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今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。

感想・レビュー
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corriedale_
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軽自動車で世界を周る夫婦の、旦那さん側の視点。なので奥さまは「」付きの外視点から描写される。ファムファタールである。そもそも軽で、9時5時で移動/車中泊ってしんどくない? ちょっと言葉選びが生っぽいのは元ブログ? 生理現象としてトイレ事情描写が多くなるのはしかたない(重要だし)。世界の多くの地域に人が住んでない。旅行は平和だからこそできること。
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茶々丸
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稚内からロシア、中央アジア、ヨーロッパ、アフリカ諸国を周南アフリカまで軽自動車で延々と旅したエッセイ。 国境係員や警官に賄賂を要求されたり、遭難しかけること数知れずの旅はなんともはや想像を絶する。 しかも、怖いもの知らずの若者一人旅ではなく、いい年したおっさんと奥さんの二人旅なのだ。絶対に喧嘩するよね。でも、ピンチになっても奥さんはどこか呑気で、自ら現地人との交渉にも出て行く。旦那に文句言ったりした話は少なくとも本書には出てこない(実際は分からないが)。この奥様だからこそ可能な旅だったのだと思う。
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kos_sori
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こういう旅、憧れるけど、実行する勇気はない。旅行などすると、珍しいものを見られるという楽しさよりも、体調を崩すかもしれないというデメリットの方が気になってしまうたちなので。
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zuisei
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8年前に、稚内からロシアに渡り、 軽自動車で世界中をドライブして、いや 放浪している。こんなことができるのかというような、稀有な体験記である。ただ内容は、深刻なことを少しおちゃらけて書こうとしているが、いまひとつ深みが足りなかった。その点が残念だ。評価 4
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かふん
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ネタバレ軽自動車一台で地球を横断する著者夫婦の壮絶かつユーモラスな旅の記録です。地雷地帯や国境を越え、賄賂を払いながら進む過酷な道のり。言葉の壁、文化の違い、そして予想外の出来事が次々と襲いかかります。しかし、著者たちは持ち前の明るさとたくましさで困難を乗り越え、世界の多様性を肌で感じながら旅を続けます。特に軽自動車のタイヤを探したり、賄賂を要求されたくだりは旅の参考になりました。
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シャコタンブルー
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2015年に軽自動車で稚内からスタートしてロシアを経てヨーロッパ、そして2019年に目的地のアフリカに到着する。アフリカの国々の治安の悪さ道路状況の過酷さは凄まじい。警察官や役人からの恐喝やワイロの要求は日常茶飯事。兵士や猛獣とも遭遇したり交通事故に遭うなど、よく生きて帰れたものだと感心するばかり(笑)この夫婦の原動力は永住できる楽園を探すことだが、その好奇心と行動力に拍手喝采。軽自動車だからこその危険や不安は毎日あるが、それを補う旅の楽しさ自由さを存分に感じた。
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尾原道場
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当然のこととして右手を出すって、やっぱ違うんやなあ、、、
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コジコジ
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いやー 凄すぎてビックリ。旅の長さも危険度もクレイジーです。クレイジージャーニーに出て欲しい。アフリカの国のそれぞれの個性と危険度がこんなにも違うのかと驚き。今も旅は続いているようなのでブログ見て応援させて頂きます。
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box hound
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世界は広いなと思った 今見えてる世界が本当の世界なのか
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まるちゃん
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兎に角、筆致が酷い。 特に描写が独りよがりで、 自分で見た事を書く場合、 読み手を想像しないと この様な貧弱な文章になる。 自己満の典型的な本でした。
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Yasutaka Nishimoto
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旅好きはいるし、放浪好きや、登山方向に走る人もいる。著者のジャンルは何だろう。今回の旅は稚内から軽のバンで、南アフリカまで往復しようというもの。途中ショートカットはあれど、そのスケールはすごい。通常の紀行文では省かれることの多い、実際の国境越えの様子や、地元警察などへの賄賂を渡すシーンなど、ワクワクさせてくれる事柄が満載。書かれていないけれどあったこと、とても多くに上るのだと思います。ネットにリンクして動画が見れる旅行記なんてそうない。この時点で十数年も続けられる夫婦での旅。ケンカにならないのか不思議。
石澤義裕

