形式:文庫
出版社:中央公論新社
<立川談志がやってきた芸の内容を薄め、大衆が受け入れられる程度の毒ガスで売った>と書くビートたけし。 <たけしの若き頃は志ん生とも当然ダブる>と書いていますが、大河ドラマで志ん生やったもんなぁ… 爆笑問題のラストが<ちなみに、このコンビの片っぺらは家元が他所でこしらえた子供である>というのに ニヤリとしてしまいましたし、終盤の方で<家元「ダウンタウン」を見損なっていた。「見損なう」とは、己れの 見る眼力が間違っていた、ということだ>とダウンタウンについて書いていたのには驚きました。
姉勤さん 情報ありがとうございます。師匠の小さんは入っていますが、破門されたことで言いたいことを言っています。
KAZOO様 ありがとうございます。破門とはいえ、結構師弟仲が良かったと言いますしね。単行本の方をかなり前に読んだので、今度文庫版の方で読み直ししたいと思います。
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