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極悪女帝の後宮 (小学館文庫 Cみ 1-15)

感想・レビュー
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涼耶
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ネタバレ出来心で読んでみたが、いまいち好みに合わないか。 何よりそれなりの地位にある人の二人称が君なのが、他の口調と合わせて違和感が強くて引っかかって仕方がない。次はないかなぁ。
0255文字
nito
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むすめづより前の時代の斎国のお話。女帝が怨霊を喰うことができる美麗の夫と共に、後宮内の怪事件を解決して行く。正直むすめづに比べるとハマれず。極悪とは?(玲琳の姉の彩蘭に比べるとイマイチ迫力がない)変態とは?と作中の言葉の定義に戸惑ってしまう。あと、いくら同じ世界観とは言え、家臣までむすめづと同じノリなのはちょっと残念。
0255文字
火冬
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【評価:大満足/媒体:電子】跪かせたい女帝と、ひれ伏す気など毛頭ない婿君。忍耐力を試され気味の護衛官、変態道を貫く女官たち…。めっちゃ面白い!紅蘭の強さに惚れ惚れしちゃう。後宮に蠢く怨霊の描写は少々グロいのでご注意ください。
0255文字
ぽみどん
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Kindle Unlimited 痛快な悪女もの 2巻も同日読了するも検索に該当無し。1巻に合わせて記載。コード978-4094072365
0255文字
夏
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ネタバレ宮野美嘉、やはり天才では? こんな胸糞話を面白いと思わせる筆力よ……。なんか素直にこの小説面白い、2人可愛い〜と思えちゃう自分、なんかちょっと嫌だもんな。『蟲愛づる〜』より地の文が軽いんだけど、すぐ慣れました。極悪女帝が一見「趣味が変わってる強いお姉さん」でしかないから雰囲気が緩いんだよな。その緩さを保ったまま、首を刎ねまくったり自己愛が強いところがアンバランスで狂ってるね。
0255文字
あさい
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ネタバレ相変わらずメンタルあまりに強くて気高くイカレてる主人公の物語。首を刎ねておしまいと気軽に言うものの怒りでもなく冷静になの怖すぎんか。怨霊が見える獣のような男を可愛く思い次第に手懐けていく流れがどこもかしこも強い。この人の書くヒロインって愛がでかくてメンタル強くてイカれてる。己の出生を知ってもなお強くてあまりにすごかった。女官たちが尊い尊い鳴き喚いてるのなんなんだ。
0255文字
tomtom
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極悪女帝と連呼する割に女官たちが女帝にメロメロだから、何かあるんだろうと思ったのに、そこまでの理由もなさそうで、そこまで愛されるわけがよく分からなかった。だんだん飼い慣らしていく様子がよかった。
0255文字
ニャンざぶ
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夫婦というより猛獣と猛獣使いみたいです。とにかく強いヒロインが読みたいあなたに。
0255文字
クドアンヌ
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蟲愛を読んだ身からすると、斎国・絶世の美女・女帝・極悪非道…ときたら彩蘭お姉様。だけど本書の主人公は李紅蘭。別人。なのにキャラ設定が似すぎてて、それなら彩蘭お姉様の昔話がよかったな…と悲しくなってきたので途中まで読んだがリタイア。
0255文字
ネロ
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うーん、面白くないことはないんだけど、なんだか全てが中途半端で…極悪女帝と言う割には説得力のない粛清や、龍淵の考えなしの復讐やら、重みがないんですよね。悪霊に犯されるって表現も無理矢理こじつけてる感じだし、ちょっとのれなかったですね。ただ、女帝の強さと女官たちのオタク臭が面白くはありました。
0255文字
Hiroshi  Ai
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ネタバレ +++ 首刎ね 李香蘭(20) ショク大臣 カクギ 変態収集家 笑 死神? 柳大臣 極悪非道 笑 王リュウエン 贔屓,愛 殺そうとした 夫 老若男女の唇を奪う? 笑 音量;喰う 浄化 皇太后カリョウ 由羅姫 不義の子 ? 鼻血出る! 馬鹿で面倒な変態 笑 美しい獣 暮羽 殺し合い 可愛くて魅力的な旦那様 ロアン 父,ジュアン 14歳で妊娠? 結婚生活 永遠の愛 生 笑
0255文字
すがはら
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ネタバレ最初は幼馴染の護衛とのやり取りが楽しくて、このまま夫婦になっちゃえって思いました。あの誤解がなかったらその選択もあったのでしょうか。婿入りした美貌の夫が謎なほのめかしばかりで話を進めないのでちょっとイラッとなりましたが、実は彼も苦労してるのねと同情しました。強い女帝に可愛がられて安らげると良いですね。だけど、樹晏はなんで自ら乗り込んで来ちゃったんでしょうか。王子なんだから、信頼できる部下を派遣するとか、逆に自国までひっそり送り届けてもらうとかが普通だと思うんだけどな。自ら来て捕まったのが不幸の源だよ。
0255文字
ukyo
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宮野さんの本の中ではだいぶ地の文がコミカルに書かれている印象を受けました。べったり引っ付いている二人が可愛かったです。
0255文字
TAMA
