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水曜日の本屋さん

感想・レビュー
131

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みかん
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ネタバレ5-2読み聞かせ 12月なのでクリスマスの本も読みたくて3冊目に読んだ。が3冊は欲張りすぎた。1冊目の錯覚の本が盛り上がりすぎて時間が押してしまい、少し延長してしまった。反省。絵のタッチが優しいフランスの絵本。クリスマス前の本屋での女の子とお爺さんの心の交流が描かれている。ほっと心が温かくなるようなラスト。あわてて読んだが伝わっただろうか。
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EMA
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ネタバレいつも水曜日に本屋さんへ行くと戦争の本を読んでいるおじいさん。本が売れないと良いなと思いながら少しずつ読んでたおじいさんだったが、クリスマスプレゼントとして本が売れてしまい……。絵本が大好きな女の子の視点から描かれるハートウォーミングな物語。おじいさんはなぜマルヌの戦いの絵本を読んで泣いていたのか、本屋のお姉さんがおじいさんに本をプレゼントした時の気持ちは。女の子からは見えない大人の気持ちを想像しながら読むことで何度も楽しめ、絵の雰囲気も物語にピッタリだった。
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書の旅人
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次のテーマ『本📖』に向けて読了。絵本も良いですね。是非、子どもたちに手にとってほしいです。一冊の本が新たな物語を生み、世界が拡がるきっかけとなれば…。そんな願いを込めて棚作りをしています📚
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ちどり
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水曜日の本屋さんで会うおじいさんは いつもマルヌの戦いの本を読んでいた。 クリスマスまであと数日の日 その本が売れてしまい読めないことを知ったおじいさん。 だけどその本は本屋のお姉さんからのクリスマスプレゼントとして贈られた。 静かなクリスマスの本
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Hiroki  Nishizumi
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ふうん、って感じかな
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青流星☆
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おじいさんは一体何の本を読んでたのか、、、気になる☆
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ひめぴょん
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特に理由はないけど何か気になる人というのはいる。この本では学校が休みの日に本屋さんに行くと必ずいるおじいさんが少女にとって気になる人だった。分厚い戦争の本をいつも読むけど、買うわけではない。本を読みながら涙を流すときもある。そんなおじいさんを気にして見ていたのは、少女だけではなかった。 そのおじいさんが読んでいる本をおじいさんは所有していないのだろう。持っていれば家で読めばいい。それをプレゼントしたくなる。クリスマスなら見知らぬ人にもプレゼントできる。クリスマスはそういう点でいい機会。お目当てにして通って
ひめぴょん

いた本が手に入ったら、もうお店には来なくなるのだろうか? 本屋に集う語らない人たちの中にいろいろな思いを見る本でした。人間観察はときおりしますが、本屋さんでは本ばかり見ていることが多いです。人間観察するのは電車の中とかが多い。電車通学していた時を思い出しても、定期的に見る人で気になる人はいなかったなあ。見知らぬおばさんとよくおしゃべりはしていました。 こだわりの一冊を読みふけるために本屋通いをする意味はなんだろう?ただ単に読みたかったのか?その本に興味を持ってもらうため?なぞな行動ではあります。

12/05 19:47
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たっぱマシュマロン
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よかった。やっぱり素敵な本だった。12月になったので再読。
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liverary
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ネタバレあのプレゼントは読んでいた本かな?
ひめぴょん

だと思うのですが…。

12/03 12:22
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tokidokidokusyo
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大人向け
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アナクマ
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ひじ掛けイスのある、座り読みフリーな書店。常連の少女は絵本、おじいさんは分厚くて重そうな戦争の本がお気に入り。「どうしておじいさんは、そんな本を読むんだろう。戦争の本が、おもしろいのかな」◉強調された店内の陰影が戦争というテーマの暗さを反映すれど、寒色系なのに冷たくはなくやわらかく感じられる陰が印象的。列の乱れた本棚、本が積み上げられた机ごしの構図と色づかいも。09年刊。◉やがてクリスマス。「よかったわ。あの本は、そんなに重くなかったんだ」いや、重かったのだ。
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たっぱマシュマロン
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いいお話しだった。クリスマス近くにまた読みたい。
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maiko
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ネタバレ水曜日にいつも本屋さんを訪れる女の子。絵本が好きで笑ったり泣いたり本を楽しむ。そこには毎週出会うおじいさんの姿が。重く分厚い戦争の本をゆっくりと眺めている。クリスマスが近づいたある日、おじいさんが読んでいた本が売れてなくなってしまう。悲しそうなおじいさんに優しいサプライズが訪れる。
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TKY KBR
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ネタバレなんで水曜日が休みなのだろう。 おじいさんはなんで買えなかったのだろう。なんで涙していたのだろう。 なんであんなに暗い描写の絵なんだろう。 なんか考えさせられるー
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YNS読み聞かせボランティア
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クリスマスの話なので、時期を狙って読みました。ほのぼのとするお話です。
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黒百合お七
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5年生のクラスで読み聞かせ。私は「最後まで読まないと分からないけどクリスマスの本」「ほっこりするいい話」で読み聞かせに選んですが、大人向けの絵本で子どもにはどうか……と言われて、「そっかー」またまた反省。おじいさんの背景があまり詳しく描写されていないからあれこれ深読みする余地があるし、女の子自体、なんで学校休みの水曜日に図書館じゃなく本屋に入り浸ってるの?友達と遊ばないの?など、考える余地がありすぎて、確かに読者に委ねすぎるよなあ。店内の綺麗だけどブルーの色彩がおじいさんの心象のよう。
黒百合お七

