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経済の考え方がわかる本 (岩波ジュニア新書 511)

感想・レビュー
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訪問者
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時々、岩波ジュニア新書を読むが、とても面白い。本書も経済の基本的な考え方をわかりやすく解説している。
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ななみはな
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ネタバレ分かりやすい上に、経済学の重要なエッセンス(経済人についてとか。規範的・説明的の説明は無かったかも)がきちんと含まれていた。一番最初に手に取る本はこれでいいかも。
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ときのき
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面白かった。為替、経常収支と資本収支、円安円高の理屈など、入門編としてありがたかった。
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肉尊
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引きこもりの中高生対象と思いきや、同じE教室の他教科の講師が生徒のフリして熱心に受講していたといういわく付きの一冊。機会費用や比較生産費説をはじめビッグマック指数、外国為替相場、所得の再分配など経済の基本をおさえてくれてはいるものの、章ごとの復習問題は、自分で考えてみてね、という解答が多く、具体例を出せないなら出題するなよと思いました。まだ株式会社の最低資本金制度が廃止される前の頃の話。ネットがまだまだ普及する前にやっていた実験的授業の様子が垣間見れます。
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佐々木基
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経済を学ぶのに、こういうアプローチもあるのだと気づかせてくれた。自分にとって視野を広げてくれた本。
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yuiyui
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1章ずつ時間をかけて読んだ経済用語をわかりやすく説明してくれるし、それぞれの章の初めに、何をどう考えていくかを示してくれる。例えば「経済が発展するための条件は」とか。章ごとにまとめと、簡単な問いもあり、理解の有無を確認もできる。とは言っても、一回さらっと読んだだけでは頭に残らないのが辛いところ。もう少し掘り下げた本を次に読むか、もう一度反芻しながら読めばせめて言葉の定義くらいは定着するかも。暮らしにとても深く関わっている経済だからもう少し勉強したい。
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スプーン
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すべてを経済面から考えた本。 半分まで読んだのですが、あまりに自分のポリシーとズレているので、途中棄権。 戦後、すべてを金で考えたから、日本は間違った方向へ向かったのに、 それがいまだにわかってらっしゃらない。 すべてを経済で考える人間(社会)は滅ぶと思ふ。
スプーン

angeさんには分かっていたのですね。僕がこの本に合わない事を笑

03/14 18:38
♱⋰⋱ange⋰ ⋱✮☽

どんな感想になるかドキドキしていました。笑

03/14 23:11
3件のコメントを全て見る
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しゅんどーん
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経済学の基本の基本。
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Snowflake
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図書館。ジュニア新書だけど、結構難しかった。比較優位の話が完全には理解できず。高校の現代社会の授業を思い出した。
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丸木堂 左土
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広く浅くな経済学の入門書。マクロ経済学からミクロ経済学まで幅広く取り扱っており、経済学の基礎的な部分を学ぶにはいいと思います。本作の一番の強みは、なんといってもわかりやすさでしょう。豊富な具体例に加え、難しい表現を使わないように工夫しているのが良い点であり、章の最後に設けられた設問もいい感じに機能しています。理解を深めるためには復習が必須ですからね。ぼんやりとただ流し読みさせない仕組みになっています。取り扱っている範囲が広い反面、どうしても説明が不十分になっていますが、これは仕方がないことだと思います。
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かとたか
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ジュニア新書はかなりわかりやすい上、高度な内容もあるので、経済の基礎を学ぶべく読んでみました。 が、予想よりかなり初級者向けでした。経済学をかじったこともない方向けだと思います。 講義、討議形式なので、とても読みやすいです。
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鯖
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第二次大戦について経済学の面から見た本が読みたいなあと思って、何冊かピックアップしたんだけど、そもそも私、経済学さっぱりわかってないやんけ…という訳で付け焼き刃。経済とは「人それぞれ」という観点から、帰省時の高速道路の渋滞、収穫前のキャベツ潰し、勇者のもちもの等、具体的な事例を通して学べて面白かった。経済、まあ教科書なテストは昔も解けてたけど、結局わかったようなわからないような…。
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LamboMiura
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覚えたい用語,仕組み. 機会費用:支払ったお金で本当は効用を得ることができたかもしれない機会を失ったことによる仮想的費用. リカードの「比較優位」の考え方⇒モノカルチェア(単一耕作). 経常収支黒字(貿易黒字)⇒ドル売り円買い⇒円高.
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つっくん
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経済についての考え方が少し分かった。簡単に備忘録。 ・選択したことから得られる満足を「効用」と呼ぶ。中身は、「幸せだな」とか、「面白かった」という感情。 ・ものを買い、後日安いものを見た時は、「効用を得る機会が失われた=機会費用を失う」
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y.yasuyo
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経済の考え方が何と無く解って来た
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[A lie]
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★★★★☆ 経済学を扱ったまさに「アクティブ・ラーニング」の実践で,刺激的だった。学校教育もこうあらねば,と考えさせられた。
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うにょ
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経済の用語が日常の出来事を例に説明してあって、非常に平易な本でした。その中でも機会費用の考え方が面白かったです。たとえば、何もせずに怠けていたとしたら、本来その怠けていた時間分を働いて得られる収入を失っていることになります。つまり、何もせずに怠けていたとしたら、プラスマイナスゼロではなくて、その時間でできたであろうことを失っていることになるということです・・・・・・。
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Mistral_K
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わかるように説明する、ということへの苦労がにじみ出ているような本でした。一般の入門書を読んでわかった気になってましたが、改めて目から鱗です。折に触れて読み返したい本です。
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しょうじ@創作「熾火」執筆中。
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自他ともに認める「経済オンチ」の私としては、この程度の本であっても、理解に手間取った。要再読といったところ。14のタームについて学ぶ。なんとなくではあるが、「経済」と「経済学」とは、ちょっと違うのではないかと思ったのだが、どこがどう違うのかについては、説明できませんw
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たかやん
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経済用語それぞれについて14章にわたって解説する良書。為替市場についての章が為替レートの動向要因が整然と列挙されているのでわかりやすい。これから経済学関連書を読み進めていく上で、ここでの経済用語に対する理解が曖昧に感じる度に立ち返りたい。また、章末問題の中でびびっときたのが「かならずもうかる話があると声をかけられたあなたは何と答えますか?」という問題。対する答え、「もうけ話をみんなが知った時点でもうけ話ではなくなるので、そんなことはありえないと答える」。侮りがたしジュニア新書。
たかやん

