「当事者が当事者を描く物語が評価されると普遍性が失われる」「文学の危機」って何だよって感じ。今までずっとシスヘテロ男性当事者がシスヘテロ男性当事者を描く話ばかりだったってのにね。その今までが危機でも何でも無かったならおかしい。ツイッターでもこんな感じの意見がバズってて深く賛同した。「普遍性」というものはマジョリティの傲慢であり幻想というのに心底同意。じゃあ私小説なんてどうなんだよって話さ。
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