれなりにに面白かった。タイトルの理由もわかったが、結末はなんとなく予想できたが陳腐で漫画チック。残念。
0255文字
もふうさ野郎
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面白かったが、主人公の父親には不快感しか抱かなかった。 それから、主人公の母親の男性を見る目の無さが破滅的(再婚相手も輪をかけて酷い)。 それが主人公に引き継がれているのが感じられて、素直にハッピーエンドとは思えなかった。
0255文字
かつおさん
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「英雄」という作品タイトルから紛争系諜報モノかと思いきや人の名前でしたか⁈ コロナ不況でピンチの居酒屋の長女、主人公の植村英美が突然訪ねてきた刑事から自分が山藤グループの創始者、南郷英雄の非嫡出子であり、英雄が殺害されたことを告げられる。物語の掴みはOK。実父のことを知りたい英美の英雄の元部下や関係者を訪ねる行動が山藤一族との相続問題や英雄の殺害事件の真相とシンクロしていくスピード感と展開がいい。殺害犯の動機や物語の結末は「んっ⁈」という気もしたが読み易く、面白かった。
0255文字
Tomegoro Matsumoto
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英美の母秋子も、かなり優秀な人だったらしいから、その血を引く娘が新しい英雄にふさわしいのも頷ける。岸本刑事が上司に内緒にしてまで弁護士に協力する理由だけは謎だ。
0255文字
おくちゃん🌸🍡柳緑花紅
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ネタバレ植松英美は、ある日大企業山藤グループ総帥の南郷英雄が実の父だと知らせれる。英雄は何者かに射殺されていた。母親も亡くなり何故一人で自分を産もうとしたのかも不明。父親はどんな人だったのか、そして父親を殺害した犯人を探し求めた英美がたどり着いた父の知られざる半生、戦後の闇を生き抜いた才覚と度量、行動力と決断力。名前を変えながら懸命に生き抜いた父と共に会社を立ち上げた真面目一筋の人物の悲しい事件。戦後間もない昭和、平成、令和を紡ぎ圧巻で壮絶な人間ドラマ。久しぶりに読んだ真保裕一さん、読ませます‼️
おくちゃん🌸🍡柳緑花紅

銃撃犯の動機がある意味解る気がする。その背中に、友に手をかける事でしか抱える悲しみをぬぐえなかった自分を哀れんだように。。

11/09 12:14
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ねこやなぎ
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家に刑事と弁護士が秘密裏にやってきて、南郷家の内部から事件解決の糸口を見つけてほしいと依頼するという非現実的過ぎる展開に、早い段階から読む気が失せてしまいました。 魅力的に感じる登場人物が一人もいなかったので、最後まで流し読みでした。 殺害動機がとってつけたようだったので拍子抜けでしたし、英美の弟妹達の会話がいちいちおちゃらけていて、うっとうしかったです。 残念ながら好みの作品ではありませんでした。
0255文字
チェス
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読むのに手こずった。その時代にはありそうなお話し。
0255文字
洋梨いちご
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私が英美だったら、実の父親がわかり、その遺産がもらえるとなれば、遺産だけもらって、めんどくさいことには関わりあいたくないけど。義理の兄弟とのどろどろかあと途中で読むのをやめようかと思ったが、過去のエピソードが入ってきたあたりから、つい、真相が知りたくて、読み終えてしまった。フィクションなので都合よく展開しているところはあるが、戦後の混乱期の泥臭さ、日本の高度経済成長期の勢いを思い出す(年齢を感じてしまう)話だった。
0255文字
ひろ
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ネタバレなかなかいい感じで物語が進んでいたが、最後の田代の章がね。あと結局、相続の詳細が分からずなんとなく亡き父の遺志を継ぐ?
0255文字
Mc6ρ助
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経済的成功者を英雄と呼ぶのに馴染むことができない(価値観が士農工商の秩序から脱していないって?いや、ブルーオーシャンという物語でさえ誰のものでもないモノを自分のものにするってこったよな、いわんやレッドオーシャンなんて・・)。イントロのヒロインが物語に入っていく入り方も(彼女の心情は理解できても)不可解だった。犯人の動機も、ラストのヒロインの選択も不可解だった。単に戦後のドサクサに頑張った男の一代記に仕立て上げたのでは二番煎じ三番煎じに過ぎないのだろうか?
0255文字
こばとし
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植松英美は大企業・山藤グループ総帥の南郷英雄が実の父親と知らされる。英雄は何者かに射殺されていた。母の秋子が英雄と知り合ったきっかけや、なぜ一人で英美を産もうと決意したのか、英美は英雄の秘められた半生をたどり始めるが―。
0255文字
犀門
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No.062★★★☆☆うーむ、どう判断したら良いのやら。とても『圧巻の読み応え』とはならなかったわ。
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ねぎまぐろ
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★★
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omametchi
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久しぶりの真保作品。猛烈に生きた英雄と、その過去や遍歴が、現代の事業や血縁関係へ実に複雑に絡み合った影響を及ぼしている。読み応えありました。
0255文字
ひろ
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戦後の混乱期から一代で大企業に育てた男の人生を非摘出子の娘が辿っていくお話。何もない裸一貫から起業して社会的地位を築いた男(英雄)の人生の光と影を描き、面白かった。
0255文字
ミド
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この作者さんの最近の作品の中では良かった。殺された大企業の創業者が実の父と知らされた娘が、犯人を捜すという話。けれど犯人捜しというより、戦後成り上がった男の一代記という感じ。当時の流行や事件なども散りばめられていて、昭和の匂いが濃厚で面白い時代だったなあと懐かしさもある。ただ結末は微妙。20年前だったらもっと熱い展開を描いてくれそうだったのになあと残念に思う。
0255文字
pinoka
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それぞれの思惑が絡み合い、何故事件が起きたのかが明かされつつ背景が見えてくる。昭和の活気ある時代の部分をもう少し長く読みたかったな・・・。
0255文字
Free
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ひいろう(HERO)(英雄)⁡ ⁡⁡ ⁡アニーの映画で⁡ ⁡成功したスタックスさんがアニーに⁡ ⁡「チャンスのカードがなければハッタリかませ!」と言ってたのを思い出した。 ⁡ ⁡ ⁡すごい時代に自分の力でのし上がって行く。悪いこともいっぱいしながら。⁡ ⁡だけど、何処かでは英雄で、何処かでは最低で。⁡ ⁡才能のある人は紙一重なんだな。と感じる本でした。⁡ ⁡でもなーあの死に方は悔しい。⁡⁡ ⁡⁡ ⁡読み応えのある面白さ全開の読書時間でした。 ⁡⁡
0255文字
koji867
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0255文字
はやぶさ0821
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1人の男の成功するまでの苦労話なのか、その男が亡くなった真相を突き止める話なのか、よくわからないまま話は進む。表題の英雄は英雄ではなく、人の名前のヒデオなのか。犯人探しではなく、やはり1人の男の半生について書かれた珍しい作品だと思います。
0255文字
ぬる燗
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帯に踊る絶賛の声に凄く期待して手にとったが、とても残念だった。 たゆまぬ努力と法令ぎりぎりの権謀術策の数々でのし上がった創業社長 。こんな実業家の過去を娘も暴きたいものかなあ。
0255文字
ちぬ
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人間関係について少し複雑でわかりにくい。最後は、やや強引だったかなぁ。という感想です。
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