>憂鬱さん 各章の復習問題②がおもしろいですよ! これからちょくちょくジュニア新書にお世話になりそうです(^^;

08/03 11:31
しょうじ@創作「熾火」執筆中。

ジュニア新書は、良書が多いですよね。

08/03 12:14
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みんあさ
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中高生向けに書かれた本だけあって、経済の基本的な考え方がごく丁寧に説明されている。経済学の入口として、さぁ、やるぞ!という気にさせてくれた。
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ぴろ
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中高生が読んで理解できるレベルまで例や説明がかみ砕いてあり、経済学の基礎がさらっとつかめる。位置付けは、高校で学んだ経済と、大学で学び始める経済学の間くらい。希少性や機会費用をはじめ、意外と身近なところに経済学の考え方が隠れているということに気付かせてくれる。
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KAZOO
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経済の基本的な理論を日常の出来事に結び付けてわかりやすく高校生向けに書かれた新書です。各章の後にはまとめと問題があり、知識をきちんと整理してくれる本です。中学生でも興味のある人にはいいのかもしれません。
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のら
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あとがきの「もっともやさしい経済の入門書」との言葉どおり、分かりやすく経済の基本が述べられています。分かりやすいことは確かなのですが、個人的にはもう少し詳しく説明がほしいとおもうことも少なくありませんでした。入門書としては良い本だと思います。
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堕落
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中高生以上向けの経済入門本。前半はミクロ経済、後半はマクロ経済の話。内容は非常に分かり易かった。ところで、この本でも触れていることだが需要供給曲線のグラフで独立変数を縦に、従属変数を横に書くのは何故なんだろう。
堕落

(追記)経済学者アルフレッド・マーシャルが初めて需要供給曲線を用いて分析を行った際に独立変数(数量)を縦軸(y軸)に、従属変数(価格)を横軸(x軸)にとった。それが慣習として残り、独立変数と従属変数の軸が逆の形で書かれるようになったらしい。

08/02 01:07
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しろくま
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★★★☆☆
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_
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重大な決断をするときは、行動のコストやリスクを真剣に考える必要が出てくる。そうしたときに、この本で学べる「機会費用」「比較優位」のような、経済学由来の考え方を知っておくことは、ナイーブな感覚でいるよりもずっと良いと思う。そういう、日常生活での判断に役に立つ概念は、普通の経済学の本だと後半の方に出てくる話のようなので、そのような概念を知りたいならこの本がおすすめだと思う。
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コサトン@自反尽己
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「わかったつもり」が一番怖い。まずは基本やイロハを抑えておかねば、何も始まらない。そう思い、探して見つけたのが本書。ジュニア新書だからと舐めてはいけない。平易で、身近なものを使ってわかりやすく説明してくれており、全体的に読みやすい。人によっては物足りなさも感じるかもしれないが、今一度経済を基礎から学びたい・復習したいという人にはオススメかと。
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Takuya Onishi
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経済の基本的な知識が学べた。11章の為替市場についての解説は参考になった。何度も読んで頭に入れたい。各章さいごに、学んだ概念、まとめ、復習問題があり、読者に優しい仕上がりになっている。これから経済勉強するひとにはオススメ。
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6 - hey
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子どもに経済をおしえるにはちょうどよいかもしれない。「経済的」な考え方は、こんな身近なところにあるのだと、あらためて思った。
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まさきち
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経済学をちゃんと勉強したことがなかったので,基礎の基礎固め第2弾.レモネードと違って,定義のあやふやだった言葉がきっちりわかったような気がする.市場経済では,資源の配分の公平と効率がトレードオフ,という点が大切ですな.効率をジャマしないように,公平を保つ政治・・・なかなか.
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AKa
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経済学のとっかかり的な本であり、いい「社会科」の本でもある。2005年初版ですが、最低資本額規定の廃止(2006)や、株券電子化(2009)など、増刷時にアップデートされているっぽいので、中古で入手する場合、ちょっと注意が必要かも。それにしても、5章の後で目にする8章の扉の画像が今となっては微妙な感じ……。
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金太郎
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経済のとっかかりにいい。 日頃の疑問から基礎的な経済を学べる。
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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高校の社会と大学の経済学の間には,本書が指摘しているように,差が激しい。 高校で社会が好きだった人も,大学でチンプンカンプンで嫌いになる人もいる。 その間を埋めるのに,本書はとてもよいと思う。 日常生活の中の現象を経済学の理論で考えてみるのに, 個人の行動はミクロ経済学, 社会での集計はマクロ経済学。
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ありえないんだぜ
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経済についてとても分かり易く教えてくれる本。例えが身近なものばかりで理解しやすい。各章のページ数が少なく、終わりにまとめてくれてあるのも良い。
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伊崎武正
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なんとなくわかりやすかったが、すべて忘れた。
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