形式:文庫
出版社:毎日新聞出版
形式:Kindle版
KFさん、こんにちは。司馬さんの『この国のかたち』は読メに参加する前に読んだことがあります。確か明治国家について評していたような…。(本を探しているのですが見つからない。)著者加藤陽子さんも司馬さんの『この国のかたち』を意識して本書の題名につけたと書いてます。もちろん対象は昭和の日本です。
ありがとうございます。1-6巻の文庫本で1冊を除いて全て記録しています。1冊も読んだものの登録漏れなので追加登録しておきます、今更なので感想文までは書けませんが。それでも共読で上がってくるとその方の感想文を読めるので。1冊目だけ改めて感想文を読み直しましたが、本文の前から私の感想だけで既に「重いな」でした。
先の大戦は、自国のみを利する閉鎖的な地域秩序を東アジアに敷くことで、1930年代の経済危機と軍事危機を克服しようと図った我が父祖らの基本的な社会秩序構想 本書終わりにから抜粋
だが、2020年以来の新型コロナウイルスをめぐる国の対応ぶりを回顧するにつけ国家は国民を守らないのではないか、国家と国民が交わした戦後の社会契約の賞味期限が来てしまったのではないか、との不安が社会を覆うようになった 本書おわりにから抜粋
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
KFさん、こんにちは。司馬さんの『この国のかたち』は読メに参加する前に読んだことがあります。確か明治国家について評していたような…。(本を探しているのですが見つからない。)著者加藤陽子さんも司馬さんの『この国のかたち』を意識して本書の題名につけたと書いてます。もちろん対象は昭和の日本です。
ありがとうございます。1-6巻の文庫本で1冊を除いて全て記録しています。1冊も読んだものの登録漏れなので追加登録しておきます、今更なので感想文までは書けませんが。それでも共読で上がってくるとその方の感想文を読めるので。1冊目だけ改めて感想文を読み直しましたが、本文の前から私の感想だけで既に「重いな」でした。