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五木寛之セレクションV【恋愛小説集】

感想・レビュー
2

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田中
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冬のひまわり:終わり方が好きだった。夫の良介が物分りが良すぎて、いまいち納得がいかなかったが、最後の描写で彼も血の通った人なのだと実感できた。
0255文字
スリカータ
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「燃える秋」「冬のひまわり」他、見城徹氏との対談を収録。燃える秋は映画化され、五木寛之氏の作詞に武満徹氏が美しい旋律を乗せてヒットした。私は武満徹氏の音楽から入り、映画を知り、この原作に辿り着いた。五木寛之氏の歌詞にミラージュという言葉が出て来て、懐かしい感じがしたのだが小説に出てくる言葉を拾ったようだ。昭和50年代の恋愛は、同年代の男性が女性に対して「〜したまえ」という言い方を普通にしていたのだろうか。言葉遣いにかなり時代を感じた。(以下、コメント欄に続く)
スリカータ

双方の作品で、主人公の親友の名前が「瑶子」。キャラクターも似ており、同一人物かと思ったが、よくよく読めば「夏沢瑶子」と「夏木瑶子」で別人。作者の遊び心だろうか。

11/30 15:54
0255文字
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五木寛之セレクションV【恋愛小説集】評価50感想・レビュー2