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ブラッドマーク (講談社文庫 と 55-25)

感想・レビュー
47

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naoyukie
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ネタバレ引退間近のニューヨークの探偵。最近定年間近とかそういう年齢が主人公の作品を呼び寄せている感じ。鷹の飛翔もそうだったけど、直近読んだ堂場先生の作品は色々刺さるものがある。ヤンキースから身辺調査の依頼を受けた探偵が3Aの選手を調べるうち、関わる子どもの誘拐、さらには選手本人の誘拐に、さらには自身の関わったイタリアンマフィアから狙われる背景が明らかになってきて絡み合うストーリーが結びついてゆく面白さ。市警の面々が個性的で面白い。
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すむさん
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ネタバレ主人公探偵ジョーのシリーズです。今回は、メジャーリーグの球団から、獲得を目指しているキャッチャーがトラブルを抱えていないか、調査依頼です。誘拐や野球賭博や、そして少しだけアクションです。作家さんの得意な大リーグが舞台でした。でも、少し物足りない内容でした‼️
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yan
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時は1979年。ジョー・スナイダーは55歳。事ある毎に歳を持ち出し「俺はもう潮時か」と呟いている。探偵見習いだったリズはテレビのコメンテーターとして出演したり、秘書や部下も従えた事務所も構える有名な探偵として成長してた。そんな中マイナーに在籍する野球選手に関する素行調査が。この時期にこのテーマを書くとどうしてもロサンゼルスの彼の方を思い出してしまう。否応なく。ジョーに対する20年前の報復が絡んだ事件へ。これからのジョーよりあの野球選手がその後どうなったか気になる。
yan

だって20万ドルという大金マイナー選手が「すぐ返せると思ったんだ」なんて言えるのか。1979年当時のルートで換算したら4780万円だぞ。嵌った理由が養育費かも知れないけれどもう依存症じゃないかと。怖いわ、依存症。

02/17 07:55
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あすなろ
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ジョー・スナイダーシリーズ完結編・3巻。いやー、面白かった。実は密かに裏ベストシリーズかと思っているのである。これで終わってしまうのは勿体ない。55歳になった1979年の私立探偵スナイダー。この年代や米国、そして知私立探偵という環境を利用して、堂場氏が本当に描きたいものをのびのび描いているのではないかとシリーズ全域に亘り思う。事件も筋悪くなく、スナイダーとそれを取り巻く登場人物の描き込みも良い。残念なのは、勿論本巻が最終巻だとされている事と、1.2巻ではあったこのシリーズ絶賛の各氏の解説が無かった事かな。
あすなろ

その他、日本車の四輪・二輪の米国進出の様の描写が個人的に良かった。カワサキのバイクの登場が特に象徴的でしたね。

12/28 07:43
あすなろ

以下は参加ファンコミュへのUP。宜しければ。https://bookmeter.com/communities/335966/topics/10536/comments/2930846

