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小説現代 2023年 04 月号 [雑誌]

感想・レビュー
8

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まる子
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この中から読みたかった、『ミュゲ書房』の著者、伊藤調さんの『コンサル桐子』。婚約7年目にして婚約解消されたピアノ講師の侑。コンサルタントをしているピアノ教室の生徒の母親が教室の再建をかけて様々な戦略を。はたしてピアノ教室は?侑の年収はアップするのか?ピアノの先生って、もうからないと聞いてはいたけれど、芸術分野で成功できるのは一握りなんだよな〜。でもこういう戦略は参考になった。桐子さん、侑、ひかりちゃんの、まさにリベンジ再び✨「先生の負担が大きすぎる連弾曲リターンズ」をYouTubeで聴いてみた。
伊藤調

そうですか、リベンジのイメージに(笑)。また読んでいただけるよう、頑張りたいです。いつも応援ありがとうございます。

11/04 21:32
まる子

コンサル桐子もリベンジでした👍👍👍

11/04 21:49
10件のコメントを全て見る
0255文字
ざりがに太郎の備忘録(自分の為に)
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2023年54冊目  オールノット柚木麻子 灰が灰に 君島彼方  アップサイドダウン 新名智 コンサル桐子 伊藤調
0255文字
プリン大魔神
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柚木麻子さんのオール・ノットすごく良かった。映像化して欲しい
0255文字
Nyah
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ブックウォーカーにライト版があり、そちらを購入。「ミュゲ書房」伊藤 調先生の「コンサル桐子」だけ読了。閉室寸前のピアノ教室先生の入江侑。諸事情により、教室をやめて会社員を目指そうとしている所を、生徒のひかりちゃんのお母さん= コンサル桐子がストップをかけた。ピアノ教室集客戦略は成る程でした。ホームページやフライヤー、検索者の目を惹く為の細工ってあるんですね。ストリートピアノに挑んだ侑先生の選曲いい!そして演出も素敵。ひかりちゃんも成功体験ができたし。今後桐子が傾いたお店を立て直すシリーズになるのかな?😊
Nyah

そういえば、引越無事終了されたんですね。お疲れ様でした。

05/27 10:55
ポプラ並木

・・・はい、そうみたいです。。。

05/27 11:05
13件のコメントを全て見る
0255文字
Fe
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ネタバレ益田ミリ(1969.1- )「ランチの時間 第33回[山椒と和がらしのたまごサンド]」p.392-395 「クリスチャン・ディオールの展覧会? 東京都現代美術館 洋服の展示って どうすんのやろ ちょっと気になるな というわけで出かけて行ったんです てゆーか、ディオール見に来る人って ナニ着てくるのや? 美術館に到着しました え? オープン10時に行くと すでに大行列……(平日) ヒーッ  前売り買うやつかーい チケット購入に30~40分並んだのですが わたしをふくめ ほぼ普段着の人々でした ようやく→
Fe

チケットを入手 ホッ 13時~13時半のチケット 入場時間が決まっているので、先にランチをすることに 二階か (階段を)よっ よっ よっ その名も『二階のサンドイッチ』 セルフタイプのカフェでサンドイッチがメインのようです なんか楽しそ レジ前にはいろんなサンドイッチがずらり ズラ~ え! 山椒と和がらしのたまごサンド? めちゃ うまそ それから ホットコーヒー アートなソファ席に座ってみました 案外落ち着く 美術館の二階で食べるサンドイッチ イベント感ある~ もともと、美術館に到着したら、先にお茶したい

05/07 01:17
Fe

派なんです ほっこり なんならミュージアムショップも先に行って買っときたい あとの時間配分を考えずに見たいというのでしょうか? たまごサンド ピリッとしてる カフェの窓からは広々としたテラスが見えました このテラスが自分の家にあるなら どう使おう? と考えてみるのもまたアートなのかもしれません よし そろそ行くか 「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展」 それにしても ディオールの服 全部、高そ しばし脳内で "自分着せ替え" を楽しんだのでありました 空想は無料やな」

05/07 01:17
0255文字
アカサタナ
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☆3つ 柚木麻子『オール・ノット』全編公開。新人作家4人による読み切り。保坂祐希『「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました』の抄録。その他連載。 全編公開作品はあまり面白くなかったし、読み切りも微妙。抄録作品は先が気になるが、新刊で買ってまで読もうとは思わないかな。 今回はお得感なし。
0255文字
ぴく
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今号は短編がどれも読後感が良くて面白かった。エンタメ感満載。でも原田マハのは芥川の地獄変に似過ぎてる気がする。全編公開の柚木麻子「オール・ノット」は辻褄が合わなかったり誤字が気になったり、なんかいまいち…なんて思っていたのに、気付いたら入り込んでいた。女だからこその、ままならない人生への焦燥感と希望の持てない未来への不安は、いつの間にか自分の身に置き換えて読んでしまう。少しの苦しさを感じる作品だった。書店員さんがオススメ本を紹介する「今月の平台」はどれも面白そうで、読みたいものがまた増えちゃった!
0255文字
蝉、ミーン ミーン 眠ス
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オール・ノットは主要登場人物に誰一人として好感がもてなかったし逆にすごい。
0255文字
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