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親の家を売る。──維持から売却まで、この1冊で大丈夫!

感想・レビュー
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みきのすけ
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親の家を売るに至った経緯や売却までの道のりが具体的に判りやすく描かれていて読みやすい。ただ、著者の主観的感想が中心のため、仲介業者の利用率などの一般的統計値の提示、住替えの場合など派生する対処方法を盛り込めると更に充実したように思えた。
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ところてん
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大まかな流れを確認できた。 不動産業者選びが1番の課題。信頼できるかは、会社としてだけではなく、担当者にもよるのだろう。
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虹
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知識がないと不安だったので、これと、もう一冊これ系の本を買ってみた。他は知識だけで内容はほぼ同じ。参考になったのは著者の言う、ふるさとをなくす喪失感だ。たしかに、、、その場合は急がなくていいらしい。しかし維持費や管理に費やす労力はかかる、しかし、思い出にひたれる貴重な時間ともなるらしい。それもいいな。
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こけこ
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分かりやすくて、大きな流れを見ておくのに最適な本だと思う。まず、おおざっぱでも流れが分かると、細かいやることリストを作る分にも、楽。
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ルナうさぎ
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参考になる内容だった。相続税は上がりすぎだな。 不動産仲介業者の選び方(どうやって売るかの戦略、助言)専任媒介契約(1社に依頼)
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チバ
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大分前にそのようなモードだったのでブックマークしていて今回、維持方面を参考にしたいと思い手に取った。著者が実体験した金額とかも載せてくれているから良心的な印象を持った。維持については出来てないことだらけで気持ちが重たくなった。売るについてはとかくランニングコストを言われる中で納得してからでもいいんだなと少し気が軽くなった。出来るとから始めていきたい。
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たっちゃん
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維持管理のノウハウが参考になった。
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kitten
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電子図書館にて。かなりリアルな実用書だけど、著者本人の体験がめいっぱい入ってて、どこまで参考にできるのかわからん。信用できる不動産屋を探すのが一番難しいんじゃないだろうか。親が元気なうちに、家の事を考えておいた方がよいのはわかるが、なかなか言い出しにくいよね。少しずつでも片付けていかないと、後で大変な目にあいそうだ。
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真作
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親が懇意にしている水道工事業者、庭の手入れ業者、何でも屋さんを聞いておく。確定測量図というものを知らなかった。生命保険の請求は3年で時効、相続人が認知症で諦める人もいるとか。成年後見制度は最後の手段、年間24万円以上、被後見人が亡くなるまでやめられない。
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ゼロ投資大学
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親の家をどうするかは多くの人が直面する課題である。まだ余裕があると先延ばしにした結果、親が病気になったり、判断力が低下して財産の処分が難しくなってしまいます。定年後に親子で話し合うなどして、財産を適切に管理処分することによって、家を相続する親子がより良い生活を過ごせるようにしましょう。
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Q
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親が死亡した時に親が所持していた不動産をどのように相続して売却するのか詳しいノウハウ本。関連して相続税対策の話もある。「小規模宅地等の特例」を知らなかった。自分の実家には工務店のような家のメンテナンス屋さんがいるはずなので連絡先を入手すべきだと思った。「実家の購入費用がわかる契約書」があると売った際に発生する税金が安くなることがあるらしい。不動産の相続税評価額は正確に計算できるが売却額とは違う。https://www.reinfolib.mlit.go.jp/ で過去の不動産の成約結果を知ることができる。
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かんな
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焦る(-_-;)そして親を焦らせる。時が来れば…って、待てない。
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のんぴ
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ネタバレ親の金融機関の通帳やクレカの明細を見て、契約を中止。不用品を片付ける。空き家の管理。相続税の申請は親の死亡日から10ケ月以内に。定額控除3000万円+600万円×相続人数=基礎控除額。現金/預貯金、有価証券は、死亡時の価格。その他は売った時の額。生命保険は相続人1人当り500万の非課税枠、不動産は春に送られる固定資産税納税通知書で算出。建物はそのまま、土地はざっくり固定資産税評価額÷0.7×0.8。葬儀費用や債務を引く。
のんぴ

