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ネタバレ時代は戦国の世。主人公嵐丸は、身の軽さと手先の器用さを活かした仕事人w←といっても泥棒(notコソ泥)なんだけどｗ　嵐丸はカメラアイの持ち主Σ(ﾟДﾟ)　てか、嵐丸くんは｢とっぴんぱらりの風太郎＠万城目学｣くんの同じような組合の人だけど、嵐丸のほうが風太郎くんよりちょっぴりしごできかな？ｗ　その嵐丸くんが狙った獲物をさらに狙うシノビに、もう一人あやしい奴さえ登場。出てくる人出てくる人怪しくて、だましだまされの肩の力抜きっぱなしで読めるお話。著者初読みでした。あーおもしろかった。

ナイス ★9

コメント(0)2025/02/17

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時は戦国。桶狭間の戦いが終わりし東海の今川領にて盗人があれよあれよと権謀術数に巻き込まれる。しかし二転三転、その盗人はただのチンケな盗人ということもなく……。というお話。バディな雰囲気も相まって中々楽しませてくれます。悪くない。

ナイス ★7

コメント(0)2024/11/27

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うーん、確かに「破れぬ屋根はない」のかもしれないけど、ずいぶんと甘いなー。戦国の世で通り過ぎていくのがあの有名人たちでしょ？　前半読んで「よく一人でやってけてるなー」という感想だった。まあ、次はどこの屋根を狙うんですかね

ナイス ★3

コメント(0)2024/08/18

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面白かった

ナイス ★2

コメント(0)2024/07/29

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2024.7.27読了。時は桶狭間で今川義元が倒された少し後。場所は駿府。ひとり働きの盗賊嵐丸は武家屋敷に侵入し隠し金山の絵図を手に入れた。大金を手に入れようと企むが、昔からの腐れ縁、美貌の麻耶と牢人の沢木が金山の絵図を嗅ぎつけお宝に有り付こうと嵐丸に付き纏う。山本氏にしては中盤の展開がややもたつきを感じたが、後半はスピーディーに進み面白かった。最後のタネ明かしはそんなに驚きは無かった。もうひと捻り欲しかった。沢木がのちに出世して誰になったの⁉︎嵐丸と麻耶はルパンと不二子ちゃんの関係性に似ている!

ナイス ★24

コメント(0)2024/07/27

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