プレゼントされるシーンから、画面の色彩が明るく変化するところも好き。

12/07 14:33
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Aka
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ネタバレ表紙の絵に惹かれて借りた。水曜日は学校が休みだから、わたしは本屋さんへ行く。するとあのおじいさんもきまって店に来た。いつも同じ戦争の本を少しずつ読むおじいさん。「この本がまだ売れてしまわなければいいけど」といつもお店を出ていく。わたしは「そんなに好きな本なのにどうして買わないの…?」という疑問を抱く。最終的にその本は、クリスマスに誰かに買われてしまうけれど、店員のお姉さんはおじいさんにプレゼントとして金色の包みの本を受け取る。おじいさんは戦争の本をきっかけに女の子や店員さんとの関わりを大事にしてたのかな。
トマ

深く重くて、何か考えさせられる絵本で、最後にはとても優しい気持ちにさせてくれる良い絵本でした。

08/16 10:07
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あられ
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明るい表紙にひかれて開けると、ずんと深い闇が表現されている 暗いというか、重いというか、…本屋さんでマルヌの戦いの本を読み続けるおじいさん 絵本が好きなわたし おじいさんのありようがじっくりと考える糸口になっている 静かだが、芯のある本 余韻に浸っている
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Olga
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ネタバレ学校が休みの水曜日、女の子はいつも書店に行く。ソファに座って、いつも同じ本を読んでいる老人がいる。なぜ読むだけで買わないのか。なぜ図書館ではなく、書店なのか。この老人自身もおそらくマルヌの戦いに参加していたのではないかと思われる。はたして、本をプレゼントしたことはよかったのだろうか……。
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ゆうわか
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ネタバレ色味の暗いページが多いけど、最後はホッコリ。色はおじいさんの気持ちと連動してるのかな?と感じた。
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Cinejazz
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〝水曜日は学校がお休み。だから、私はいつも本屋さんへ行く。すると、あのお爺さんも、きまって店に来た〟〝私は絵本が大好き。だってすらすら読めるから。お爺さんは分厚い本を、少しずつじっくり読んでいた。題名を見たから分かったけれど、それは戦争の本だった。1ペ-ジが戦争の一日分くらいかしら。だとしたら、すごく長い戦争だったのね〟時々、ポケットからハンカチを取出して、ゆっくり涙を拭きながら「年をとると、涙もろくなってね」と、お爺さん。〝でも、本当にそれだけなの?〟・・・本屋のお姉さんの優しさにほだされる絵本です。
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えんぴつ
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★★★☆☆
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nago
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本屋さんで会うおじいさんは、いつも同じ本を読んでいて…。あたたかい話。おじいさんの気持ちを考えさせられる話でもある。
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羊女
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いろいろな想像を掻き立てられるお話。小学生の子供に読ませるには解説が必要だったが、それも戦争について話すよいきっかけになった。
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れいくす
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タイトルに惹かれて。水曜日と言えば、何となくお店がおやすみなイメージだけど、学校がおやすみ。図書館でなくて、本屋さん。開いてみたら、とても薄暗い色合い。ちょっと淡々とした文章。…思ってたのと違ったな?と感じたけど、読んでいるとこれはこれでいいなと思う。クリスマスも近いということは、寒い季節だろう。読んでいるのは戦争の本。彼は、どの様な関わり方をしたのか。無邪気な女の子と、素敵なお姉さん。最後まで読んで、表紙に戻ると、ああ、この本はそんなイメージかなって気持ちになる。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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『13歳からの絵本ガイド YAのための100冊』 https://bookmeter.com/books/12736537 紹介絵本。【テーマ 一生ものの物語をさがして】
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クリママ
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学校のお休みの水曜日に本屋さんに行くと、いつもあのおじいさんが分厚い本を読んでいる。素敵なお話なんだけれど、それだけではないような気がする。とてもフランス的な、パリの絵。
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Tani
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水曜日は学校がお休み。小さな私は本屋に行く。本屋にはいつもおじいさんがいて、分厚い本をじっくり読んでいた。戦争の本で、時々ハンカチで涙を拭いていた。まだ半分しか読んでいない本が、ある日、棚からなくなっていた。最後まで読みたかった本。棚からなくなっていてがっかりしたでしょう。でも、お店のお姉さんがクリスマスプレゼントとして、その本をおじいさんにあげたんだ。嬉しかっただろうね。おじいさんは家で一日中ゆっくりとその本を読んでいるだろうね。水曜日にそのおじいさんと出会えないけれど、大好きな本と出合えてよかったね。
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gtn
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周りの温情により、その人は、おそらく自分も参戦したであろう辛い記憶を含め、半生を取り戻す。
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ホビットやっちゃん
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クリスマス 戦争 24ページ
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🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
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読友さんのレビューで気になって、読んでみました。なんとも余韻があるお話…。「水曜日は学校がお休み。だからわたしはいつも本屋さんにいく。するとあのおじいさんも、きまって店にきた。わたしと同じで水曜日にしか、こないのかもしれないけど。」(本文より)。店内でマルヌの戦いの分厚い本をじっくり読むおじいさんと、絵本を読むわたし…。クリスマスの奇跡…☆書店員さんの気持ちがあたたかいです♡ おじいさん…ゆ~っくり読んでね♡ 心がホッと温かくなるお話でした。↓
雪うさぎ

