形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:扶桑社
形式:Kindle版
立川流一門でも音源ですら談志を聞いたことが無かったり、孫弟子の弟子が真打になろうかという時代になってきましたしね。今、誰が八代目になっても、さほど騒ぎにならないような気がします。何の家元で、どの辺が〜流なのかも直弟子の方々がやる気もなさそうなので判然としなくなって来てしまいました。それはどの一門も同様ですが。長々とお付き合いいただき失礼いたしました。
また、ぜひご教示よろしくお願いします。
師匠がいい😆
「笑点」の雰囲気が好きで、どうも「落語」との結びつきが時に苦手意識を抱いてしまっていたのだけど、宮治さんに指摘されて当たり前のことを気づかされた。そりゃ、そうだよ。「光のあるところには影があるでしょ。世の中ぜんぶそうですよ」「世の中きれいごとばかりじゃない。お前もそうだし、俺もそうだ」「情けは人のためならず。巡り巡って己がため」「偽善から出た実もある」「明るい所に花は咲く」
奥様がまた、旦那のコントロールがめちゃくちゃ上手いというか…こちらの話ももっと聞きたい◆それにしてもこの表紙、一面に顔が並んでるのが怖くて、机の上に出しておけなかった(笑)
【相手の考えが見えないから、人が嫌い】<嫌われたくない、「あいつ、面白くない」と言われたくない。そんな被害妄想が広がって、人前に出たらキャッキャとはしゃいでしまう。でも友達はそんな僕の心を見透かしているかもしれない。笑って楽しく喋っていても、心の中では「け、くそっ」と思っているかもしれない。/いろんな人が集まると、自分のことをどう思っているんだろう?……と気になってしまう。ついウラを考え過ぎて、疑心暗鬼になる。ひょっとしたらこう考えてるんじゃないかなと、変な想像を延々としてしまう>。で、疲れてしまうと……
【落語で、お客様の心を如何に摑むか】<一つずつお客さまの反応をしっかりと確認しながら、どうやったらみなさんがこっちに入ってきてくれるかなと、あちこち叩いてみたり、押してみたり、引いてみたりする。/本編に入って、登場人物になりきってセリフを喋り始め、お客さまがあまりついてきてないと感じたら、もっとわかりやすく言ったほうがいいのかな、早口すぎるかな、もっと間を取って遊びを入れたほうがいいのかな、と探っていきます。登場人物同士の掛け合いとお客さまとの三角関係の中にある空気を感じながら高座をつくっていく>。成程!
毎週、一之輔と宮司の2人の掛け合いが楽しみ😊 超売れっ子だけに身体を壊さずにさらなる活躍を期待したい。
笑点では一番好きだった円楽さんが亡くなってしまいショックでしたが、今後さらに宮地さんが良い味を出して盛り上げていってくれそうで楽しみです♪
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます