形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2023/09/12/233759
そして、怪物サプリ服用中に生まれた子供たち等などまた一段階世界の醜さが出てきていました。 そんな序盤の出会いも含めた体験から命が覚悟を決めた終盤の展開というのはテンションが上がりましたね。1巻で騙されたと思ってた名前の回収見事でした。信念を己を貫く命だからこその選択だったのかな… 魔女の後継として見出された蛍の青臭いけどだからこそこの理性希薄な街をこの様な青い衝動で感情で守っていくと決めたその相反する様な結びというのが印象的でした。
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