12/28 07:48
3件のコメントを全て見る
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都人
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何で堂場氏はこの様な本を書いたのだろう。アメリカを舞台に中途半端な物語を。翻訳なら分かるけれど。名声に傷がつくだけなのに。
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nonnon
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★★★★☆
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ganzee
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チェイスの人物像がチグハグ。そのような人物として描かれているのだが、子煩悩だが女好き、真面目にトレーニングに取り組むかと思えば賭けスポーツで養育費を稼ぐ、お金は有るのに借金は返済しない、では捉えどころがなさすぎる。チェイスはお金に困っていたはず、リリアンの身代金はどこから?という謎がただチェイスはそんな奴だったんですよで終わらせられてしまう。 ザネッティの恨みをすぐに返さないところも。温め過ぎなんじゃない?後読感が「話は丸く収まったがそれまでの手に汗握る流れが打ち消された」でした。
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ぷにすけ
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あのハードボイルドな探偵ジョーがすっかりおじさんになってしまい、チトがっかりかなぁと思ったら、堂場先生お得意のメジャーリーグのお話がからみ、弟子の「リズ」や恋人といってもいい「ヴィク」の存在が話を膨らませ、楽しく読むことができました。意外とジョーが野球好きなのにもビックリですが、このシリーズできらば続けて欲しいなぁ!
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オオイ
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1970年度後半 ニューヨークの年寄りの( 55歳) 探偵のもとにヤンキーズからドジャーズ 3A の選手の調査依頼が入る、色々と複雑な絡みがあるもそれなりに読める。
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19
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想定外のアメリカ、ニューヨークの話!日本人の作家とは思えないくらいニューヨークにいる探偵を想像させてくれます。イメージはコロンボがもう少しおしゃれになった感じかなぁ(笑) #ブラッドマーク
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高箸やすめ
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1970年代のメジャーリーグを背景にしたサスペンス。何かの続編?そうじゃないと、この登場人物たちと終盤に向けた展開への理解が追いつかないほど。エピソードゼロを出してくれたら面白そう。
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本の虫
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アメリカ人で探偵ジョーの話だが、なかなかアメリカ人の目線で話が読めなかった。賭博に嵌まると抜けられないんだね。大谷君の通訳だった一平さんがそうだった。
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みろ
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ネタバレ被害者が企てた誘拐かと思ったりしたが、違った😌探偵の正義?にたけた男だったのだね?!太っちょ課長も好きよ💛読んだ私。一気に読めた〇
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なつりか
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★★★☆☆
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ドットジェピー
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面白かったです
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尾塚
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ネタバレNYの私立探偵ジョースナイダー。ヤンキーズのスカウトがドジャース傘下3Aのキャッチャーを調査対象に。ジョーが彼の行動確認を始める。実力はあるが昇格できない理由が。実家NYに戻ると親しい幼女が誘拐に。彼にはスポーツ賭博の容疑も。その上ギャングのジョーへの復讐も。スポーツ賭博での莫大な借金問題って最近話題になりましたよね。著者のアメリカンハードボイルドは分かりやすい展開で面白い。55歳の年齢の話題が多いのすが、このシリーズは続いて欲しいです。大満足です。
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taiyou gyousi
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堂場氏の作品は初めて。 読み進んでいるとアメリカの匂いがして、日本人が書いたということを忘れそうになる。でも、ところどころで日本の香りも入っているのがちょうどいい。 55歳の探偵なんて、まだまだ若い気もするが、いろいろなところで年齢のことが出てくる。そんなに自ら老けなくてもいいのに…と感じてしまった。 野球界でのギャンブル。ちょっと前にあった通訳の方のそれと重なるところがあり、やっぱりギャンブルって怖い〜と思った(笑)
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夢追人009
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私立探偵ジョー・スナイダーシリーズ3部作の最終作との事で前2作は未読ですが支障なく面白く読みました。1959年35歳、69年45歳、79年55歳とアメリカの異なる世界を描くハードボイルド・ミステリーの今回のテーマはMLBでヤンキースから他球団のマイナー選手の調査依頼を依頼されたジョーは誘拐・賭博の絡む事件に巻き込まれます。最近の某大事件を想起させるとは言え内容は全くの別物でした。ジョーの報酬に拘らない真摯な男気と優しい人間性に感動しましたね。65歳の次作も読めればと私は願いますね。#NetGalleyJP
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ぽろん
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ネタバレ大好きな堂場さんのハードボイルドシリーズ。探偵ジョーも55歳になって、引退の文字がよぎる様に、、、。って、まだまだ若いですよ!洒脱な文章がいつもながら、心地よいです。生きてて良かった〜。
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Yuichi  Fukumoto
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海外小説を読まない私には少し読み難さがありましたが、面白かった。★★
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とも
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探偵は死なず・・・
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moo
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シリーズ3作目。引退を考え始めたジョーに舞い込んだ仕事はメジャー球団が獲得を検討している選手についての調査。元々野球好きだから楽しそうだけれど、彼のギャンブル癖を知る。誘拐が起きたり危ないことが次々と起こり、元を辿って行ったら事件の原因の一つはジョーだったりして…。賭博というと頭に過ぎるものがあったけれど、今作の彼には一応の理由はあったし。苦手なカタカナ名前が今回はあまり気にならなかったのはなぜでしょう。
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禁煙たけちゃん
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ニューヨークの探偵のお話。思っていたよりこんがらがったなあ。
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Tatsuo Ohtaka
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1980年頃のアメリカを舞台にした、ハードボイルド書き下ろし。主人公の探偵(55歳)の胃袋と音楽の趣味を、当時人気の料理と流行していた音楽が翻弄するのが面白い。大リーガーを目指す3A選手、マフィア、日本車やバイクと、筋立ても時代へのオマージュが感じられる。
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masayoriA
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ネタバレ本格的探偵小説。メジャーの深い造形と変わらぬ堂場節、堪能しました。
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Ammie as 妹子⛪
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探偵ジョー・スナイダー、第3弾。今回は、これまた堂場さんの大好きなメジャーリーグの絡んだお話。彼のミステリーにありがちな、人間ドラマを味わうタイプのお話でした。っていうか、堂場さんの野球&音楽への造詣の深さに感心しながら読了。まだ続きを読みたい気持ちもあるけど、三部作らしいんだよね。タイトル「ブラッドマーク」の意味、“なるほど、そこか!”となりました。
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ゆりのき
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ネタバレ2024年5月講談社文庫書下ろし。「ピットフォール」「ラットトラップ」につぐ3弾。NYの私立探偵、ジョー・スナイダー(55)。今回はヤンキースのスカウト、マット・ハリスからの依頼、スカウトしたいラルフ・チェイス(ロング・ビーチ・レッドウッズ所属、27)の身辺調査。チェイスを調べると、スポーツ賭博に多額の借金(黒幕にザネッティ一家)。行確すると、NY在住のシングルマザーとその娘・リリアン(6)と会っている。そして、娘の誘拐事件、ラルフの負傷、身代金要求。。ジョーとFBI特別捜査官パオラとのバトル。→
ゆりのき

