読書メーター KADOKAWA Group

署長シンドローム

感想・レビュー
472

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紫綺
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ネタバレどいつもこいつも鼻の下伸ばしやがって~!ガッチガチのルッキズムじゃないか!竜崎なき後、赴任した美貌女署長・藍本のほんわか采配が冴える?竜崎の友情出演もうれしい♪
くまじい

竜崎署長の後任に女性署長が着任、アタフタする男性警察官達が愉快ですね?!私も会ってみたいですね!?

03/15 21:33
紫綺

くまじいさん、鼻の下伸ばさないでくださいね☺️。

03/15 22:06
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初美マリン
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新署長と竜崎が絡むとどんなになるのだろうか?簡潔に基本を持っている人は強い。
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もんじろう
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ネタバレハラハラドキドキ、難事件解決の小説のはずでは...。笑いが多彩で面白い。新署長も個性的だけどそれより貝沼副所長!副所長って笑いに長けてたんですね(笑)、ビックリです。笑ったひとコマ「戸高は人を見る。黒沢を取るに足らない存在だと判断したのだろう。たいしたもんだと、貝沼は思った。」こんな感じで話が進んでいきます。黒沢、馬渕課長、彼等のやりとりも笑いました。新人刑事「山田」と戸高のコンビで作品できないかな!
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Koyamaru
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ネタバレ図書館で見かけて今野敏の警察小説ってだけで借りてビックリ。竜崎の後任の藍本署長のお話。版元超えてスピンオフだなんて、両社ともに懐が深いなんて事思いつつ読み進めました。貝沼副署長の目線だからか、どことなく漂うコメディな趣き。良し悪しではなく、藍本署長の思考がシンプルがゆえにライトな印象もあるミステリー。というよりも紅一点に群がる警察官の群像劇かもしれない。
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カワセミ440
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どこかで読んだような覚えもあるけど・藍本署長に自分もちょっとだけ?会ってみたいかな??あの竜崎の後任って結構大変な気もするけど、鼻の下伸ばした?周りの人たちをそつなく上手く使うってそれも才能だよなあ。堅物(って思ってた)貝沼副所長もキャラが立ってきたな(貝沼副所長目線の語りが面白い)弓削方面部長や野間管理官ってこんなんだっけ??今野敏さん、藍本署長シリーズ化もお願いします!
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でにろう
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ネタバレカットバックFC室第2弾で登場の大森署の藍本署長(竜崎の後任)が登場するとのことで読んでみた。天然なのか大物なのか。超美人の発言で男どもが転がされる展開が楽しかった。戸高も登場。イメージ記憶の達人山田太郎君大活躍。
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Nori
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藍本署長におめにかかりたいものだ。
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HIROKO
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大森署に新たに赴任した女性新署長の物語。竜崎とは違う采配で華麗に事件を解決していく。見栄に忖度、建前など要らないものは全て捨てちゃいましょう!と。戸高の相変わらずな態度も、新しい山田太郎も、今後が気になる方々ばかりです。
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Nori
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「隠蔽捜査」シリーズの主人公である竜崎が署長をした大森署に彼が去った後に新たに着任した藍本新署長を主人公?にしたスピンオフ的作品。ただし、狂言回し的な役割は署長ではなく副署長が担うことに。このコンビ自体は9.5では短編で読めたけど本作は長編を読めたので大満足。そして、僕がファンの戸高も元気そうでなにより。そして、藍本署長も竜崎前署長とは別ベクトルでとても強烈。個人的にはこちらもぜひシリーズ化してほしいと思う。
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Kazuhiro Okamoto
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ネタバレ読み友さん本。期待以上におもしろかった。警察という怖い組織に美貌のキャリア女署長というギャップがいいのだと思う。強面のお偉いさんや口の悪い麻薬取締官が美人署長の前ではメロメロになるというコントのような場面が、たまらない。そんな中でも事件は起きていき、署長の「大物さ」で解決に向かう。物語はノンキャリアの苦労人である、副署長の視線でえがかれており、この人の心の声が読者を「藍本小百合ワールド」に誘ってくれる。
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ひろ
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隠蔽捜査シリーズの姉妹編。大森署長の後任は超絶美貌の持ち主女性キャリアの藍本署長。見た目の美しさを武器にして勝ち上がってきたのかと思ったが、理屈抜きでシンプルに物事の本質を見極めることで事件を解決していく。破壊的な美貌で出会う男たちをを骨抜きにするという設定はやり過ぎの感はがありますが…案外現実なのかも(笑)、戸高とペアを組むことになった新米刑事ギフテッド山田の活躍も楽しみ。
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女神の巡礼者
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やばい。面白すぎて、というか楽しくて、日曜日の朝のカフェで止められなくて、一気読みしてしまった。本書は、今野敏さんの大好きな『隠蔽捜査』シリーズのスピンオフで、大森署の竜崎署長が移動した後、後任として赴任した藍本小百合警視正を主人公とする物語。絶世の美女という設定なので。登場する警察のお偉いさんたちの反応が面白すぎるが、捜査の肝心なところは押さえて事件を解決するのも愉快。竜崎元署長ともっと絡むかと思ったら副署長がした一本の電話だけ。つまらんと思ったら、版元が違うんだ。それが出来たのは今野敏さんだからかな。
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くらーく
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表紙は藍本署長をイメージしているのかな?ただの巡査に見えるけど、見る人が見ると署長の制服なのかしら? 超絶美人の藍本署長ね。ドラマ化すると誰が演じてくれるのかしら?40歳くらいのキャリアで、おっさんたちが列をなして話に来る。初めてあった人が、見とれて言葉を失う。ちょっと想像がつかないなあ。 貝沼副署長はすっかり免疫が出来たようで、本書の主人公ですね。ノンキャリアの鏡。渋いわ。 登場人物をちょっとオーバー目に書いていて、コメディチックだけど、事件自体はなかなか興味深いね。ラストはやっぱり落としてくるけど。
Kazuhiro Okamoto

