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冒険者アル あいつの魔法はおかしい

感想・レビュー
19

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alleine05
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微妙。なんだか文章が読みづらく感じられて、すっと頭に意味が入ってこなかった。何故だろう。べつに変な言葉づかいをしているわけではなく、客観的に見れば普通によくできていると思うのだけど。それとタイトルやあらすじからしてたいした効果のない地味な魔法を創意工夫で上手く使って活躍する展開かと思ったら、たしかにそういった要素もないではないけど、どちらかというと魔法の修得が難しい世界で人並外れてハイペースで修得できる主人公のチート活躍ものといった印象が強くて、思っていたのと違っていたというのがあるかな。
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夢にまで見たから揚げ
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現地人もの。周囲より魔法を深く理解してる主人公が、問題解決したりあれこれ。感想書こうとすると地味な展開が多いし大きな目的があるわけではないから困るけど、きちんと面白かった。二巻目は古代遺跡らしいのでとりあえず二巻は買ってみよう
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トルネードG&T
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Kindle Unlimited からの作品。TRPGみたいなハイファンタジー作品でした。全2巻ですが、ある程度新しいようなので続きがあるかもしれません。魔法について習得が難しかったり、魔物類の脅威度が高かったりするのが硬派な感じです。主人公は独自に魔法のパラメータを組み換えて発動するわけですが、何となくUNIXコマンドの雰囲気で処理されてる感じもあります。コーディング的なことはしてないので関数ではなくコマンドでしょう。
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S
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ネタバレ騎士爵の三男として生まれたアルは、三つの時に双子の妹と共にゴブリンに襲われて妹は帰らず、本人は助けられたもののすっかり怯えて、彼を救い出してくれた祖父の魔法と、祖父が話してくれた古代遺跡に傾倒していった。十五で中級学校を卒業して冒険者となったアルが、魔法や古代遺跡を求めて冒険する話。評判良いのは聞いてたけど、確かに面白かった!転生者でもない現地主人公が、試行錯誤で魔法を極めていくところが良い。魔法そのものの独自設定も。魔法の呪文の書を読み解いて覚えていくのとか、人によって覚えるのに年単位かかるだとか、→
S

覚えても習熟度合いで魔法の成功度が変わるとか、そういう他と違う独自世界観が実に良い味出している。貧乏ゆえに完全に独学なせいで、一般的な魔法知識に疎くて本人の自己評価と周囲の評価が乖離している点も無理がなく、話の転がし方が上手い。こういう正統派ハイファンタジーたまに読むとすっかり魅了されてしまうわ~。

02/20 22:24
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まどか
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★★★★☆ 古代遺跡の探索を目標に、一から魔法を学びつつの冒険譚。 アルが覚える魔法は地味だが強力or便利なもので面白かった。 ストーリーも大きく盛り上がることはないものの、着々と進んで広がっていて、先が気になった。 ただその分、登場キャラが物凄く多くて「これだれだった?」ってのがしばしば…。 キャラ覚えるのが苦手なので、そこは辛かったです😅 (地図じゃなくて、相関図つけてくれたら読みやすいかも…と思いました。)
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おたまる
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★★★★★魔法あり冒険あり蛮族(魔物)も登場する冒険ファンタジー小説。冒険者に憧れるアルという主人公の少年の成長と活躍が描かれており、ホント面白いです。次巻以降も絶対に読みます。お勧めです!
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タケミツ
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ネタバレ地味だが着実にステップアップしていく感じが良かった。ちょっと地味過ぎて中盤はダレたけど、テンペストの墓に入ってからは俄然面白くなった。まだ見ぬ古代遺跡には何が待っているのか、先が気になる。
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なち
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ネタバレつっこんではいけないところな気がするが、魔法は呪文の書から年月をかけて習得していくため一人の魔術師が使える魔法の数は少ないとなると、おかしい使い方を発見する人は他にもいそうだよなと。(閃き的に習得するなら改変しようとか考えなさそうだけど)アルの魔法がおかしい理由はペンダントかと思っていたけど、後半からアシスタントが動くようになってるので、アル自身の問題か?古代遺跡のことや、エリック様のとこでの検証など、この先どうなるかも気になる。
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八岐
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ネタバレ★★★☆ 面白い。魔法、基本は祖父に習いつつも以降は独学で工夫を重ねながら使い方を考えていたんで、型に嵌まらない一般的には周知されていない呪文の可能性を広げていた、というパターンですね。アルは狩人としての訓練も受けていたので、魔法使い兼斥候という非常に実践的な冒険者スタイルを確立している。そんな彼が、地道に冒険者職として色んな事件・依頼に関わっていくという派手さは無いけれど、普通の冒険者のお話という感じでした。でも学校時代の人脈や、誠実な仕事っぷりからどんどん顔を売ってるんですよね。話も広がって面白い
八岐

