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認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

感想・レビュー
44

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がんも
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心理学を駆使して犯人のついている嘘を見抜く大神検事と事務官朝比奈、そして朝比奈の先輩で刑事の友永が事件の真相を暴くシリーズ第2弾、今回は大神の過去に絡む事件も有り、朝比奈の大神に対する信頼を揺るがす事件もあったり、最後には2人の相棒としての目指す形が見えてきた感じ。面白かったです。
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りんりん
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2巻。名前だけは言わない被疑者、もう一人埋めたと言う被疑者など。大神の過去にかかわる事件も出てきて、面白かったかな。
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アルク
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面白い。一気読みしました。これ正にドラマの『HERO』そのものを想わせる。若い方もハマりそうな本。
0255文字
RONALDO9
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ネタバレ2024年35冊目。 シリーズものとは知らずタイトル買いしてしまいました。 内容は勿論面白く、ただ随分あっさり過去の話とかしてしまうんだなーと思いましたが、 2作目だったんですね、、、 ちゃんと1作目読みます。
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こあらっこ
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ネタバレ物事がサクサク進みすぎてちょっとうーんって感じです。被疑者だってもうちょっと耐えたり、大神もあんなに簡単に過去を語るのか…?とは思いました。しかし、現実を書かなくてもいいのが小説の魅力なのでこの本がハマるのは一定の人かな、と思いました。心理学の要素がしっかり組み込まれていたり、被疑者の供述の嘘が最初は納得できるようになっていたのがすごかったです。
0255文字
キナコ
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シリーズ2巻。心理学をベースとした犯人の事情聴取がメイン。ラポールの話など、心理学を知っている人はこういう方法があるのかと思える話かな。いわゆる安楽椅子探偵もの。すでに犯人は捕まっているなか、動機を突き詰めていく。表題の名前のない被疑者は悲しかった。ストーリー展開や方法は1巻と同じ感じのため、新しさは少ないかな。
0255文字
サラマンダー
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ネタバレ「月が綺麗だから殺した」はどこに出てくるんだ〜?と思いながら読んでいたが、この本はシリーズ2作目でしたか。1作目もどこかで出会えたら読むわね〜。 「風邪をひいたから〜」で故意に風邪悪化させてたのオチが一番の驚きポイントでしたわ。
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ひねよし
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シリーズ2作目。登場人物が少ないのがいいよね。でも結局、安楽椅子探偵だけではすべては解明されないのか、現場に行ってなんぼ。
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青
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★★☆☆☆
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まゆこ
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★★★☆☆
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ふ
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ネタバレ大好きだった父親の文句を聞かされ続けた結果、母は父と復縁しようとしていたにもかかわらず、父親憎しと勘違いして父親を殺してしまった事件が心に残る。どんな親しい間柄でも、言っちゃいけないことはあると改めて思う。気をつけねば。
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かえなつ 
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6月の読書。検事の大神と、事務官の朝比奈のコンビ。認知心理学を駆使して事件の解決へむかう。プロットがエンマ様のようですが、これはこれで。朝比奈が外に出て背景を捜査し、自覚と自身の成長をしていくところがよいですね。2作目にかんでくるお話がありそうなので、機会があれば1作目を読んでみよう。
0255文字
ゆーり
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2巻目。オラオラ検察官と熱血検察事務官の謎解き小説とすれば楽しめるかな。「嘘発見器」大神検察官の過去についてあっさり語られてしまった。このあとの二人の関係は?頼れる刑事友永はどう絡む?ってところに話の中心が移るのか。
0255文字
よっしー
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シリーズ2作目。前に比べると、大神検事が人間味を帯びている様に感じたのは、私の気のせいなのでしょうか…。彼の過去に纏わる事件も登場しましたが、無事に解決となったので心も軽くなっていると良いなと感じました。ただ、前にも思ったのですが、心理学で人の隠したい事がここまでサラリと出てくるのか…という点が疑問に感じてしまいます。そこが現実的と思えないのは…私の考えが歪んでるのでしょうか?(笑
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みかくろ
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シリーズ2作目。 連作短編4編。性格や生活面で問題ありだが認知心理学の手法を使って嘘をあばき犯罪の動機を明らかにすることに優れた検事と、検事の相棒となるべく奮闘する新米事務官が、それぞれの被疑者の心の真実に迫っていく。 最後の4編目では検事の大神自身の過去が語られる。 どの事件でも、気持ちや行動の読み違いで犯行に至ってしまったところがありやるせない。 検事と事務官が本当の相棒となる未来を予想して読了。
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tomtom
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容疑者の嘘を暴くって楯岡絵麻か。そこまで大きくはないであろう執務室で寝起きし、カレーまで作ってるのにそこに容疑者を読んで話を聞く?といろいろ気になってしまった。
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ayu
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性格に難ありな優秀検事と事務官が事件を解決していく設定はよく見るけれど、認知心理学を使って嘘を暴いていく様子は斬新で面白かった。どの事件にも犯人の一方的な感情がぶつけられているわけではない事情が最後の最後で事務官によって明かされていて、本当の意味で罪を償うことに向き合えているのもよかった。
0255文字
ma-bo
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認知心理学を応用し、被疑者の嘘や言葉の裏にある真相を暴く大神検事と朝比奈検察事務官の続編。短編4編。最終話では大神検事の過去に関係する事件が登場。認知的虚偽検出アプローチは、様々な心理的負荷を掛ける事によって、言葉と態度の両面から嘘を見破る手法。まずは信頼関係(ラポール)を重視。YES/NOでは答えられない「オープンクエスチョン」で自由報告させる。「嘘をつくことは、真実を述べることよりも精神的に負担になる」嘘なら細部の設定や整合性にも配慮しなければならない。なるほど~。今後大神と朝比奈の関係性はどうなる↓
ma-bo

