読書メーター KADOKAWA Group

匿名他者への贈与と想像力の社会学:献血をボランタリー行為として読み解く (MINERVA社会学叢書)

感想・レビュー
1

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ほなみ
新着
今年のテーマ本5冊目 寄付と献血は別物だが、根底にあるものは同じであろうという考えの基読了 献血という贈与は何をきっかけに行われるのか。という問いに対して、身近な人が輸血を受けた、医療従事者である。といった経験が大きそう(もちろんそうではない人も多いが。) また、献血は誰に貢献しているかが見えないのが良さでもあると書かれている。受け手が見えてしまうとプレッシャーがかかり、義務のように感じてしまうのは少しわかる。 ただし、寄付もそうだが、貢献してる感や続けることでの表彰がないと続けられないのも事実だろう。
0255文字
全1件中 1-1 件を表示

この本を登録した読書家

loading...
匿名他者への贈与と想像力の社会学:献血をボランタリー行為として読み解く (MINERVA社会学叢書)評価100感想・レビュー1