レビュー、ありがとうございます。 喧嘩しても、逃げるところがないのです〜😄

07/18 19:09
Yasutaka Nishimoto

著者様、わざわざありがとうございます。いろいろな方の旅行記を読みますが、今回はとても楽しめました。ありがとうございました。

07/25 23:37
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トランザム7000
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軽自動車で何年もかけて世界を縦断するというとてつもない大冒険をしているにも関わらず文章をコミカルに書きすぎるためにその重みが伝わってこない。非常にもったいない。それにしても、どうやってこんな生活ができるのか(お金持ち??)デザイナーさんて儲かるのかが気になったりして。
石澤義裕

こんにちは。 欧米以外だと、そんなにお金がかからないのです。 コロナでモロッコにいたときの生活費は、月8〜9万円くらい。 お金持ちでなくても、デザイナーの売り上げだけでなんとかなります😄

07/18 19:11
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稲田紹
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現代版、深夜特急といったところなのかな。 夫婦でアフリカまでの旅、行く先々で問題にぶち当たるも、解決していて素晴らしい。 時間を忘れる位に読み耽った。先を読みたいな。
石澤義裕

レビュー、ありがとうございます。 時間を忘れる位に読み耽った←嬉しいです! 感謝! 今晩はいい夢を見れそうです。

07/18 19:12
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itokake
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夫婦が軽自動車で日本を出発し、南アフリカまで行った。軽自動車は海外で人気がないから、中古車で年数が行くと売れない。つい最近、買取業者さんから聞いた。そんな10万キロ超えの中古の軽で、南アフリカまで。無謀だ。軽妙な文章からは想像できないくらい、肝が据わっていて、周到な準備をしたのだと思う。退職後も仕事の依頼がメールで来て、リモートワークが成り立つほどの人物は、安易に危険を冒さない…と思いたい。いちいち茶化さず真面目に書いてくれると、もっと安心して読めた。女性関連の下ネタは、女性の私には少々キツかった。
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Sam
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なんとまあ。こんな酔狂な方がいるとは。でもね、面白かったです。大いに笑わせてもらったし、一体次はどうなるのかドキドキワクワクしながら読みました。著者は海外放浪リモートワーカー歴18年のデザイナーとのこと。軽自動車(!)で樺太からロシアに渡り、そのままユーラシア大陸を横断してアフリカに入り、西岸を南下して南アに到達、その後東岸を北上し往路を辿って帰国する(はずだったがコロナと戦争で未だ帰れず!)。想像を絶する珍道中で、著者もすごいが何事にも動じない奥様もまたすごい。抱腹絶倒・驚天動地のエピソード満載の一冊。
石澤 義裕

Samさん、とても素敵なレビューありがとうございます。 ボスニア・ヘルツェゴビナより

03/01 02:54
Sam

まさか著者ご本人様からコメントをいただけるとは思っておらずびっくりしましたがこちらこそコメントありがとうございました。(また面白いエピソードを期待しつつ)無事ご帰国できることを祈念しております。

03/01 06:25
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rincororin09
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険しい山や極北の地を旅することだけが冒険ではない!これはもうものすごい冒険の記録だと思う。と同時に、もしかしたら僕にもまだできることがあるのかも…と思わせる希望の書でもある。 タイトルも秀逸。動画に導くQRコードも楽しい仕掛け。 そしてなんと言ってもこの冒険がまだ終わっていないというのが痛快。終わっていない原因はコロナとか戦争とかの重たい世界情勢なわけですが、そんなことにはめげずに、しかしゆっくりと安全に楽園を探す旅を続けてほしいと願わずにはいられません!
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