おもしろそうですね。読んでみます🙂

11/23 10:44
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もりみー
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隠蔽捜査シリーズの続編的な警察小説。貝沼副署長目線。戸高も健在、竜崎神奈川県警刑事部長も電話越しに登場。署長の懐の深さに感銘。合理的なところと責任を自分で取るところは竜崎を彷彿。早く続編を読みたい。これもドラマにならないかなあ。
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hiko
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大森署は、竜崎署長から藍本署長へと変わり、雰囲気も大きく変化したようだ。「切れ者」から「ほんわか」へと。視点のブレナサだけが共通事項のようだ。問題解決手法も見事な美貌の署長を一目見てみたいと思いながら読み終えてしまった。
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chisarunn
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ネタバレ竜崎警視長が神奈川県警へ去ったあとの大森署。なんとなく物足りない思いをしている貝沼副署長であったが、なぜかやたら方面部や本庁からの訪問者が多い。なぜ?実は新署長に原因があって…という中間管理職貝沼警視の苦労話。いや、竜崎署長のときも貝沼副署長は苦労続きだったんだけど、こんどはまた違った苦労が。たいへんお疲れ様です。でも終わりよければすべてよし、だよね。こっちはこっちでシリーズ化…はちょっとムリか。コメディタッチのスピンオフ、ということで。
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コリディ
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9点。いやー、むっちゃおもろいやんけー。タイトルから、甘糟シリーズの歌姫ディーヴァの続編かと思いましたが、隠蔽捜査のスピンオフ、竜崎署長の後任でした。山田太郎のキャラも面白く、藍本署長のシリーズ化希望。
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たかひー
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★★★★ エンタメというかコメディの域に突き抜けた感が。署長の美貌だけで警察の幹部が骨抜きになるのはあまりにも…。ただ隠蔽捜査シリーズのスピンオフとして楽しめた。ただ、物事はシンプルに考える、とか万が一を気にしすぎても仕方ない等の考え方は普段の仕事にも生かせそう。
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Yuichi  Fukumoto
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新しいシリーズかな?少し軽いが楽しめました。★★☆
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古本屋
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序盤で読むのやめた
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元よしだ
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読了〜〜 図書館本。。 あたらしい署長というだけで一冊まるまる書けるのはさすがですが。。。 フィクションがすぎました〜〜 たれもが魅力される美貌や カメラアイって(笑)
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むつこ
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「隠蔽捜査」シリーズの番外編、大森署にエリート女性署長がやってきたお話。いつもの警察モノと違って軽めな調子で楽しみながら書いたのだろうなとうかがえる。どの人物もしっかりと描かれているので映像でも観たいな。
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ハワイ猫
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隠蔽捜査の竜崎署長のあとに藍本署長が大森署長になったが、どうやらすごい美貌の女性署長らしい。副署長貝沼は堅物の竜崎から、今度は一目会おうと次々とやってくるお偉方の対応に奔走することに。そこへ海外の密輸案件発生で前線本部が大森署にできる。あちこちの部署が絡み、内部のメンツをかけ争い始めそうになるが、藍本署長の手腕がそこで発揮されることとなる。規則や報告義務など、手順を大切にしたがるが、本質はシンプル。隠蔽操作では語られなかった貝沼のぼやきが面白い。さらに新人で戸高と組む山田の能力には期待。新シリーズかな?
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ALATA
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警視庁FCシリーズ?第3弾らしい。何の予備知識もなく読み、事件も半分近く読み終えてから始まる感じで淡々と読み終えた。序章からその美しさに翻弄される署員たちの浮足立った様子にニヤニヤするばかり。おなじみの警視庁と所轄の主導権争いにふんわりとほほ笑むだけで強烈な磁力と指導力を発揮する藍本署長には恐れ入る。新人の山田刑事は一度見た映像を写真のように記憶するカメラアイの総力の持ち主、これがなかなか面白い★2「隠蔽捜査」の竜崎さんがちょっと出ているがこれはサービスですかね。
秀玉

