形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:光文社
やもさま→痛いのや心が痛むやつ、ユーチューバーまで出てきました。オモロ。バリウム検査はカメラを飲まなくても胃壁がどんなんか見えちゃうわけだから、意味はありますよ。技術の進歩でカメラが細くなって鼻から入れられたり、ピロリ菌による胃への悪影響がはっきりしたことで、それの感染有無見といたら良くね?説もあるってことかな。まあどの検査も一長一短です。
若い頃ワタシ、シモがカンジダっぽくなった。薬が欲しいのと、確定診断はしたかったので、自院の皮膚科にかかりました。「培養するための綿棒をくれたら自分で検体取りますんで(股に綿棒をさし、粘液をぬぐう)」「よっぽどカンジダなんで薬ください」って交渉したところ、男性医師が「培養しなくても、ちょっと見たらわかるんだけど、、ほんのちょっと、ほんのちょっとでいいから見せてくれん?」って言われてすごく面白かったよ。シモの話は鉄板だな、と思った。
読書のリハビリで読む本だったが、久々に「続きいつ読もうかな」と心が本でいっぱいになる体験をできたので、ちょっと読書の時間をとっていこうかなと思えたし、前情報を知らずに本屋で出会う体験もできて、「市立高校シリーズ」に出会った中学生の頃に戻れた気がして、自分にとって特別な本になるなと感じた。 (中学生の頃に読んで「高校ってこんなんなんや」と想像していたのに今や社会人とは…)
ちなみに、最近よくしてしまう流し読み(そして知らぬ間に話が終わるもったいない読み方)にはならなかったのだが、 あの話だけは、該当部位がない自分も痛くて、本を手で隠しながら流し読みをした。あと、御子柴記念病院と聞いて御子柴シリーズをすぐ思い出したと同時に、やはり自分は似鳥さんの作品が好きなんだなと感じた。 とにもかくにも、こうやって感想を書きたいと思ったのも久しぶり。 続きも読みたい。
陰部の傷を見て、その背景まで見通し、再発しないように検討してくれる先生、めっちゃいい先生!1話目から面白かったなー。
りんごさん。親身になってくれる先生に出会えるととてつもなく嬉しいですよね。続編が出てくれるといいなーって思ってます。
こちら積んでます😊 泌尿器科の医者が、どんなミステリーを解決するのか楽しみだわ♡♡
まーささんも、積んでいらっしゃるのですね。患者たちの症状に隠された真相は、予想をはるかに超えてました。お読みになるの楽しみにしています。😉
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