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ウイルス学者の絶望 (宝島社新書)

感想・レビュー
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 yiyiyi
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1年半前に出版された書籍。もう少し早く読んで理解しておけばなと…。もちろん、この本が正しいとは限らないが、現役バリバリの専門家だけに説得力がある。ネット上には、反ワクチンの(何でもかんでも否定するような)陰謀論者があまりに多く見られたので、3回目のワクチンを接種する迄は完全に思考を停止してしまっていた。その頃に宮沢先生の呟きがたまたまタイムラインに流れてきて、疑問を持ち始めたのがきっかけ。 ただ、それが良いか悪いかなんてその人次第なので。自分でしっかり考えて判断を下す必要がある…ということでしょうか。
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老眼爺
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仕事柄、色々なお店に伺うので、迷惑をかけないようにと予防接種を受けていましたが、間違いでしたか~😅 何が正しいのか分かりませんが、製薬会社の都合や政治家の都合、国家の都合?なんなんだかな~!Σ(×_×;)! しかしながら、近頃たくさんの報道っぽい、バラエティー番組を見てると、テレビやSNSが先導してるかも?
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takao
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ふむ
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ゆうゆう
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ネタバレ新型コロナが未知のものすぎて、言われるままに過ごしてきた気がする。おすすめのままにワクチンも打ったし、コロナ感染した患者さんを相手にする仕事なのに、重症化リスクが高いのに、ワクチンの予約がなかなかとれないことに焦っていた。結局、3回打てたがコロナにもかかり、重症化した…。が、ワクチン打てないことに、あんまり焦る必要はなかったということなのか?できれば二度と罹りたくない病気№1。なんだかんだいって、免疫が下がらない生活が一番なのかな。だいぶ時間が経って、コロナもわかってきた今だから入ってくる内容かもしれない
ジェンダー

こんばんは!別の作品2作は読んでますけどこの作品は知らなかったのでまた探して読めたらと思ってます!

05/11 18:10
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うたこ
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この先生は、これまでずっと対策のおかしさを指摘されていたそうですが、私はこの先生を全く存じ上げませんでした。そしてこの本が発行されたのが2023年2月。5類に移行することが分かってた時期かと。この先生が、というより、出版社に後出しジャンケン的なものを感じました…。
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しん
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無知な私にとってもっと早く読みたかった本でした。
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koji
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新型コロナウイルスも2類移行から9ヵ月近くたちました。今本書を読むと、本書で猛批判しているワクチン接種も、結局ブースター摂取が途切れ杞憂に終わるという皮肉な結果になりました。しかし本当にそれでいいのか。本書の科学的論拠は理解できていませんが、結局個人が責任を伴った自由、信念を持ち語り行動することの大切さを痛感しました。私も含め日本人の弱さですね。唯もう一つ考えていることがあります。それは災害大国日本では、個人の自由を脇においても「寄り添う」ことが国の根幹を形づくっているのではないか。ここは考え所。深めます
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ひのき
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2023年になりようやくコロナが終わり良かった…ワクチンは3回打ってしまったのは悔やまれる。子どもに打たせないのは正解。友人が最近ワクチンを接種して、38度の熱を出していて驚いた。まだ打つ人いるんだ…
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Tsuchi(TSUCHITANI.K)
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16の質問の回答は、時間とともに変化しているかも 質問の問題の定義が違うと答えも違うかも
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結城
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某TV番組で見るたびに「熱っつい人だなあ」と思っていた宮沢氏による新型コロナウイルスのあれやこれやを解説した本であり。日本人ってホントにバカですね!って自分も含めて反省する一作でもある。とりあえず現時点では新型コロナをそれほど怖がらなくてよいというのはよくわかりました。あとワクチン接種も世間の流れにのっかってホイホイしちゃいけなかったのかもなって後悔。とはいえ後期高齢者と同居なので外出時は毎日マスクしてるけども。何より自分の頭で考えて適切な情報をたくさん集めないと。「正しく怖がる」これ大事。
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katchan
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ネタバレ専門用語が多く自分には難しかった
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ちぃ子
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なぜ日本の「コロナ騒動」は終わらないのか? メディアの情報統制により「真実」を語る者の声が封印され、国民が「新型コロナウイルスは怖い」と洗脳されたからではないのか。 多数のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表してきた真のウイルス研究者である著者の声も「異端」とされ続けた。 マスクなど感染対策はまだ必要なのか。本当にコロナワクチンは「安全」なのか。 京大准教授が科学的見地から記したコロナとワクチン、最終結論――。
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けい子
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宮沢孝幸先生が言われている「コロナワクチンは卵巣にたまる」説は、乳がんエストロゲン受容体型の方々にとっては恐ろしい説です。何年後かに、たくさんの方々が悲しい思いをしないことを願う。
とんきち

