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しあわせの高齢者学-「古稀式」という試み

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鈴
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古希式とはなんだろうかと思っていたら、古希を祝う集いをされたということらしい。武蔵野大学にて高齢者法シンポジウムを発端に東京で初めて行われたとのこと。私自身は樋口恵子さんの名前を見て読んでみようと思ったのですが、読んでみて高齢になってもまだ学べる楽しめると教えられました。でも、まず、自らが動かなきゃ、気持ちの変革もしなきゃと思いました。高齢者学、まさに幸せの高齢者学の価値観学べます。
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北区のまき
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高齢者学なんて初めて聞いたと思ったら本書で題名に使ってるだけで老年学、加齢学の事だった。 シンポジウムの対談文章なのでものすごく読み辛い。2023年の本だが新しい発見はなかった
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ケンサン
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フレイル→加齢変化によって体力、気力が弱まっている状態/サルコペニア→筋肉の衰え/ウォーキングの勘違い。運動習慣なくても、文化活動や地域活動をやっていることが大切…/フレイル予防の3本柱→栄養、身体活動、社会参加的なもの/中年期は肥満注意、高齢期は痩せないこと→認知症予防/健康長寿教室テキスト…心身の衰えは上手な手入れで改善可能/介護保険制度→措置から契約へ。利用者は2割未満。40歳以上の保険/寒さに耐える日本の住い→冬のヒートショック…WHO基準18度/高齢者自らによるIT化社会へ/ 自分らしく自由に
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それでいいのよ
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ネタバレ武蔵野大学しあわせ研究所によるシンポジウムと「古稀式」の集いの様子が書かれている。寿命をどこまで延ばせるか、から高齢期の生活の質向上へ。高齢者に着目した法分野、高齢者法。人生100年時代のシニアは、自分の生活の質を保持しながら老後の生活を設計する準備を。ホームロイヤー。健康寿命の延伸→元気で社会とつながってそして役割をもって生きる、貢献寿命の延伸
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