形式:文庫
出版社:竹書房
形式:Kindle版
『訪問者』なんて特にそう。死へ引っ張っていこうとする訪問者。『サカキレイコ』『球体X』『モルダー先輩』は霊なのか異星人なのか不思議なはなし。 『燃える家』シリーズは情念と怨念の塊。 どれも一級品だと思った。
同級生の行く末を告げる「五号棟の張り紙」。駅で死を招く存在「訪問者」「みんな仲良く」。よくわからない交差のなかでやりきれなさが残る「激突!」は、やはり心にひっかかる一話。あまりに唐突すぎる火の玉の目撃談「擬態」。夢に出てくるある物の形態から推し量る行く末「競売の夢」。 どこか語りの余韻を残しつつ、怪異の幅広さを程よく示す1冊となる。
うえ、え…。(私は食肉としてのモツ系は元々苦手なので、)そりゃきつい。
私もモツ食べれないので読みながらヒエッ💦ってなりましたよ。
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