以前もお話ししましたが、僕は1度も接種していません。この騒ぎで若者や子供達の貴重な時間を奪ったことを、大人として恥ずかしく申し訳ない気持ちで一杯です。

05/28 11:15
けい子

とんきちさん、私も未接種ですが死んでません。死にかけにもなっていません😅。ずっと元気です。子ども達の貴重な時間を奪い、そして今も尚、ワクチン接種を子どもに勧める国には怒りしかないです。

05/28 11:32
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水無月十六(ニール・フィレル)
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新型ウィルスワクチンとその周辺の騒動について、当時メディアなどでコメントを多く出してきていた著者によるある種の総括的な本。以前著者の対談形式の本を読んだ時は、聴者に誘導されるような形で真意がいまいち掴めなかったような印象を受けたが、本作は著者自身のウィルス騒動への見解がある程度まとめられていてわかりやすかった。著者はそのスタンスから陰謀論的な立ち位置の勢力と混同されがちな印象があったが、その手の話には科学的立場からはっきりと否定的であるようだ。これからこの手の総括的な本が増えそうな気もする。
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千本通り
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「はじめに」でいきなり、テレビに出ても「ワクチンに関してはここまでしか言ってはいけない」というおおよその決まりがあって、収録前にくぎを刺されると。もし言いたい放題に発言してしまったら、その収録映像は全部お蔵入りになってしまう、と書かれている。そして誰も「ウイルスについての当たり前の事実」さえ口にしなかったと「おわりに」で書かれていて、マスコミは政府に忖度して強く世論を誘導し続けたと。そしてコロナ騒動は医療利権と政治が招いた災禍と結論付ける。
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Go Extreme
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2種相当にし続ける≒違法の可能性 ワクチン被害の因果関係が証明できず 抗体依存性増強(AED) 正常細胞が免疫に攻撃されるリスク ワクチンの危険性に関する情報の乏しさ 対策or責任逃れ エアゾル感染・エアボーン感染 こどもはワクチンより感染で免疫を 欧州の子どもたちの多くは自然感染で免疫を獲得 数理免疫学者vsウイルス学者 訓練免疫:自然免疫の応答性がある程度記憶される→バカは風邪をひかない 専門知を総合知にできる人材の必要性 予測ウイルス学
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ぐっち
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ようやく5類になり、こういう本も冷静に読めるようになってきた。動物のウイルス学者視点でのコロナの解説。ウイルスと免疫の基礎知識、は昔学んだ生物とかより少々複雑でわからないところもあり、…と思ってたら先生の目指していた学科が、自分に割と近かったので、自分ももっと勉強しておけばよかったと思った。ウイルスと進化の研究はぜひやってほしい。
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ハル
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テレビではなかなか語れない、著者の考えが説明されており、一読の価値はあると思いました。思い切ったことを言いつつも、他の人のように、根拠なしに言い切ることがないという姿勢は、貴重かと思います。
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チビ独
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筆者は極力わかりやすく書いたのだろうが、結構難しい。きちんと理解することは困難かもしれないので、信じる信じないのレベルになってしまうかもしれない。しかし一読の価値はあると思う。ネットやマスメディアでは得られない情報であり、本というメディアだからこそ得られる情報であると思う。
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ninchan
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薬剤師の一人ですが、新型コロナワクチンによる副反応の検証がされているのでしょうか?感染によるものか、ワクチンによるものかを区別して検討することが、困難かもしれませんが、今後のワクチン行政を進める上でも必須かと感じます。
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南北
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これまでも宮沢先生の本を読んできたので、理解できた方だとと思うが、それでも難しい部分があると感じた。新型コロナウィルスの概要やワクチンの限界と危険性などは知っておくべき内容なので、読むべき良書と言える。宮沢先生の主張が通らなかったのは、新型コロナに対する恐怖心に負けて思考停止してしまい、「お上の事には間違はございますまいから」(森鴎外の『最後の一句』)と考え、「奴隷の身分に甘んじる幸せ」(『Oの物語』)に酔いしれてい人が多かったためである。今後はこうした人たちへの再教育が課題になるだろう。
南北