これは私のすきそうな作品。1巻目を探してみます。

09/01 07:47
ALATA

秀玉さん おなじみのメンバーが翻弄される様はなかなか面白かったです。

09/01 08:39
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美味しい渋谷
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今野敏先生の隠蔽捜査シリーズのスピンオフ作品。本編のヒリヒリするような展開とは、一味違ってコミカルさすら感じさせます。女性署長の描き方が、今どきの尺度でアウトになりかねないと心配になりました。
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moo
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情けないおじさんたちと、核弾頭というスケールの大きな事件が全く噛み合わなくて妙なお話でした。電話だけ登場の竜崎さんがやっぱりいいなぁ。脳内変換で署長はメロメロメロウを放ってましたよ。
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まっちゃん
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大森署の貝沼副署長目線でのお話.超絶美人の新署長の天然の采配は痛快ですがまわりの男性陣たちの不甲斐なさが情けなさすぎます.そんな中で相変わらずの戸高と新任の山田のふたりが地味ながら傑出していました.でもつくづく黒沢や馬渕みたいなのが跋扈するこんな社会は嫌だなぁ.
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再び読書
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大森署も相変わらず大きな事件を抱え込む事になり、竜崎から美貌のキャリアの藍本にその鉢が回ってくる。飯間の辞典ではスピンオフ作品、作品が歩き出して次の流れを生むか?興味はあるが、現時点では一過性の可能性が高い気がする。権力を有している幹部ほど、彼女に骨抜きにされる。ただ、根底に流れるのは、竜崎と共通の原理原則を感じるが、進め方に自らをどう思うかを知った融通性も感じる。黒沢や馬渕の対立は、警察物のしがらみと描き方と感じる。麻取の厚生省かざしにいらだちを感じるが、それだけに黒沢が骨抜きにされるのは滑稽。
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濱田健治
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今後も主人公にはなれないであろう🤔貝沼副署長の目線で、語られる藍本美人署長と、取り巻く人間模様が楽しい。副署長の人なりが、わかって、また本編で、お目にかかりたくなった。もちろん署長と戸高さんもね😊
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mame
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黒沢と馬渕のやり取りを面白がったり、(ああ、辛気くさい)などの心の声が辛辣だったり、いつも影が薄かっただけに副署長のキャラを楽しめた。竜崎の出番は電話の向こうの少しだけで残念だったが、新しい女性署長のキョトンっぷりが竜崎を思い起こさせ、うまくまとめてしまう采配も気持ち良かった。
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Kanegon
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いつもながら、テンポが小気味良いですね。さすが今野先生。おちは、見えていましたが、それが安心感、盤石です。☆3.6
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りゅう☆
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竜崎の後任藍本署長は超絶美女。彼女に会いたくて理由つけて大森署に来る弓削方面部長や野間管理官に笑える。ある日麻薬の密輸取引の情報が入り、大森署が前線本部となり慌ただしい。だが藍本署長は捜査本部の経験がほとんどない。署長として「判断」をお願いした貝沼副署長。ほんわかだけど判断が早い。彼女の微笑みにいつの間にか情報が引き出せる状況が笑える。計算してるのか天然なのか、ふわふわ感で掴めないところはあるが、気付けば良好な結果をもたらす藍本署長の周りは幸福感に包まれる。竜崎と全く違う統制感だけどいい感じ。楽しかった。
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