のか?朝比奈の過去への匂わせがあったり、朝比奈の先輩の友永刑事の存在。登場人物のキャラへの理解度が増したからか1作目より読みやすかった。

01/26 00:50
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座敷童
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認知心理学を応用した検察官と事務官の物語。 大神検察官の過去に触れる事件が最後に登場。 今後、大神検察官と朝比奈事務官が関係性をどのように発展させていくのか楽しみだ。
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ふじさん
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認知心理学のテクニックを活用し被疑者の嘘を暴き真相を導く大神検事と朝比奈事務官の続編。 4つの事件全てなるほど!という内容で面白かった。 事件解決する毎に信頼関係を築いていく凸凹コンビと友永刑事らの人間模様も興味深い。
0255文字
おってつ
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めっちゃ面白い
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長峰
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今回の作品では大神の過去にも触れる事件が出てくる。 主人公の朝比奈の態度に影響されて、被疑者に対しての優しさが見え隠れするが、同時に朝比奈を道具発言をする。朝比奈は大神への信頼を揺らがせながらも、大神の過去につながる事件に対してフォローしながら対処していたとこはハラハラした‼️でも最後はちゃんと大神に対して自分のあり方を宣言することでお互いの成長をうながすのは良かった~。
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Hideki
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うーん...認知心理学を駆使して、取り調べを進め、真相を突き止める構成は良いかな。が、ちょっと単調さに物足りなさを感じる。昨今の裏の裏をかく作品が多い風潮からは、「ん?ここでもう一捻りあるかも?」と期待をするも、そのまますんなり終幕で、私的にはちょっと物足りなかった。
0255文字
mshrhsgw
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ネタバレ大神と朝比奈のラポールが徐々に形成されてるよね笑 大神が昔を振り返るときに友達もいないのは当然の成り行きみたいに分析していて、それは自分でわかってんのかよと思いました。
0255文字
さくらねこ
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シリーズ第2弾。執務室で寝泊まりする検事という設定に、未だ慣れず。人間、寝たり食べたりすると生活臭ってするもんだし…とかなんとか。事件はやり切れないものが多く、すれ違いや勘違いから起きた殺人事件なんて、真相が解明されてもスッキリせず気分が落ちる。が、検察事務官の朝比奈が検事の相棒となるべく頑張る姿は応援したい。
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なみキミ
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う〜ん、認知心理を駆使する以外は、事件は特筆することはないな。このシリーズは終わりっぽいし。新しい作品に期待。
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栗山いなり
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認知心理学で嘘を暴く変人検事と彼を補佐する熱血女事務官の活躍を描いたミステリー小説。4つのエピソードがあって前2つは前巻のパターンを踏襲してたけど後2つはそれを外してたから飽きずに読めた。個人的には全体を通じて女事務官の奮闘と成長が印象的だった
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みろ
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ネタバレもういいかな?!あまりにもかけ離れた設定にげっぷが出てきた。取り調べやる部屋にカレーライス臭が充満するだろ?被疑者に寄り添い、被疑者が更生しやすく、生き抜くための正の錠を鵜を得る操作はするのか?それを言うか?嘘までついちゃう?いやいやいやいや!ありえないだろう?!
0255文字
ドットジェピー
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面白かったです
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とみい