→ハリスからの契約解除。ラルフも病院から行方不明。ジョーもザネッティ一家に襲撃されることに。そして誘拐されたリリアンの素性。大リーグでのスポーツ賭博はM通訳でニュースを賑わしたが、なんとこの本の刊行は実にタイムリー。ジョーの引退は先送り??

07/06 10:02
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vinvin
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ネタバレ「大人の男」の美学が詰まった書下ろしハードボイルド。探偵ジョーに、メジャー球団(ヤンキース)から獲得を目指す有望3A選手ラルフ・チェイス(ドジャーズ所属)を調査してほしいという依頼。尾行中、ジョーの目の前で誘拐が発生。さらに、スポーツ賭博の疑惑が浮上(大谷の通訳水原の時事ネタ?)。チェイスがエレノア/リリアン母娘と仲良くしているところを襲われたが、母娘との関係は?一度は助け出され、入院加療中であったが、病院から出たところで2度目の誘拐。チェイスの親は学術肌で、息子が野球選手であることを好ましく思っておらず
vinvin

身代金を払う意志もない。偽札で救出を託されたジョーは果たして無事に救出することができるのか?ザネッティ一家とシオーネ一家の因縁決着は?【探偵】◎ジョー・スナイダー:探偵・愛車マスタング・彼女ヴィク、シャーロット・ミラー:探偵・西海岸、【探偵リズ事務所】◎リズ・ギブソン:有名探偵・ジョーの元弟子(3年修業)・TV出演、オリヴィア・テイラー:元NY市警、ザック・ジール:ダブルZ・軍歴・探偵見習、ミック・バルガス:元NFL・スタッフ・運転手、

07/09 00:17
vinvin

【調査対象&関係者】○ラルフ・チェイス:3A選手、○エレノア・ジョーンズ:母、リリアン・ジョーンズ:娘、アナ・デイビス:ジョーの元彼女・エレノアの姉・リリアンの実母、【ヤンキース】△マット・ハリス:スカウト・ジョーにチェイス調査依頼、サーマン・マンソン:主力キャッチャー・事故死、スタインブレナー:オーナー、【警察関係者】×パオラ・アルベルティ:FBI・NY特別捜査官、△リキ:元NY市警・現レストラン手伝い、○クラウス・フィッシャー:特別捜査課課長・巨体、○ドミニク・ベネット:主要事件班班長。

