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封殺鬼 帝都万葉 (ルルル文庫)

感想・レビュー
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kagetrasama-aoi(葵・橘)
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「封殺鬼シリーズ・新章」「帝都万葉」前作から一年後の桐子十六歳の物語。関東大震災と絡めて時代の雰囲気が感じられるストーリー展開。幽霊の達磨と芸者の音吉姐さん(こちらも幽霊)がホロリとするキャラ。音吉姐さんに恋心を看破されて怒る桐子が可愛い!桐子と志郎の恋の焦れったさが良いですね。帝都を守る一族竹取一族(不死木)の長、迦具也が新たに登場、続きが気になります。
0255文字
century-century
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再読。それぞれの恋心に気づく桐子と志郎。昭和初期の時代背景とかも物語に上手く絡めてあって、なかなか面白い。
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海星梨
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ネタバレ恋愛パート!さすがルルル文庫。いやいや王道やない?十歳差で、年下女子が感情に気づけず悶々とするとことかー、身分差で、年上が身をひこうとするとことかー。戦争突入かと思いきや次は平成組?
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ミモザ
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恋が進みましたね😃
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日向
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★★★☆☆
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しるひ
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今回はしゃべる達磨に心を掴まれした。毎回、愛嬌たっぷりのマスコット的キャラクターが登場するのがこのシリーズの魅力のひとつだなあと思います。また、志郎さんと桐子の関係もほのかに色づきはじめて、今後どう変化していくのかが興味深いです。家のしがらみはあっても、桐子は強いから全然問題ないって気がする。
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めぐみこ
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鵺子ドリから1年後、桐子15歳が恋を自覚する話…と思いきや、志郎の方が自覚が早かった件。しかし気づいた瞬間諦めるとか、この昼行灯め。嘉助と音吉姐さんの気っぷの良さ清々しい。よっ、江戸っ子!弓生が既に小姑で聖の方が割と大人なのが楽しい。
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はるき
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桐子さんのツンデレっぷりにニヤニヤしながら読む。本編も面白かったが、時代を遡ってのルルル文庫シリーズも大変面白い。鬼二人の掛け合いと、焦れったい呪術者二人の恋。除霊云々も時代背景も好きだけど要はそこでしょ(*^_^*)新シリーズとして再開してくれないかなぁ。
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オミ
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桐子と志郎の関係・・・初々しくて良いなあ。猫股ナイスプレイw
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リム
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一冊完だと物足りない気がする(笑) でも可愛いので、桐子がめっちゃ可愛いので!
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来条
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達磨…! 姐さんといい、なんて楽しいキャラクターたち。そしてそれがこの巻きり、というのも、なんともまあ。
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kagetrasama-aoi(葵・橘)
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”新封殺鬼シリーズ”の第六作目。
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ハル@読書量低下中(泣
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このふたりのやりとりがとっても好き。最後のあたりは読んでてニヤニヤしてました。さっすが桐子だー
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☆CHIKO
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桐子と志郎。ああっじれったい!!でも可愛い♪
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k
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音吉姐さんと嘉助さんの粋な黄泉への旅路。この頃まで江戸の頃の良さがのこっていたのかな。しかしこれから時代は暗い時代へと突入、せめて桐子達の周りは幸せにと願ってしまいます。
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グラム
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桐子ちゃんと志郎さんの距離がだいぶちじまった気がする。音吉姐さん素敵です。達磨と酒を飲んでる所が何ともいえずいい。
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そのぼん
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今回は簪を巡ってのお話でした。幽霊とかつくも神、妖怪系も出てきますが不気味さもなくて読みやすかったです。主人公の少女が普段は大人びているのに恋愛面になると途端に年相応になるのが何とも微笑ましかったです。
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しば丸
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最後の志郎と桐子のやり取りが微笑ましいけれど、2人の先が分かっているだけにつらくもあった。志郎がおそらく死ぬ瞬間まで忘れなかっただろうこの夜の事を、桐子おばあ様もたまに思い出してると良いな。
