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いとエモし。超訳 日本の美しい文学 (サンクチュアリ出版)

感想・レビュー
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ryo
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昔の人も考えてることは一緒だなぁと思った。
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Go Extreme
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孔雀青:孔雀青 色彩心理 文化的象徴 神聖性 視覚的魅力 自然との結びつき 文化遺産 不言色:感情表現 和歌 俳句 物語描写 暗示技法 共感 文化的影響 紫式部:源氏物語 光源氏 恋愛模様 感情表現 和歌 技法 言葉の力 苔色:自然象徴 静けさ 調和 古典文学 文化的価値 自然描写 日本庭園 朱鷺色:色彩象徴 秋夕焼け 春朝焼け 文学表現 哀愁 儚さ 文化的影響 深緋:恋愛表現 自然描写 四季移り変わり 無常観 方丈記 枕草子 物語分析 金糸雀色:希望 喜び 幸福感 文学象徴 色彩心理 新たな始まり
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chie
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「いとをかし」時代の日本の古典の、「マジエモい」世代訳。脳内解凍ソフト=想像力、凄い。古典とは、心で読むものと教えられる。古典ではないけれど、自分が今まで読んできた本、心で読んできただろうか? 分からなくなる。
chie

「77 契約更新 『狂雲集』559 一休宗純/木ゆらぎ葉落ちて、更に春を回(かえ)す。緑を長じ花を生じて、旧約(くやく)新たなり。森也が深恩、若(も)し忘却せば、無量億劫(むりょうおっこう)、畜生(ちくしょう)の身。」

03/02 13:19
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ゆずりは
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和歌や古典へのハードルを大いに下げてくれる。面白い試み。
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蒼1228
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図書館。漫画のうた恋いもそうだけど、学生時代にこういう本があったらもっと古典の授業が楽しかったのになあと思う。
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シダーウッド
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古典がこんなにも繊細で美しいものだったなんて この、凛とした空気感をなんと表現したら伝わるか現代語訳できないのは五感と言葉を淘汰されてしまったから?
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maekoo
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枕草子に感動した著者が、そこで表現されているなんとも言えない気持ちになり心が揺さぶられる感情「いとをかし」の「をかし」は現代の感情表現「エモい」と同感覚だと発見し、日本の古典の持つその時空を超える感情・魂を超訳した著でその和歌等にマッチした新鋭作家達の美しいイラストを使用しながら古典文学の持つ心を紹介しているユニークな書籍で古典に初めて触れる人もマニアも楽しめる画期的な内容! 万葉集はもとより徒然草や紫式部日記・平家物語・今昔物語等も超訳で紹介しており視点が面白い! 古典文学の美しさを再発見できる名著!
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ひとよひとよ
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ブックサンタ2024。高校生用。
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ナツメウナギ
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作者が「エモい!」と思った古典作品が今風の言葉でわかりやすく訳されている。完全に作者の好みによる選抜なのでテーマもジャンルも様々。浅く広くとっつきやすい。古典の古の字もわかっていないような私にとって興味を持つきっかけにちょうど良かった。 個人的には短歌のパートよりもその間に挟まれている、清少納言と紫式部のエピソードや静御前、比叡山のエロ坊主、翁丸の話が面白かったです。
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桃の節句🍑
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『いとをかしとは「まじエモい」だったのだ。』なるほど、エモいってそういうことか!と、エモいがいまいち分かってない私でも楽しく読みました。日本語って美しい。イラストもよき。
桃の節句🍑

