形式:文庫
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
まあ突っ込むなら,おじいちゃんが人質に取られないようにしよう……? ね? とは思ったけど。突っ込み始めたら止まらないのはどの小説でもそうよね。
自分に失うものはないでおいこらと。
失敗の経験は必要だと思うけど、狩りの時の失敗は全然共感できない身勝手な理由で、なぜかそれで誇り高いとか評価するヒーローとも相容れず。本人も自覚しているように、基本自己満足の偽善的行動で、自分どころか味方の命を賭ける。祖国の黒幕の存在は意外性があったし、ヒーローも思惑とか望みとか知りたくて最後まで読んだが、主役二人があまりにも魅力的に見えないので挫折です。
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まあ突っ込むなら,おじいちゃんが人質に取られないようにしよう……? ね? とは思ったけど。突っ込み始めたら止まらないのはどの小説でもそうよね。
自分に失うものはないでおいこらと。