ラブリーさん♪おはようございます❤︎外国の絵本は色遣いが鮮やかなものが多いですね(❀╹◡╹)ノ

02/01 07:20
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡

雪うさぎちゃん♪コメントありがとう♡ うんうん。色遣いのセンス…お国柄なのかな?レモンイエローの光が希望の光みたいでステキだったよ☆

02/01 14:49
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ぴっころぺっこ
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この本で読み聞かせは難しいです、感動して声が出せなくなりますから。とても素敵なお話しです。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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本屋さんで出会う女の子とおじいさんの心の交流。店員さんに粋な計らいがいい。クリスマス時期に読みたい本とまた出会えました。マルヌの戦いが気になったので調べてみると『 第一次大戦初期の1914年9月、ベルギーを突破して北フランスに進攻したドイツ軍を、イギリス・フランス軍がパリ東方のマルヌ川(Marne)河畔で撃退した戦い。短期決戦を期したドイツ軍の計画はこのため挫折(ざせつ)し、戦争は長期化した。 』 おじいさんの過去を垣間見てしまった気がしてしまいました。
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anne@灯れ松明の火
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クリスマスコーナーで。まるで図書館のように、お客さんがソファに座って本を読む本屋。外国はそうなの? 初めは、話も、絵の雰囲気も暗い感じだし、クリスマスも関係なさそうで、どうなるのかと思った。が、ラストは一転、まさに「世界中がほほえんだような気がした」。実は、初めて敬老会で読み聞かせを頼まれた。パラっと見て、おじいさんが出てきたので借りたものの迷っていたが、夫に聞かせたら「これ、話も、絵もいいよ」と絶賛され、決定。皆さん、静かに集中して、時に頷きながら聞いてくださった♪ 絵はオリヴィエ・タレックさん。
anne@灯れ松明の火

誤字? まったく気づかなかった~( ̄▽ ̄;) 私も、自分の誤字に気づいたら直したい派なので、気持ちわかります♪

02/08 21:44
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yuji38kwmt
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クリスマス前、高学年に向けて読み聞かせしたいですね。 子供のツッコミがなかなかおもしろい。
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みかん
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6-3 読み聞かせ この時期には選んでしまう。女の子とおじいさんの本屋での交流があたたかい。店員さんとのやりとりも素敵だ。トーンは暗いが絵も優しい。子どもたちは静かに聞いていた。淡々と進むお話なので、どう感じたか興味がある。温かい気持ちになってくれたと信じよう。
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river1031
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マルヌの戦いをしっていると、また違う感想が持てるのだろうか? 暖かい話なんだけど、おじいさんの想いが読み取れなかった
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ぶんこ
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本屋さんにソファーがあって、そこで本を読んでいくお爺さん。不思議に思う女の子。図書館ではなくて本屋さん?と思うけれど、近くに図書館があるのは恵まれていることで、歩ける距離に無かったら本屋さんに行くでしょう。本屋さんのお姉さんの優しさに感動です。ステキなクリスマスプレゼント。胸がシ〜ンとなる優しい絵本でした。
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
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本屋のお姉さんの粋な計らいがとても良かったです。
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はる
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静かで優しい。いつも水曜日になると本屋さんにやってくるおじいさんと、そんなおじいさんが気になる少女。おじいさんが読んでいるのはいつも同じ「戦争」の本。どうして?……。絵がとてもいい。ずっと暗い色ばかりですが、ラストにようやく…。本屋の女性店員さんが素敵すぎる。
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