今村翔吾さんの「本丸書店神保町」で購入。

11/30 21:49
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よもぎ
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はじめて(あまりに突然だった)短歌が降りてきてちょうど4ヶ月になりその間和歌や短歌に触れてみて思ったのは、現代短歌と和歌は全く別物と捉えた方がいいということ。私はどっちも好きだけど真面目に取り組みたいと思ったのはやっぱり和歌かな。共感に頼らなくてもひきつける魅力や神秘性、神聖さがあるように感じる。古典はやっぱりエモい。いつか神様に届くような短歌が作れたらなぁと思っていたけど、それってもう古今和歌集の仮名序「鬼神をもあはれと思わせるのが歌」と紀貫之が書いていたことだった。和歌は神仏や精霊と直結している。
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あおいたくと@灯れ松明の火
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ネタバレ書店でマジで一目惚れして買った一冊。絵がいいし、懐かしい思い出の歌みたいなものがいろいろありつつ、kotoさんの解釈した意訳がめちゃくちゃ良い。この絶妙なバランスが本当にマジで素晴らしすぎて、じっくり読んでしまってた一冊だった。朝焼けとか夕焼け、黄昏っぽい色合いのイラストがとくに素敵だったり、死生観を見つめ直せるないようもあったんだけど、このポップさが神妙な世界観も親しみやすく触れさせてくれているように感じた。(辞世の句とかもあったので)ほんといとエモし。
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ちょこ
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素敵な言葉が沢山乗っていて、昔の人はこう考えていたんだなってキュンってなりました。 一つ一つが短いので読みたい時に少しずつ読み進めることが出来ました! 何度も繰り返し読みたくなります!
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抹茶味。
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なんて美しい言葉なんだろう…!
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つくし
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美麗、秀麗なイラスト集であり文学への入り口。現代語に訳されることであぁこの感覚、とエモさを感じられることもあるけれど、意味を承知で原文のことばに戻ってくるとそれはそれでエモい。時折、ゆったりと浸りたくなるような本。
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Chiyo K.
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日本の古典作品の解釈でよく出てくる「趣深い」=「エモい」と理解した著者が、万葉集から小林一茶まで、古典作品(主に歌)を100あまり取り上げ「エモさ」を強調してポエムっぽく超訳。多数の情緒的なイラストを一点ごとに添えた。個々の作品について、背景がなんとなく把握できる最小限な解説(というかコメント)も載っている。入門書や注釈書を参照しているから、解釈も妥当なものだろう。恋の歌が多いが季節の移ろいや人生の感慨を歌ったものもある。イラストはどれも現代の情景を描いたもの。これで古典作品に親しみが持てたらしめたもの。
Chiyo K.

エモいって未だによくわからないし、ポエムっぽい文章の感覚にもいまいち共感できない(年齢と性格のせいだろう)ので、私はいまひとつ乗れなかった。古典好きというより、イラスト好きやポエム好きに手に取ってもらえればと思う。藤原彰子、藤原伊周など大河ドラマに出てこなければ大して注目していなかった(私は)人の作品も載っているので、本書を機にチェック。それにしても「枕草子」は「桃尻語訳」以後、若い女性のくだけた口調で訳すのが正統になってしまったのだろうか。

09/03 17:33
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来未
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枕草子、万葉集、古今和歌集などなど、歌人が綴った数々の和歌や随筆を現代語で訳した一冊。その訳し方が秀逸。時代背景や作者の感情がそのまま伝わる表現は読んでいて、古典という概念を覆す感じだった。またイラストも言葉とマッチしていて雰囲気がしっかり伝わっている。古典の分野は関わりがなかったし、苦手分野であったが、いいかも。って思えてきました。
来未