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ネタバレ私だけなのかもしれないけど。今回すっごく読みやすい。主人公の心情がわかりやすくなってて。まあ相変わらず「自分を疑わない」強さがうらやましい。幽霊だっていろいろあるのよね。後宮で巣くう(”救う”って変換されてw)気配の皆様の望みとやらはかなうのかしら。次も楽しみ
0255文字
よっしー
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この作家さん、ちょっと変わった?カップル書かせたら上手いですよね。続きが楽しみ。
0255文字
色素薄い系
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タイトルからよくある後宮ものかと思っていたのにガッツリ怨霊退治してた。というか龍淵の死んだ兄は恨む先違わね?元凶は先帝でその娘の紅蘭は被害者でしょ。というか先帝妹が死んだからって娘にも歪んだ愛情向けてたとか気持ち悪いにもほどがある。女官達は毎日推し活出来て楽しそう。
0255文字
かなで
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ネタバレ臣下も簡単に首をはねる極悪女帝、李紅蘭。唯一、心を許しているのは母の皇太后と、柳大臣、護衛の三人のみ。そこへ、呪いが実体化して見える婿がやってくる。厄介な性格性質を持つものを好み、愛してしまう女帝の最強ストーリー。→先帝が、実妹と子どもを生した。それが極悪女帝、というなんだかやりきれない終わり方。まだ続きそうで、後宮の女官としては一癖も二癖も強い女性たちの集まりで楽しそうなのだけれど、結局、婿君は怨霊たちに犯されてるって、本当の意味で犯されてるのか、そんなところが気になってしまい、中々集中できず終了。
0255文字
さわやか
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ネタバレ強い女帝最高!! ラスボス?が割と弱い…が、そんなもんか。 ここの女官楽しそうだなぁ
0255文字
うーさん
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(購入)なんだかんだで良い関係だよね(笑)紅蘭が案外と優しいところがギャップがあって好きです。
0255文字
京
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ネタバレ大陸に君臨する大帝国の極悪女帝・紅蘭は世継ぎの心配をされるようになっていた。紅蘭を案じて重臣たちが用意した婿・龍淵は大国一の美貌を誇る人物だったが紅蘭付きの女官を片っ端からタラしまくる不遜かつ魔性の美男でもあった。紅蘭は確かに冷酷冷徹だけどその裏には優しさもあって女官たちが崇め奉っているのが楽しいし、郭義の紅蘭に対する態度も楽しい。紅蘭と龍淵は獣と飼い主のような関係からのスタートで、そこに呪いや怨霊も絡んできてとても面白かったです。ラストのまた関係性がたまらない。紅蘭が龍淵を「きみ」って呼ぶのが好き。
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ユウ@八戸
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ネタバレ残酷で美しく逞しい女帝のもとに、言動がおかしな美貌の婿殿が嫁いできた話。『むしめづ』の玲琳が毒々しかったのに対し、こちらの女帝・紅蘭は『鋼鉄!』という感じの逞しさ。斬首とか命じてるから光属性ではないんだけれどもそれに近い輝きを感じますね。なんか浄化とかしちゃってるしね。龍淵も序盤は意味不明なのにだんだん野良猫懐柔してるような雰囲気になってきてとても楽しかったです。実はこの作品ラブコメなのでは?まあ、事件自体は凄惨でしたが。むしめづのイメージが強いからか、これは全体的に軽くて読みやすかったです。2巻ほしい。
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つっち
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宮野さんの本の中では、明るいというか軽いというか。主人公たちはいつものように病んでますが、まわりの女官たちの歪み具合が、そう感じさせてるのかな。突き抜けている主人公も好きでした。
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よっち
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いくつもの敵国を打ち倒し、内政でも邪魔者を容赦なく切り捨て大陸に君臨する斎帝国の極悪女帝・李紅蘭。一向に誰とも結ばれる気がなさそうな紅蘭を案じて重臣たちが婿を用意する中華風ファンタジー。紅蘭女官を誘惑する不遜かつ魔性の婿、属国・脩の第五王子王龍淵。獣と飼い主のような関係から始まった紅蘭と龍淵の関係。それでいて不思議な絆めいたものが生まれてゆく、ワケアリで反抗心旺盛な歳上の夫が密かに抱いていたその目的。明らかになってゆく複雑に因縁が絡み合う業の深い過去を乗り越えた二人のこれからを続巻に期待の新シリーズです。
0255文字
史
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よくよく考えると、最初から最後までいちゃついている。蟲姫の前世代のお話なんでしょうかね?ともあれ内容は最強の女帝の前に、最強のお婿さんが現れて、最凶の後宮で大暴れ。ってな感じで、強烈なキャラクターたちが繰り広げてくれます。続きが出て欲しい。好きですねえ。
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さなだ
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図書館
0255文字
雪乃
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面白かった。
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極悪女帝の後宮 (小学館文庫 Cみ 1-15)評価80感想・レビュー27