形式:文庫
出版社:光文社
形式:単行本
出版社:文藝春秋
形式:Kindle版
〝プロレスの天才”長与千種をパートナーに持ち苦悩するライオネス飛鳥。その飛鳥が一度引退し、復帰後、ヒールとなり、プロレスの面白さを知っていくというのは、とても興味深かったです。一方で、長与は引退後、自らの団体を作り、理想の環境を整えるも…というのは、時代が悪かったとしか(長与の立ち上げたGAEA JAPANのレスラーたちは素晴らしく、対抗戦時代のレスラーと 全くそん色は無かったと思っています。特に里村明衣子と北斗晶の シングルは、強く印象に残っています)(続く
文春文庫で読んでいましたが、10年も経たずに品切れとなっており 2023年に光文社未来ライブラリーで刊行された際は税込みで1500円になっていて眩暈がしました(文春文庫版は600円台) 新たなあとがきや解説が追加されているとはいえ、これはなぁ…作者や出版社が悪いという訳ではなく 色々事情があって、仕方のない事なのでしょうが。
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〝プロレスの天才”長与千種をパートナーに持ち苦悩するライオネス飛鳥。その飛鳥が一度引退し、復帰後、ヒールとなり、プロレスの面白さを知っていくというのは、とても興味深かったです。一方で、長与は引退後、自らの団体を作り、理想の環境を整えるも…というのは、時代が悪かったとしか(長与の立ち上げたGAEA JAPANのレスラーたちは素晴らしく、対抗戦時代のレスラーと 全くそん色は無かったと思っています。特に里村明衣子と北斗晶の シングルは、強く印象に残っています)(続く
文春文庫で読んでいましたが、10年も経たずに品切れとなっており 2023年に光文社未来ライブラリーで刊行された際は税込みで1500円になっていて眩暈がしました(文春文庫版は600円台) 新たなあとがきや解説が追加されているとはいえ、これはなぁ…作者や出版社が悪いという訳ではなく 色々事情があって、仕方のない事なのでしょうが。