昔の歌人たちは、こんな気持ちで歌を詠んでいたのかなぁと思うと、なんだか新金管が湧いてくる。

08/14 23:07
来未

新金管?もとい…親近感でした。

08/16 13:40
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きよりん
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ネタバレん〜、過説明な気がする。 そこを読み取るのがいいんだろ、と。 言外の意味、掛けられた言葉、作者の背景。 それを読み取って紡ぎ出された言葉を、分かりやすさ重視で全解説とか。 まぁ、子供用に買ったからいいんだけど。 イラストは良かった。
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ちこ
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最高にエモい‪( ˙-˙ )✧‬
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mmmmm
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いつの世も人間、考えることは似ているなと思う。 綺麗な景色を見て素敵だなって思ったり、好きな人に見せたいなと思ったりするし、だいすきな人に会えないと寂しいと思う。 病に倒れた時には大切な人のことや、やり残したことを思い、もっと生きたいと願う。 きっと今の人間よりも、濃すぎるくらいに濃く自然の情景や人の感情に触れていたんだろうな… 背景のイラストもとてもきれいで癒される。
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こち
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エピソードがおもしろかった
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よもぎ
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ネタバレ図書館にもKindle Unlimitedにもなく読めずにいたけど、プレオープンの招待状を持ってふらっと入ったブックオフで発見した運命の出会いのような一冊。気軽に古典に触れられた。大好きが詰まっていた。今も昔も人の悩みは変わらない。そして1番最後がコレか!!と鳥肌が立つほどエモかった。千年以上も昔から人生に意味なんて求めても仕方ないよね、と言っているのだからやっぱりそうなのかもしれない。いにしえの人々からの声をこれからも聞いていきたいと思う。「一巻きにちぢの黄金をこめたれば 人こそなけれ 声は残れり」
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R
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古典文学の超訳本。枕草子をはじめとする随筆、短歌を原題調に読み下したもので面白く読めた。いわゆる現代語訳よりも、さらに口語より、若年層よりの意訳も含まれるので、読み込まれた情景そのものを現代の感覚で楽しめるのがよかった。改めて、文語で書かれているというだけで、その核となる部分は同じなんだなと、枕草子を読んでつくづく思い知った。今年の大河ドラマのネタ元も出てくるので、教養として、副読本としてほどよく楽しめた。
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とも
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をかしがエモいだと気づいた事から始まる一冊!だが…エモいっなに??とずっと思っていたおばちゃんはこの本でエモいの意味を理解しました笑イラストもエモ訳も今っぽくて古典が苦手な方にもぜひ!
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Toko
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ネタバレ★7 「をかし」と「エモい」が同じ意味であることから着想を得た古典を現代風に超訳した作品。本当に面白かった。ページごとに素晴らしいイラストが描かれているので、古語だけではなく現代の文章と視覚的なイラストを使って感性に訴えかけてくるような一冊になっている。古典のような書かれ方をしていると難しいことが書いてあるように見えて、今の時代の私たちが感じているようなことが書かれているので、生きる時代は違っても同じ感性で繋がっている事に時間を超えた面白みを感じてしまう。
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至流
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タイトルにやられて手にした。 最近流行りの古典の現代風訳。ヴィジュアル込みで…って感じかな。悪くはないし、和歌へのとっつきとしては充分良いと思う。 個人的には歌人とかにまつわる逸話がもっと欲しかったかな。面白かったので。
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鵜鷺乃鈴芽
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ネタバレタイトル通り、非常にエモい! 面白くて夢中になってしまい、ニコニコしながら読みました。学校で古典を習う時、先生がこういったことを交えてであれば、みんな納得して興味を持つ気がします。時代とともに言葉が変化しても、心はそう変わらない。
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スズコ(梵我一如、一なる生命)
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前に読んだ和歌のTwitter風がイマイチだったので期待してなかったですが、これはお薦めできる一冊です。和歌だから、超訳の際にどうしても「そこまで言っちゃう??書きすぎて煩いかも」はあれど、選んでいる詩も、付く解説の方向性も、たまに挟まれる著者のエッセイもブレのない感がとっても良いです。高校の時に触れられていたらな、と思いますし、選ばれた絵等も素敵でした😻1日で読了。またこの人の紡ぐ物語を読みたいです(むしろ著者さんに興味を持った)
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志村琴音
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タイトルの通り、いとエモかった。 分かりやすい訳もあって、意味と照らし合わせながら読むと凄く良かった。
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160/160
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やられた。撃ち抜かれた。歌のやりとりは(穏やかで情熱的な)ラップバトルみたいだし、ラブソング率高すぎだけど全体的に描写力が抜群で繊細なラップだと思う(歌集はコンピレーションアルバム?)。君が代が国家でうれしい。それは小さな祈り。 そして一休スゲェ。
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プンヴァ
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ネタバレ世代的に、エモいという意味は分かるけど、日常生活では使わないです。でも、この訳によって「分かるわぁ…」と思うものがあって、昔の人々と心が繋がったように感じました。フルカラーで随所に載っているイラストも綺麗で、このお値段はお得だと思いました。
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ことちん
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これは面白かった。エモ訳の和歌マジエモかった。解説もよい。大河ドラマメンバーの藤原定子や清少納言、藤原彰子、紫式部の和歌は背景が分かる分、特にエモかった。原文より解説が長い事からも分かるように、限られた文字数に感情や景色を読み込む神業よ。そしてその感受性の豊かさよ。スゴすぎます。この年だから分かるようになったけど中学高校では分からなかったな~。「君が代」「いろは歌」も和歌だったか。
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ERIE
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ネタバレ「エモい」とはなにか。 日常生活において未だに使ったことがない言葉の使いどころ。 を知りたくて読んでみたんだけど… なんだろう… 私達の時代(?)でいうとこの「すごい」「やばい」「感動した」と同類だなと。 語彙力がない若者が使えばいいんだな。 あとセリフで表すと「あぁ…!!」ってことだなと思った。 素晴らしき古典を現代風に訳す…の点からも完全に若者向けの1冊だった。 人気の方々によるイラスト集として見ると楽しいです。
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yuni
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古文=呪文←これわかるなぁ。「いとをかし」を「まじエモい」と訳す。枕草子、万葉集、徒然草などの「エモ訳」を紹介したら普段机の上で突っ伏して寝ている生徒が背筋を伸ばして聞いてくれるかもしれませんよ。古文の先生はこの作品を授業に取り入れてみてはいかがでしょうか? 有名な枕草子の春はあけぼの。「春のエモといえば、夜明けね。〜略〜 そしてあたらしい春の日が始まるのよ。エモ!エモ!エモいわ」。爆笑です。枕草子、徒然草、古今和歌集などをエモいエッセイ×エモいイラストで古文を親しみやすくしてくれる一冊でした☺︎
いこ