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マイ
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あの桐子ばーさまと桐子と隆仁の為に命をおとしたという隆仁の父親がいったいどんな風に恋をして愛を育んだのか気にはなっていたが まさかこんなに可愛い恋愛をしていたとは思わなかった あの桐子を手に入れるなんざ志郎とは何者じゃとは思っていたけど まさしく昼行灯 桐子にはピッタリだ 傍にいてあげて欲しい
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真名
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ワォ、15歳の神島桐子ちゃん、爆裂カワユイv←呪殺されるからヤメレ!(^_^;)今回、鬼たちの壮絶バトルもなく、桐子と武見志郎が恋愛未満なまったり漫談を繰り広げたり、天然な志郎に弓ちゃんが愛あるツッコミを容赦なく入れたり、芸者・音吉姐さんの霊が桐子の恋愛相談に乗ってくれたり…ほのぼのしてて楽しく読めたのです、が。東京で起こる怪異を追って関東大震災を巡る真相にたどり着く物語なので、読む人と時を選ぶ本になってしまったのかもしれない。因みに発行は2011年1月末、東日本大震災が起こる直前だったんですねえ…。
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兎に角うさぎ
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メモ忘れ。著者も最新刊で書いていたけれど、今だと違う読み方をしてしまう。大震災前と今じゃ「瓦礫」に対する想いが違いすぎる。新聞で「瓦礫と呼ばないで。私達に取っては思い出のものなの」という内容の詩が紹介されていたことの重みも今はすごく感じる。でも話の後半は桐子さまと志郎さんのラブコメです。「何らかの対処をしなくては」という件が一番好きです。この子対処した結果逆プロポーズするんでない?と思うと笑えました。
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まろん
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簪と幽霊、震災。
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未来
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桐子ちゃんかわゆす、に尽きる。
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つみき
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結婚まで秒読みなんですね!なんかもうよく分かりました。微笑ましいなぁ。 今のままでいたいって願う聖がほんのり切なくて、あぁそうだよなぁと思います。いつも明るく笑ってるけど、寂しい想いならたくさんしてきたんですよね。
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こんこん
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ちょっとちょっと桐子さんってば。あらあらあらあらまあまあまあまあ。
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tbtmtk
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キュンキュンした(笑) でも私はばーさんになってからの桐子のほうが好き。
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み~くま
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今年の春に起こった東日本大震災と、この物語の中で登場する関東大震災とが微妙にシンクロして、とても切ない気持ちで一杯になりました。突然の天災で命を落とした方々の魂が、せめて安らかであらんことを願って止みません。それにしても・・・桐子だけでなく、志郎までもがこんなにニブチンだったとはっ!!タマのほうが、よっぽどちゃんと理解してますね♪この二人の行く末に幸あれ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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巫黎
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桐子様が素敵に男前。でもこのシリーズも良いが、私は次期当主組とかの話も読みたい
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寒上ぺそぎん
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[電本]★★★☆☆[3/5]
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tomite
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志郎、このヘタレがっ!! や、桐子さんにキュンキュンしました。読んでいて部屋の床ローリングしてしまった。彼らを見守る鬼二人の視線も暖かくもどこか切ないなぁ。や、続きをぜひ読みたいものだ。それこそ、志郎と桐子、死が二人を分かつその瞬間まで。しかし、軍の背後で暗躍しているのって、「封殺鬼」本編で聖たちを散々いじめた宿敵・蘆屋の道満さんなんだろうか。。。
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miyako
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やや冗長すぎた感があるけど、まあ落ち着くところに落ち着いたということで。できれば再度現代3当主の話が読みたい…。
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聡吉
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今回は桐子が素直で逆に志郎が素直じゃない。お互いに思うところ・考えがあれど桐子の強さには適いませんな。どっちもたじたじなのが可愛い
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マキマキ
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桐子と志郎の話は進展があってよかった。時代背景は不穏でこれから大変な時代になるんだけど、そんな時代だからこそ、くっつくべき二人なんだな。作者の調べた資料の話なども、また後書きに書いてくれないかなぁ。後書きで加門さん知ったのは、ラッキーでした。
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