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六人の嘘つきな大学生【プラス1】 (1) (角川コミックス・エース)

感想・レビュー
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碧海いお
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同名のノベルのコミカライズ。就活ミステリー。 採用試験に残った6人の大学生。仲良くをしていたが、採用するのは1名。人間関係が気まづくなったところ、事件に巻き込まれていく。コミカライズになると、本性を現したのが早いと感じました。 犯人が亡くなったところで終わり。 どうやらコミカライズだとオリジナル展開があるらしいですが、1巻ではそれらしき描写はなかったです。
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skr-shower
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原作読みたいリストに入れたまま、コミカライズが出たので。無料電書。
0255文字
リニシア
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ネタバレ小説より先にコミックを読んだ。 いずれ小説も読みたい! 実写映画の広告を見てからずっと読みたかった作品。 コミックなのでさっと読めた。 犯人は誰なのか、誰が選ばれたのか気になる。
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東晃
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原作では冒頭で出てくる情報が1巻のヒキになってる。そして何がプラスになってるんやろう 星三つ
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緋莢
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<顔を上げると怯えた視線と目が合う この中の一人は怯える演技だ 最終選考に封筒を持ち込んで内定を手にしようとしている 「犯人」が…このなかにいる!>人気SNSを運営する株式会社「スピラリンクス」。数多の応募者の中から、最終選考に残ったのは6人。最終選考のグループディスカッションを、全員で協力して内定を得ようと団結を深めるが その後、採用人数は1名、それも自分達で選べという内容に変わったことで、騒動が起きて… 浅倉秋成『六人の噓つきな大学生』のコミカライズ(続く
緋莢

原作を読んでから、手に取りました。 キャラクターの画もイメージにピッタリ。最終選考日当日に何者かが仕込んだ告発文が 炸裂し、波乱が起きるわけですが、それによって別の一面が垣間見える様に 数年後の当事者のインタビューを、そこに重ねているのが見事でした。 小説の結末を知っていても十分面白く読める作品で、それ故にタイトルについている 「プラス1」がとても気になります。これは続き買わないと…

11/07 05:46
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さるたろ
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……クソが
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異世界系風夜猫
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ありそうでなかった就活ミステリもの面白い。優等生テンプレの登場人物6人が最終採用枠をめぐって、化けの皮が剥がれたクズに成り下がっていくギャップ展開が良いw 完璧な人間なんていない。1巻はベタといえばベタな展開だが2巻の盛り上がりに期待できる楽しさあり(ฅ´ω`ฅ)
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麦ちゃんの下僕
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昨年の各ミステリーランキングでトップ10入りし、今年の本屋大賞でも5位にランクインした浅倉秋成さんの代表作がコミック化!(←原作は未読) SNSを運営する超人気IT企業「スピラリンクス」…その新卒採用試験で最終選考に残ったのはわずか6名。GDによる最終選考は、当初は全員合格の可能性もあり抜群のチームワークを見せていたが、一転して採用枠が「1」となったことで何者かによる卑劣な“罠”が作動する…!? 1巻は袴田&九賀の“罪”が暴露される所まで。画だからこそ表現できる“表”と“裏”の落差が絶妙で実に面白いです!
やも

オリジナル要素気になりますね😲

12/29 10:24
麦ちゃんの下僕

もしかして途中から7人に増えるとか⁉️(笑) コミック版が完結するまでに原作を読みたいと思っていますが、果たして文庫化されるのが先かコミック完結の方が先か…。

12/30 02:06
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leo18
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原作既読。プラスワンのオリジナル要素はまだ見えず、それとももう仕掛けられているのか?
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さるぞう
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新進気鋭企業の最終試験に残った六人の就活生たち。ほぼ合格という気配に六人の団結も深まっていた中、震災の影響で合格者一人を六人のディスカッションで決める事になる。試験当日、会場に見知らぬ封筒が置いてあり彼らの過去が暴かれていく…。実写化も決まった話題のミステリーコミカライズ。どぎつい暴露をしたのは誰か、そして選ばれるのは誰かという2つの軸で話は進み、弾かれた人の未来の語りが合間に入る。良い人悪い人の線引きは難しく光の当て方で変わる。クズばかり採用しそうな会社推して知るべし。先が気になる作りで面白かった。
さるぞう

最後どういう回収をされるのか分からないけど、帯の全員クズっていうのもひっかけな気がする。いじめに関しても明日からしごくぞって宣言だけで本当に自殺したのか怪しいし、人工妊娠中絶に関しても強要したなら駄目だけどその行為自体は権利であり母体の未来や身体のことを考えて当人の判断で行ったのなら非難されるいわれはない。つまりまだ未確定な事柄でキャラを判断する、嘘つき上等の採用試験のようなトリックがあるんじゃないかな。外れてたらこっそり消します(笑)

12/09 14:12
0255文字
トラシショウ。
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「•••ああ、ここが障害者用の駐車エリアなんだって事ぐらい解ってるよ。(中略)何か問題ある?」。新興の人気IT企業の新卒最終選考に残った波多野達六人の大学生の男女。チームを組んでの内定を命じられた彼らは結束を深めていたが、企業からの突然の「内定は六人全員ではなくその中の一人に変更」という発表により仲間内で険悪な空気に。しかも選考である二時間半のディスカッション当日には何者かによる全員への告発状が置かれており•••。話題の就活ミステリのコミカライズ+α。めっちゃ面白くなりそうな良い引き(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。

(ここよりネタバレ注意)・また、告発状により関係に亀裂が生じていく辺りから、「2011年の就活当時」と「2018年現在の彼ら彼女ら」が時折並行して描かれる様になり、そこから「六人から一人になったのは企業側の変更」だが「告発状による他者の蹴落とし」自体は何者かによる陰謀と判明する事で、「就職内定というデスゲームに勝ち残るのは誰か」という点に加えて「誰が告発者なのか」という謎が提示され、就活ミステリ、という異色な状況が巧みに演出されている(続)。

12/09 06:32
トラシショウ。

まともにミステリ的な視点で考えるなら「最も疑わしくない人物」或いは「(読者、及び主人公(おそらく語り手でもある波多野翔吾)にとって)最も犯人であって欲しくない人物」となるので、消去法でいけば思慮深く清楚な嶌(しま)伊織一択•••と言いたい所なのだが、原作には存在しなかったタイトルの後ろの小さな「プラス1」の表記がこれを難しいものにさせる。六人以外に原作から何かしらアレンジしていますよ、という宣言なのかそういう意味ではないのかによって随分と話は違ってくる。何にせよ、抜群な次巻の引きに期待していきたい(了)。

12/09 06:39
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雨
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ネタバレ原作は未読。読んでみたいので文庫になるのを待っています。6人の大学生による就活ミステリ。気になるところで終わったから早く続きが読みたい。
0255文字
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六人の嘘つきな大学生【プラス1】 (1) (角川コミックス・エース)評価56感想・レビュー12