yuniさん、やった~(*^-^*) こちらも共読です~!!面白かったですね、こちらの作品。それでいて、綺麗なイラスト集を眺めているような気持ちもして。こういう本が学生時代にあったら、もっと古典は親しみやすかったと思います。

05/01 22:52
yuni

いこさん✨共読嬉しいです。想像以上に面白かったです!!エモ訳を読んでストレートすぎてこちらが恥ずかしくなってしまったり。笑 ほーんと学生時代にこういう本があったら、古文に興味をもてたのになぁ。古文は苦手な教科でした。それこそ呪文です😅

05/02 19:33
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GORIRA800
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短歌は好きだけど、古語の勉強不足の私にとって、まず楽しめる、その一歩としてよかった こーいう古い難しい作品ってまず、どうにかして楽しむのがいいのだと思う 入り口が入りにくい短歌も大体のイメージさえ捕めればこんなにも親しみぶかいものなのだとわかった
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燃え尽きタコ
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読んだ
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にくねん
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古典、日本人の感性が好きになった。 エモい。
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ナナ
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どこか遠い存在で敬遠していた古典文学を身近に感じることができました。作者や時代背景などを調べながら読むと一層没入できて面白かったです。
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静かな月を見てる
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良い試み。そして綺麗なイラストの数々。本になるまでにどのくらいの時間を要したんだろう。本文はしかし、訳が超訳すぎると思う。内容がエモすぎて、そのエモさについていけなかった。(もはや私が若者じゃないからか・・・) 70「うふふ」と71「えへへ」で、額田王と大海人皇子の歌のやり取りが超訳されていたのはうれしかった。確かにこのやり取りはエモい。
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52
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Audible。こういう、美しい日本語的な本大好き!
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いとエモし。超訳 日本の美しい文学 (サンクチュアリ出版)評価70感想・レビュー106