また、マスク着用者が大幅に減少したわけでもないのに、「感染者数」は第6波で700万人、第7波で1200万人、第8波で1100万人となっているので、効果があったとは言えない。さらに言えば、接触感染の「対策」である「手洗いと消毒」とは、外科医が手術前に行う方法なので、カゼの症状に対する対策としては見当違いなものとなっている。マスク着用は今や効き目のない(どころか別の意味で有害かもしれない)「護符」と化している。

04/22 21:00
南北

本書の「コロナ対策費として3年間で104兆円も予算をつけ、経済を壊してしまいました」(77p)については異論がある。ムダな出費だったかどうかは今後会計検査院などでチェックすればすむことで、ムダなものに見えてもマクロ経済学の観点では有効需要となるので、経済を壊すことにはなら

04/22 21:01
3件のコメントを全て見る
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こっしゃん
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20230420読了。⭐️⭐️⭐️☆☆。完全に理解できたわけではないが、コロナワクチンのリスクはよくわかった。3回目を接種したことを後悔するも、4回目を打たなかった自分を褒めたい。、
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daiyakaisei
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絶望しないで欲しい。ちゃんとこの本を読んでウイルスのことを学ぶからさ。
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sekkey
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メディアでは聞くことがなかなかできなかったウィルス学者宮沢孝幸先生の貴重なお話。ウィルスの感染力を調べるには特殊な設備や技能が必要で人間の免疫などの要因も絡み、軽々に「感染力が上がる」とは決めつけられない/これから起こるであろう病気を予測し、ウィルスを探し、それに対する方法を研究する「予測ウィルス学」こそ先見の明があり注目すべき等々、医学会やマスコミ、政府、厚労省に忖度しない研究社としての真摯な姿勢がうかがえる。過剰に怖がる必要はない。
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Kazuo Ebihara
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著者は、ウイルス学、免疫学、分子生物学等を研究してきた京都大学准教授。 コロナワクチンの不都合な真実を科学的裏付けを以て暴きつつ、 一方で、反コロナワクチン派の人々が信じている怪しげな情報については否定。 ワクチンの有効性は認めつつ、過度の摂取や、若い人への摂取を諌めています。 今回のコロナ騒動は、国内外の医療利権と国の政策ミスが重なり、 コロナウイルスの変異に適切に対応出来なかったことを鋭く指摘しています。
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nikman
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本当に勉強になった。結局のところ何が正しくて何が誤りなのか素人が判断するのは非常に難しいと思うが、少なくとも著者の主張は筋が通っており、理にかなっているように思えた。著者のウィルス・免疫に対する知識の深さ、mRNAワクチンに対するADEなどの懸念、弱毒化したコロナに対しての無知と責任逃れからくる政府の的外れな対策、全てに合点がいく。政府・メディア主導の内容だけを鵜呑みにするのではなく、知識のアップデートできて良かった。そんな著者の新型コロナは人口物の確率が90%という回答に、平和への不安を感じた。
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きゃれら
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著者の発信にとても助けられた自分にとって本書は答え合わせ。逆に、著者の絶望があまりにピュアで、本当に一流の学者ってこんなものなのかなあ。戦った相手の医療があまりにも強かで、著者の考えるような良心は持ち合わせていなかっただけに悲しくなる。自分を助けてくれたことだけで、著者には強く感謝しているけれど。免疫の解説部分はとても難しいが、今後のため本棚へしまっておく。
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Akio  Aratani
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もう3回ワクチン接種したので、今後はしないようにしよう
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bibliotecario
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宮本先生が早く自分の研究に戻れますように。
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KAN
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すみません。中身は学者として、誠意をもって書かれていると思うし、大いに勉強になり、今のコロナ禍を考えるには良書なんですが、タイトルに「絶望」を持ってくるのは、編集者のセンスが問われる問題かと。広く読まれ、コロナに向き合う時代を変えていく可能性のある内容なのに、タイトルが残念。
千本通り

このタイトルは衝撃的で、編集者は反対したはず。宮沢先生がどうしてもこのタイトルにしてくれと頼んだのでは? ウイルス学者としてコロナ禍を招いてしまったことへの慚愧の念が込められていると思います。