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ネタバレ前作より入り込みやすく読みやすい。相変わらずの『ですが』の頻発もそこまで気にならなかった。一作目から通して、主人公の、『人を救いたい』という気持ちは尊いのかもしれないけど、なんとなく2つのケース以外は『人を救えた』と本人も思っているように読み取れてそれはちょっと怖い気がする 救われたかどうかは救われた側がかんじることなんで
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もも
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ネタバレ嘘の見抜き方は面白かったです。でも、どの事件も真実がわかっても、なんだか救われなくてちょっと悲しいです。
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てん
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個性的な検事と事務官のコンビ。
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enana
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シリーズ2作目
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ai*
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被疑者の思いもよらない供述の真意を軽快に見抜いていくのが面白い。何段階もなるほどと思えるような話ばかり。ただキャラクターにまだあまり魅力を感じることができない。
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坂城 弥生
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大神と朝比奈良いコンビになるよね。
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dynabook77
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ラポールを形成し真相にたどり着いた後に豹変する大神検察官の動き映像で見てみたいぞ☺️ そして「最終話 相棒を殺す時とき」全俺が泣いた(´;ω;`)ブワッ
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ち~
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シリーズ②今回も変人検察官・大神の心理戦に大満足。でも、3話のアレはさすがに酷すぎるでしょ…と思わないでもないけど、そんな突き抜けた所が好きなんだなぁ。そんな大神に認められたい一心で頑張る朝比奈のガッツが良かった。今回は大神の過去に関する話もあったので、そろそろ彼が職場に住み着く理由が知りたい。前作同様、読了後はカレーが食べたくなる。
ち~

この検察官、マジで変人で性格が最悪なんですよー!ソコが好き♡ でも被疑者との心理戦は、なかなかおもしろいですよ!

08/01 00:08
ゆーり

…φ(。・д´・。)ホホゥ...( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ

08/01 06:54
3件のコメントを全て見る
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たいこ
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ネタバレさくっと読めるけど、捻りもあって面白い。同じ靴をずっと履いてる描写や、ドレスの色をさり気なく示す描写が後で効いてきたり。前作より面白い。
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かんがるー
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シリーズ第二弾! 前作と同じく連作短編ですが連作という部分において楽しめる部分が増してました。 また登場人物が成長した設定だからか、第二弾になってキャラ付けがいらなくなったからなのかはわからないですが人物バランスが良く感じて前作より好きです! 第三弾も楽しみに待ちたいと思います!
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ともパパ
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ネタバレ前巻に続いて購入して読んだ。主人公自身が検事執務室に住み込んで、そこでの被疑者取り調べを通して嘘を見破ってしまい、検察事務官が追加(?)の捜査に出るので、どうしても似たような雰囲気になってしまう。それでも2人の関係が一歩前進し、最後の方ではちょっと感動もした。さて、次は出るのかな?
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