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ロード・エルメロイII世の冒険 9 星冠密議(1) (TYPE-MOON BOOKS)(Kindle版)

感想・レビュー
7

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みなづきひこまる
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電子書籍版読了。サブタイトルの読みに驚きました。なるほど。冒険物要素がてんこ盛り。読んでいて面白いものだなぁ。新キャラ続々登場していますが、全員個性的。事件要素にはひねりが加えられているのでどう転ぶのかさっぱりわかりません
0255文字
sochi
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ネタバレ今回の舞台はインドです。ヒマラヤ登頂に多くのページが割かれており、魔術師ならではの斬新な登頂シーンが印象的でした。特に、シャの国の国境にそびえる壁を登るシーンは登山小説好きには胸が熱くなる瞬間でした。今回はウェイバーの出番がほとんどありませんでしたが、次巻ではシャの国王の毒殺を巡る謎解きで彼の活躍が期待されます。
0255文字
秋
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紙本の方を購入
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サト
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ネタバレ事件簿シリーズから数えて19冊目。 冒険の舞台はヒマラヤ山脈ガンゴートリー氷河の、その水源とも言われる神秘郷。 魔術、錬金術、呪術の手練れが集まり、宗教・政治・軍事の陰謀渦巻く殺人事件の謎を暴きます。 「君主(ロード)」と「貴族(ロード)」のように、同じ言葉に違う意味をもたせて本質から遠ざけるのが神秘とのこと。 冒険のクライマックスに向けて、最後の神秘をどう解体するのか? 1巻で謎が提示されたので、ここから更にどう動いていくのか? 完結まで、おそらくあと一年半でしょうか、楽しみです
0255文字
ume-y
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ついに(上)でなくて(1)がついた。これは長くなりそうだ。
0255文字
みどり
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ネタバレエルゴを迎える最後の旅、の始まり。いきなり結構ハード。出発地点がすでにハードなためⅡ世はグロッキー気味で終始進む。行程の一つ一つが濃密。要所要所に休憩で話し合う皆の気持ちも結構濃密。そしていざ「シャの国」なる場所にたどりついても、そこで行われる「グランドロール」はどういう意味を持つのか、はこれから。
0255文字
sugsyu
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 「事件簿」から「冒険」へ、タイトルに相応しく世界各地を股にかける大冒険であった第二シリーズもいよいよ終章。まさかの山岳サバイバル(ファファード&グレイマウザーでもこんな展開があったなぁ、とか思い起こす)を経てあの伝説の秘境へ!神秘具合もインフレしきったところで、ベタな密室殺人withダイイングメッセージが転がり込んできた、ミステリ×神話の本シリーズの本領発揮といったところ。
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ロード・エルメロイII世の冒険 9 星冠密議(1) (TYPE-MOON BOOKS)評価78感想・レビュー7