見事なおじさんホイホイ。男は馬鹿だねえって改めて思った一冊でした。

08/19 19:38
りゅう☆

バードさん、もうね、男衆の変わりっぷりに笑っちゃいました。貝沼副署長のフィルターかけておかないといけないのに、思わずフィルターかけ忘れた時の心のツッコミがツボりました。

08/20 10:08
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koji
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大のお気に入りの隠蔽捜査シリーズのスピンオフ。今野さんは、キャラの立て方と、人と人の(好悪の)相性が織りなす駆け引きの描写が絶妙で、それだからこそ、竜崎さん異動後の大森署で1冊書けてしまうんですね。それにしても藍本署長の容貌を「度を超した美貌」やら「一目見ると蕩かされて骨抜きにされる」という言葉だけで引っ張り、あとは読者の想像力に委ねてしまう今野さんの力技には感服します。この容貌を武器に、竜崎ばりの合理性と芯の太さを持ち合わせているので鬼に金棒ですね。そのギャップも萌えの一つでしょうか。楽しめた読書でした
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まいこ
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ネタバレ隠蔽捜査の大森署のその後を描いたスピンオフ。今回の署長も竜崎とは違った意味で個性的。周りの人物は隠蔽捜査の登場人物と被ってて戸高や副署長も出てきて面白かった
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koteomoitsukan
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△+(+)
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さっちり
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ネタバレ大森署のその後。 副署長海沼さん目線のストーリー。竜崎さんの男気にみんな惚れ込む本編と、新しい署長の超絶美貌にみんな骨抜きにされるスピンオフ。比べるとやはり本編が面白いけど、スピンオフとして十分楽しめる。
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chacha
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一度お目にかかりたい藍本署長 その美貌とほほ笑みで 誰をもとろかす。大森署は名物署長が次々とくる。副署長の貝沼の語りがおもしろい。竜崎の時は何を考えているのか?と思ったのに今回はダダ漏れ。大変な役回りですね貝沼さんは。「誰かが幸せになるかどうかが重要」を基準のぶれない藍本もまた頼れる署長なのかもしれない。
0255文字
雅
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とんでもない美貌の持ち主が新たな署長もして就任。軽いタッチの作品でした。サクッと読了。
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tom
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まあ、ほとんどマンガ・漫談の世界。高級警察官僚たちは、藍本署長の笑顔を見て、お話を聞いてしまうと、骨抜きにされる。そして、彼女の示すトンデモ解決案に従ってしまうというストーリー。あの竜崎は警察組織と戦いながら、やるべきことをやってきたというのに、彼女は、サラリサラリと前に進む。この対比、落差の大きさに笑う。何はともあれエンタメ本。
0255文字
ちゃちゃ
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藍本署長が、竜崎署長と別の意味で最強なのが楽しかった。何にせよ、みんなで協力できるのであればそれがイチバン。
0255文字
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