相続税申告は手間ひまがかかるので、前もって暦年贈与をするのも手。定期贈与とみなされないために、毎年違う時期に違う額。相続開始前3年間持ち家のない親族が相続する小規模宅地等の特例で評価額が80%減免。その場合、相続税の発生から10カ月までは親の家を保有。親の一人が亡くなった時、残った配偶者が全額相続すると、二次相続の時に子が払う相続税が高くなる。相続申告書は国税局のHPからDL。①土地及び土地の上に存する権利の評価明細書②相続税の申告書③小規模宅地等の特例④相続税がかかる財産の明細書⑤相続税の申告書

03/04 20:51
のんぴ

その後、家を売る時は法務局の不動産登記事項証明書(登記簿謄本)で相続による所有権移転登記(不動産登記)を確認。所有権移転には①登記申請書②被相続人全員の出生から死亡までの戸籍謄本、除籍謄本③被相続人の住民票除票④被相続人が死亡後の日付の相続人全員の戸籍謄本⑤不動産を相続する人の住民票、本籍の記載のあるもの⑥不動産登記事項証明書⑦遺産分割協議書、各人が署名押印して、印鑑証明書添付⑧固定資産評価証明書⑨登録免許税(土地・建物の固定資産税評価額(1000円未満切り捨て)の1000分の4の収入印紙。

03/04 21:10
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DEN2RO
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3年前に親の家を相続し、税金を払いつつ維持していますが、十数年もすると子供が私の家を相続した後、維持または売却することになるでしょう。自分の死後、私の家のことで相続人(妻子)が困らないように、今できることはしておくようにしたいと考えながら読みました。
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なお
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いつか来ると思っていても、対処できている人は少ないと思う。1年ほど前に父が亡くなり、親の家を売り出し中の自分にはもう少し早く出会いたかった一冊。
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Naoto  Watanabe
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参考になった。
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Xinxi
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両親が急に亡くなったり、痴呆症になったりしてから、親の家を維持したり、売却するのが如何に大変か、どうすべきかを体験含めてきっちり書かれている。相続についても分かりやすい。
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とちぼん
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体験に基づく話だったので、とても参考になった。 一番、やっぱりそうか…と衝撃だったのは、家を手放した後、そこを訪れた時味わった、自分でも驚くほどの喪失感、故郷を失った喪失感、という言葉。やっぱりそうなのか…
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ぷりたかま
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★★★
penpeng4

頂いてきます

10/19 07:54
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ケンちゃん
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ネタバレ両親が死去或いは認知症の場合、空家になった親の家をどうするか? 切実な問題である。 不動産の登記を変更しないと売りたくても売れない。しかしその手続きも中々大変だ。 空家になった家の維持のしかたなど非常に参考になった。
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Kuny
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著者自身の経験をもとに書かれておりとても参考になった。 知らないことが多く手続きも煩雑そうなので、いざその時が来る前に自分ごととして想定しながら準備を進めて行こうと思った。
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波のうねうね
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わかりやすい。決して深くはないけど。路線価方式の計算方法とかも結構ちゃんと書いてあって、あまり詳しくないけど調べながらなるべく自分でやりたいなぁと思ってる人が躓かないように工夫されてると思った。思い出の多い場所に最後まで携われることが心の充足につながるタイプの人に向いてる感じ。
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岸❒トッチントッチン
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市の粗大ゴミを利用しても 解決しないゴミがあるから、 結局業者に頼むしかないな 〜ちゃんとした業者の 見分け方、たしか◯◯て 届け出だけでなく、他にも 確認しておかなアカン欄が あったよな〜状態だったので、 廃棄物の処理及び 清掃に関する法律の項が助かった。
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