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空想科学読本 「高い高い」で宇宙まで! (角川文庫)

感想・レビュー
11

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彩灯尋
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久しぶりに読んでみたけどしっかりと今のアニメになっていて驚き。難しいことはわからないけど、知的好奇心が満たされるシリーズ。カービィの骨格図面白いな。
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よーこ
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ネタバレいろんな作品を科学的にひもとく本。走れメロスが意外と普通に走ったら間に合ってたのちょっと面白かった。ちょっとだけ24時間テレビのマラソンを思い出してしまったw。
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片川シビレ
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幅広い作品を科学的に考察。自分の知らない作品でも、数値化されたりして分かりやすく面白く読ませていただきました。 ポケモンの中で一番強い可能性を秘めているランターンの話が好きです。
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タルシル📖ヨムノスキー
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2023年夏に刊行されたシリーズ第4弾!筆者お得意の仮面ライダーやウルトラマンだけではなく、マッシュルやフリーレンなど最近話題のアニメから文学作品まで幅広く取り上げています。一番笑ったのがあの名作「走れメロス」の走った距離と時間、そして最後のダッシュのスピード!何もなければブラブラ歩いても余裕で間に合ったという。次にウケたのがカービィの骨格の話。想像図まで書いてあって、コレがまた気持ち悪いったらない。私はこの手の本が大好物なのですが世の中的にはそうでもないようで、読メの登録数が40人というのがちと悲しい。
0255文字
サラサラココ
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31篇を厳選収録。再読でも面白いらしい。子どもが一気読み。
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果てなき冒険たまこ
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この空想科学読本のシリーズは以前は楽しくって図書館にあるの全部読むほど好きだった。再構成されて新刊で出たっていうんで喜び勇んで読んでみたけどやっぱり感覚ってその時によって違うものなんだね。柳田先生の軽妙な文章や驚きの数値群なんかは今でも楽しいんだけどあの時ほどワクワクしなかったのも確か。歳とっちゃったのかなー。
0255文字
アルパオ
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久しぶりに読んだ空想科学読本。懐かしい、と思いきや、しっかり今のネタにアップデートされていて、とても面白かった。フリーレンが出てくるとは…!
0255文字
まー
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★★★★☆ タオパイパイが自分で投げた柱に乗ったが、計算するとどんなエネルギーや速度なのか。 などフィクションの世界を科学的に空想する一冊。 むかーしこのシリーズを読んだので、懐かしくなり購入。 バカバカしくもニヤニヤできる内容でした。 ちょうちんアンコウのポケモンの光を計算すると、地球が蒸発するレベルだったという話好き。
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きりだんご⭐️新潮部
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●Amazon
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はち
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ネタバレ空想科学読本の集大成。漫画やアニメ、ゲーム、絵本や走れメロス等の古典文学まで、科学的な切り口で事象を検証。その発想に脱帽したwただ、考える対象がエンタメに寄ってるから頭空っぽで読んでも笑えてしまうんだけど、事象に対して「いや、これはあり得るのか?」と疑問を持って検証するという姿勢は日々思考停止へ誘う現代社会の仕組みへの反抗という意味で崇高な内容かもしれない。「ランターン」というポケモンの放つ光は5000mの深海からも届く、というのが図鑑の説明。が、その光は全宇宙の星が放つ光の56×10^48倍!w
はち

発行年:2023 媒体:図書館 評価:★★★★☆

07/22 23:58
はち

yahooニュースの記事になってた。https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagitarikao/20220307-00285288

07/22 23:58
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ゆん
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ドラゴンボール桃白白の飛行技術 コナンの蝶ネクタイ型変声機の仕組み ぐりとぐらが作ったカステラの大きさ 映画トトロの猫バスの乗り心地 アラレちゃんの地球割り…etc アニメやマンガのあり得ないシーンがもし現実だったらどうなるのか… 難しい数式とか書いてあったけど全てが規格外。
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