ブログにて感想記事増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53491876.html

11/26 19:20
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こも 旧柏バカ一代
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出だしは結構ヘヴィ。その後は、冒険者として活動する。魔法がかなり優秀なので結構悠々と冒険をしている感じ。冒険をしているから風まかせな旅路で、唐突に騒動に巻き込まれている感じについて行けない時があった。
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emopit
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読みやすく、先も気になるシリーズでした。
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史
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手堅いファンタジーではあるが……。どうも最序盤以降うまく文章を飲み込めなかった。なんかこう、おそらく最序盤の展開から引き起こされるその後の展開が自分の中にある読みたいものと離れてしまったからだろう。ただただあたしにとっては相性がよくなかった作品。
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みやぎ
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ネタバレ期間限定無料。そこまで強くない主人公が人助けしつつ、もりもり新しい呪文を覚えていく話。魔法の使い方がちょっと変わってたり、ピンチのお姫様を助けて古代遺跡を直して使ってたり。呪文の習得に時間がかかる&呪文の書が一回使うと劣化する設定が面白い。2巻が11/20に発売されるらしいので続きがちょっと気になる。
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み
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タイトルだけだと方向性が掴みにくいですが主人公のアルが他の人には思いつかないような魔法の使い方で冒険するお話。人柄からか周囲には善人ばかり集まるようで気分の悪い展開は今のところなし。ラブの気配も…?気持ちの良い読了感が得られます。
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ぐっち
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1つの効果ごとの呪文の書を購入して呪文を使いこなせるようになる世界。自分もアルと一緒に魔法が使えるようになれそうで面白かったです。地に足のついた系ファンタジー、続きも読みたいです。
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尚侍
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ものすごく面白かった。非常に落ち着いた作風で、こういう作風の作品を最近あまり読んでいないこともあり、じっくりと読み込むことができました。そこまで話の流れが速いわけではないにもかかわらず、適度なタイミングでイベントが起こるので読んでいて飽きないし、主人公の行動にも節度があって自分の能力を鼻にかけていないので、非常に気持ちのいい読後感を味わうことができました。本格ファンタジーという方向性とは少し違うかもしれませんが、それくらい落ち着いた作風なので、こういう作品は末永く続いてもらいたいですね。続きが楽しみです。
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なぎ
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貧しい領主の三男坊アルは魔法に夢中、習得するのに必要となる古文書を買う為に冒険者になるが···。あらすじの通り正に正統派なロードファンタジー、魔法と冒険の丁寧な世界観にワクワクしながら読み進めていきました。主人公・アルの確かな実力と努力家で堅実な姿勢に好感が持てる、だからこそ冒険する度に色々な人に頼られてストーリーが大きくなっていくんだろうなぁ。最初は一人の少年の冒険記かと思いきや、後半からは国家間を揺るがす問題にも関わっていて読みごたえもあります。パトリシア嬢可愛かったので再登場希望です。
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よっち
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魔法に夢中な貧しい領主の三男坊アル。冒険者となって古代知識と創意工夫で大きく成長していくロードファンタジー。もっと多くの書を買い集めるため冒険者となったアルが、図らずして得た古代文明の知識と常識に捕らわれない自由な発想で、役立たずとされている魔法を上手く組み合わせながら自らの力としていく展開で、襲われていた商隊を助けたり、調査依頼から盗賊を討伐したり、冒険者ギルドで戦い方を教えてくれる先輩と知り合っていく中、着実に成長し評価を得ていくアルでしたけど、様々な出会いがこれからにどう繋がるのか今後が楽しみです。
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KOU
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ネタバレWeb版既読。前作『猫と呼ばれた男』もそうだったが、パートナーがインテリジェントデバイスだよな。作者はインテリジェントデバイスが好きなのか、その方が余分な要素が入らなくて良いからなのか。
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