05/20 14:49
西澤 隆

宮沢先生は本当に「学者」なのだと感じています。学者同士なら、おかしなこと、疑問に思うことはその場にさらけ出して議論できるし、わからないことをかけあわせて答えを探すルートを模索もできる。ただ、ためにする議論になってしまうとそれが「落とし穴として利用して相手を陥れる」ために使われてしまうわけで、そういうやりとりにたっぷりと疲弊してしまってどんどんと空回りしてしまっているというのがCOVID-19と対峙した宮沢先生の日々のように見えて仕方がありません。そういう意味では「絶望」はまさに実感だと感じてしまいます。

08/16 15:37
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やま茶
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薬学・免疫学を大学で習い、仕事で感染症を扱っていた私には理解できた。今回問題になっているワクチンは血中の抗体(IgGのみ)を増やすだけで、ウイルスの侵入箇所である粘膜に存在する免疫(IgA)を増やすものではない、また、IgGを増やしたからといって中和抗体(目的の抗体)以外の非中和抗体も増えてしまいむしろそれがADEや自己免疫疾患を誘発する。先生の主張としては、細胞性免疫を増強するようなワクチンや鼻腔の粘膜でIgAを作るような噴霧型ワクチンが良いということだ。まだまだ書きたりない★5.0
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長谷川浩之
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著者をとても信頼しており、期待して読んだが、確かにわかりやすい部分もあるが、生物学的な知識があってもほとんど理解できない専門用語だらけの章が2章あり、これでは世の中の人の99%には伝わらないのではと思った。
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Momoko Nishikawa
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宮沢氏は、難しいことをわかりやすく、わからないことはわからないと明確で、コロナ禍の中で一番信頼できる情報源でした。 絶望されていたんだなぁーと、悲しくなりました。医薬政治の絡んだコングロマリットに抗することはとてつもない困難ですが、小さな声でも、力ない聞き手読み手ですがしっかり受け止めていきたいです。
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はぐ
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コロナ関連の情報発信者として、一番信用している先生。過去に出版された著書もそうだが、文章に淀みがない。わからないことはわからないと書き、わかっていることはわかりやすく説明してくれる。先生には今後、「動物はウイルスによって進化してきた」ことについての研究で、わくわくするような発信をしていただきたい。「京大おどろきのウイルス学講義」でこの発見について読んだとき、心から感動したし、いまだにそのときの余韻が残っている。先生の文章を通じて、またそんな体験がしたい。
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さなっしー
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ネタバレコロナ禍、しんどいことがいっぱいあった。今もまだモヤモヤすることがいっぱいある。でもこういった事がなければ、ウイルスについての本を読んだり、調べたりすることもなかった。自分自身が研究したいと望む事柄があるのに、貴重な時間を割いて、本の執筆等を通して、わかっている事、想像できる事、そしてわからない事はわからないと情報を発信してくださって、感謝感謝です。
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H
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専門家が今すぐにやめた方がいいというワクチンになぜ群がるのかやはり理解に苦しむね。少なくとも子供には絶対に打たせてはいけないと思うのだが。
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たまがら
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普通に常識が書いてあるだけなのに、、と思います。マスコミや政治の責任は本当に大きい!専門領域はまだ難しい、、、、。
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umeko
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極めて真っ当な事が何故と、この約3年間、道理が通らない世の中に疑問を感じてきた。いよいよ政府もこのコロナ騒動を終わらせようとしているが、これで終わりにしてはいけないのでは。しかし宮沢先生の本がきっかけで「ウイルス」や「ワクチン」については勉強させていただいた。本書の趣旨ではないが、「ウイルス」の世界って面白いと感じた。
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九曜紋
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著者は新型コロナの発生直後から「過剰に恐れるな、過剰な対策は無用」と唱えてきたが、ウィルス学の専門家でありながら医師ではなく獣医師であるがために、また国の方針と逆張りの主張をしたために黙殺され攻撃の対象にすらなった。私は素人なので著者の主張の正誤は判断しかねるが、結果として私を含む多くの従順な日本国民は黙々とワクチンを打ち続けた。しかし最近になって色々と不都合な事実が明らかになってきた。私たちは外国の製薬会社を儲けさせ、国内の医療利権に奉仕するための人身御供だったのかもしれない、と思うと震える思いがする。
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たつ
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宮沢さんがこれまで発信してきた事の総まとめ。どう考えてもコロナ騒動は人災で、真の知識人が集まって、判断していれば軽くやる過ごせたはず 宮沢さんにはもう少し頑張ってほしい
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