形式:文庫
出版社:原書房
最近になってコージーを読むようになったが、これは恋愛ものとしての要素もあるが、どちらかというと、『小公女』の時代の女の子像に対抗した形で、「意志のある女の子」を書こうとしているのかな、という気がする。まあ、かっこいい男性というのはお約束。犯人は途中でわかってしまいますが、お話としては面白かった。立派な図書館欲しい。でも、ベアトリス、結婚はやめとけ。
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