形式:ライトノベル
出版社:マイクロマガジン社
チョコバーをボリバリと喰ってのんべんだらりとお姫様の護衛。そのチョコバーがまさか蟻の一穴となるとは、、
HPにて加筆。https://www.kashiwa1969.online/novel-ghosts-of-grief-11-review/
ユグドラの功績でレベル9の申請をするはずだったけどクライは興味なかったが、クランランクは上げようと重い腰を上げて本部に行ったら表紙の奴らに捕まり何故かレベル9試験を受けることになっていく。超高度文明コードに潜入するがスカウターによって強者だとバレて仲間は捕まるが当然クライは反応しないし悪意に敏感なシステムも何も考えていない言葉を封じることも当然出来ないシステムの欠陥しかつかないクライというバグがこれでもかと発揮されるのが面白かったw何もない状態からどれだけの人間を巻き込み王位継承戦を掻き回すのか楽しみ。
クライの権限を6に上げたのは第二王女で、第二王女の権限限定復活を知らない第一王子が第一王女に対抗する為(既に権限6になっている)第二王女の近衛を権限6に上げると宣言したってだけ。(これにより第一王子は第二王女の権限復活に気付けないまま次巻へ) と考えられます。
解説ありがとうございます。権限6の相手に対して「権限を6に変更」という命令をしたら「今6ですよ」みたいなメッセージが返ってくるのが当然だと思っていたので、あれは実際に権限が変更された場面だと解釈して混乱してしまったようです。
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