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強い通貨、弱い通貨 (ハヤカワ新書)(Kindle版)

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原玉幸子
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時系列は別にして、植民地政策、ポンドの覇権と凋落、戦争とインフレ、ドルの台頭と金本位制の廃止、移民受入れや技術革新による市場拡充の米国、少子高齢化の進む中国、日本の「立ち位置」の現行と将来、基軸通貨、FRB/IMFの役割、債務の罠、ユーロの誕生と展望、仮想通貨… 「各国の外貨準備高は通貨発行国に預けられていること」に、へぇ~と思った以外は、まぁ認識通りだったので、本書は文章を味わうことはせずに、単語をホイホイと繋げてばっと内容を把握する「単語読み」で充分でした。にぁ~るほど、の入門書。(◎2024年・冬)
0255文字
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強い通貨、弱い通貨 (ハヤカワ新書)評価100感想・レビュー1