07/09 00:18
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フランク
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☆3
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タナー
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NYの探偵ジョー・スナイダーの第3弾。今回はヤンキースの依頼で、獲得を考えているマイナーの選手・ラルフ・チェイスの素行調査がその内容だ。調査を始めたジョーは、ラルフがギャンブルで20万$もの借金を抱えていることを知る。スペンサー・シリーズの「失投」を思い出させるような、正統派アメリカン・ハードボイルドの傑作。銃の問題や文化の違いもあり、こういう作品を描くのに舞台を日本にするのには無理があるだろうな。シリーズが続くことを切に願う。
0255文字
いっつぴょん
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大好きな堂場さんの探偵ジョーシリーズの最新作。内容はハードボイルドですが、堂場さんの筆致でとても読みやすいです。ジョーが終始年齢を考える展開となりますが、まだまだ活躍してもらいたいです。マーロウシリーズも読みましたが、ワイズクラックって呼び方始めて知りました。
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phxsunswin
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2024-61 ⭐️⭐️⭐️ ニューヨークの55歳私立探偵ジョー。 死にかけた対価が、ヤンキー・スタジアムの年間シート。
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goodchoice
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年老いた探偵の心の中で燃える炎は熱い
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旅するランナー
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ディスコミュージックが流行中の1979年。55歳になった探偵ジョー·スナイダーに、ヤンキースのスカウトから、ドジャース3Aのキャッチャーの素行調査の依頼がくる。それが、襲撃、誘拐、身代金受渡しへと繋がっていく。スポーツ賭博まで出てきてキャッチーだ。MLBオタク本領発揮に、堂場ウォッチャーは興奮できます。
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H.H.16
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ネタバレうーん... なかなか僕は引き込まれなかった作品でした。 恐らく訳書が苦手だからなのが一番の理由で、"訳書じゃないのに、訳書っぽい"が原因かな。
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KAZOO
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このシリーズももう最後なのでしょうね。70年代後半のニューヨークの感じがよく出ているハードボイルドです。私も当時いたことがありその感じを懐かしみました。堂場さんは結構野球がらみの話も好きなのですね。今回はメジャー球団からマイナーにいる選手の調査ということですが、その選手に絡むプライベートなことや賭博疑惑で話が複雑化します。最後は日本人の好みそうな終わり方になっています。
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たーさん
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えぇ⁉️もうシリーズ終わり❗あと5作ぐらいは続いて欲しかったハードボイルド。私立探偵ジョーは55歳になり引退を考え初めている中、かつての弟子リズの紹介でメジャー球団から獲得を目指す有望選手の周辺調査を依頼されるが…。今回もこれぞ私立探偵小説 。ハードボイルドの魅力満載なストーリー。前回よりも注釈も気にならなかったけど登場人物一覧表が欲しい😅ジョーの生き方は憧れる。ホントにこれでシリーズ終了は勿体ない。国内海外共にハードボイルド探偵小説少ないから寂しい限りです。
konoha

コメント遅くなりましたが、退院されて良かったです。多作な堂場さんが入院生活を支えてくれそうですね😊お仕事など無理せずお過ごしください。

06/08 20:12
たーさん

konohaさん>ありがとうございます🙏なんとか退院出来ました😅まだ仕事復帰は出来ませんが早く治して戻ります❗

06/08 21:58
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0255文字
なお
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シリーズ三部作とあったから、これで終わりなのかな。大人のハードボイルド、結構好きだったのだけど。スピード感がいい。
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いつでも母さん
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ネタバレ大人の美学が何なのか・・そんなものは分らない私。だが、正直、堂場さん今これですか!?もうね3月末からのいろんな報道が混乱がむくむくと・・生々しさが読んでる私の頭を支配してしまうんだ。「探偵・ジョーにまた会えた」カタカナ苦手なのにって綴るはずなのに、物語は半分くらいしか入ってこない(泣)しかもジョーに因があったなんてね思いもしなかったよ。まぁそれでも一番印象に残ったのは「中指にだけ黒いマ二キュアを塗る女には気を付けて」ってことかな(汗)
nyanco

いつでも母さん お久しぶりです。これもやっとしてしまった作品ですw いつでも母さんの感想読んで、同じように思う方がいて良かった。堂場さんの作品、好きなのですがハードボイルがあまり得意ではないうえに、やっぱり今ですが、って思ってしまいました。

06/23 07:35
いつでも母さん

nyancoさん;おはようございます。お元気でしたか?😊高レビューが多いとちょっとレビューを挙げるのに躊躇しますが、そんなの関係ない!だって自分の感想だものと自分に言ってます😁本作は時期がねぇ・・今?今なの?でしたよね😔

06/23 08:28
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0255文字
本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)
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☆ serial number 108(2024:Jun-01) ☆ 街の中を歩いていると重低音を響かせて走る車に出会うことがある。クルマ自体が重低音なのではなく,周囲に届く「カーオーディオ」が重低音なのである。重低音の王座がヒップホップに移る前の時代がディスコ時代である。だからか1979年の秋口の話でビッグ・アップルが舞台のひとつでヤンキースが主要な役割を演ずる話にも拘らず,著者の一回り上の世代に属するニューヨーク出身のシンガー・ソングライターの曲も名前も出てこない。これはなかなか興味深い(②へ続く)。
本読むおっさん(Lester_the_Nightfly)

②(承前)☆ こういう小説をaudibleで聴くとしたら日下武史(1931年2月24日~ 2017年5月15日)が適任だったろうな。でもそれでは矢作俊彦作品になってしまうな(笑)。作中に西海岸と東海岸の探偵の違いみたいな話が挟み込まれているにも拘らず,堂場瞬一が描いてきたジョー・スナイダーという探偵は「ハメット=チャンドラー(=マクドナルド)・スクール」の系譜に属するのは明らかだ(注:ぼくはロス・マクドナルドの作品を読んでいないので括弧付)。悪くない作品だけど「賭博の話」は時節柄あまり読みたくなかったな。

06/02 19:14
0255文字
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