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お金で読み解く地政学

感想・レビュー
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どいんどいん
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今回の本はお金から見た地政学というタイトルだが、お金からのアプローチの表記が期待した内容とは違った感じがする、一部の内容は著者の他の本で書かれていたことが含まれていて新鮮さがなかったからかも。ただ、世界の情勢を見ることの面白さは感じたし、さらに深掘りした著書が出されることを期待したい。初級編として読まれることには十分な本だと思います。
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ひ※ろ
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★★★☆☆
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ゼロ投資大学
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近年注目を集めている地政学を「お金の流れ」の視点から見ていく。国土・人口・軍事力だけでなく、お金の流れも見ることによって国々の勢力図を理解できる。アメリカ・中国・ロシアといった大国が世界に大きな影響力を持つ要因を明らかにする。第二次世界大戦以降の中東で争いが絶えない理由も複雑な要因が絡み合っている。
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たろろ
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今流行りの地政学をお金の観点から解説している本です。読みやすく内容もわかりやすかったです。
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こも 旧柏バカ一代
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世界史を復習するには良いかもしれない。昔は大嫌いだった世界史。こんな感じの本だったらな、、
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Taka
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来年から始まる新NISAではインドと南アフリカに投資しようかなあ、ベトナムにもしたいなあとか考えている今日この頃。日本経済は何故凋落したのか。中国韓国に優秀な人物を引き抜かれたり、安い労働力を求めて安易に移転したり、国内の労働者の給料を上げなかったり。その時はいいかもしれないがじわじわと弱くなった。徳をしたのは高額報酬の役員達だけ。ガラスの経済大国アメリカ。眠りから覚めた経済巨人中国。ロシアの不気味な経済力。世界を揺さぶる中東諸国。ヨーロッパの推移。日本が何度も救った韓国経済。意外と強かな北朝鮮
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シュウヘイ
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斜め読み
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白としろ
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地理から読み解く日本経済の凋落。ガラスの経済大国アメリカ。眠りから覚めた経済巨人・中国。ロシアの不気味な経済力。世界を揺さぶる中東諸国。半アメリカ同盟?「BRICS諸国」の真実。ヨーロッパの繁栄・衰退・復権。日本に何度も救われた韓国経済。北朝鮮の闇経済と核開発。
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アルエ
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ネタバレアフリカの国の境界線は直線が多い。 ⇒植民地の際に沿岸部から直線的に割り振ったことが原因 ⇒異なる民族が混合したり、民族が別々に分離されたりした。植民地主義により紛争や貧困の要因に。 ①日本の衰退 中国・韓国に工場を建設⇒技術供与 主要製品が重なったことも要因 ②タックスヘイブンが中国経済を牽引(経済特区) 中国企業との合弁を義務付け先進国の技術を吸い取る ③プーチンの支持が高いのは、経済対策が国民を豊かにしたから。 「オリガルヒ」の脱税摘発 石油やガスなどの天然資源関連の企業を国営企業が買収
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Yuppeii
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著者の思想が強く出ている印象を受けましたが地政学を知る観点ではわかりやすいと思いました
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くらーく
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結構、歴史と結び付けた大村さんの本は面白いのだけど、本書はイマイチだな。お金と地政って関係があるような無いような。途中からまとめだけで飛ばし読み。 いろいろと地政学はあるけど、お金はそれを超越するんじゃないかねえ。金持ち喧嘩せず、は真理だと思うわ。今じゃ、戦争(当人はそう言っていないけど)するのは、貧乏国(精神面も含め)ばかりよのお。
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ahwai55555
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この著者のマネー本を何冊も読んでいますが、本書が一番ためになり、かつ面白く読めました。平易な文体で、まるでおとぎ話を語るように複雑な歴史と国際情勢を教えてくれます。著者ならではのシニカルな視点の中に、日本の現状を招いた政治や経済界の無策に対する嘆きと憤りが見え隠れします。
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