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画像が語る診えない真実: 読影医の診断ノートから

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Kurara
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★3.5 放射線科の医師っていらっしゃることを初めて知った。技師ではなく医師。解剖する前にCTやMRIを駆使して診断する「読影」。どんどん広まって欲しいし駆使してほしい。そして判断力のある医師が増えていってほしいです。#NetGalleyJP
0255文字
spatz
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現役の放射線科の医師である著者が重ねてきた体験の数々はわかりやすく読みやすく、画像を使用しながら素人の読者でも興味深く、また身近に潜む様々な危険を意識してほしい、との願いが込められているように感じた。このテーマで読みやすい、ということは簡単なことではなかろう。専門用語ばかり並んでいたら興味を持てそうな題材でも読み続けることは困難だっただろうから。引きこまれるのは、病気と画像から浮かび上がるのが、人間の生き様だからだろう。これはほとんどドラマのようだ。病気を診断して治療する、という単純なものではないのだ。
spatz

よい医者がたまたま知り合いにいた、かかっていた病院に優秀な医者がいた、ということがないものは、一体どうしたらいいんだろう。。。 さらに、美容整形など、どうしても健康に必要のないことは、やっぱりしないほうが体のためにはいいんだろうなとも思った。 #NetGalleyJP

06/25 23:01
spatz

テレビドラマにありましたね、放射線科の画像診断のお話が。

06/25 23:02
3件のコメントを全て見る
0255文字
さっちゃん
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放射線科の専門医による、CTやMRI、PETなどの画像を読み解く「読影」をテーマにした事例集。画像を交えて経緯を解説されており素人にもわかりやすい。ただ、スーパードクターなのは間違いないと思うけれど、読み進めるうちに少々自慢気な語り口が気になっていった。/年に1,2度脳のMRIが必要な私は画像をみながら説明を受けるけれど、当然素人にはよくわからずすべて主治医にお任せ状態(もちろん信頼してます)。著者のように読影力や診断力のある医師がどんどん増えていって欲しい。 #NetGalleyJP
aquamarine

ラジエーションハウスで読影ってものすごい技術なのは知ったけれど、こんな本が出てるんだね。私もさっちゃんほどじゃないけど、定期的にMRIとCT受けないといけないひとだからとっても気になる。私も説明されてわからないながらもなんとなくなるほど、って思っていつもおしまい^^;この本を読んでもわからないままかもしれないけど、ちょっとトライしてみようかな。もらってくね^^

05/18 21:36
さっちゃん

まりりんちゃんも定期的に受けてるのね。私なんて恥ずかしながら放射線科医と放射線技師との区別もあやふやで、読影も主治医が全部やってるもんだとばかり…(;^ω^) この本を読んでも画像の見方はわかるようにはならないけど、読影の難しさや重要さはよーくわかったよ。各ケース数ページだからスキマ時間に少しずつ読めるし、もし見つけたらトライしてみてね😊

05/18 22:19
0255文字
ムナグロ
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画像診断の重要性を認識した。映っていても読めければ何にもならない。読影医師の読影技術の向上を願ってやまない。 著者のますますの活躍を期待したい。
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ぽてち
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現役の放射線科医である著者が、自らが手がけた数々の症例を通して“画像読影”の重要性を示す本。テレビドラマにもなった『ラジエーションハウス』の現実版ともいえる。各扉には患者さんのCT・MRI・PETの画像が掲載され、そこから何が読み取れるか、どのように治療が進んだかを示していく。医者の診断で見落とされていた病気を画像だけで特定するプロセスは論理的かつエキサイティングで、非常に説得力がある。ただまあ、実績に裏打ちされた自信の現れだとは思うが、若干自慢げにも感じられてしまった。
ぽてち

刊行日 2023/01/25、NetGalleyにて読了。

01/23 21:00
ぽてち

刊行日が早まったようで、amazonでは本日より購入可能となっていた。

01/23 21:12
0255文字
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