読書メーター KADOKAWA Group

ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業 1 増

感想・レビュー
16

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
sab
新着
産業としてのソフトウェアエンジニアリングから、実際の業務の進め方、必要なケイパビリティ・スキルセットの国家による標準化議論についても触れられている。10年以上前とかなり古く、最新の議論には触れられていないのだろうが、他の方の書評を読んでも、このような形でソフトウェア産業を語った類書がなく良書であることは間違いない。中でも、構造化/データ中心/オブジェクト指向の各分析手法の違いが面白く深彫したい内容だったし、PERTのようなフレームワークは訓練次第でオペレーションの棚卸に有用だと感じた。
0255文字
Kimi
新着
ソフトウェアエンジニアリングの基本、初歩なんてもう勉強しなくてもいいや、と思ってたけど、改めて初歩を学ぶとソフトウェアエンジニアリングの体系が固まっていなかったことに気づいた。 改めて足元の技術が大切なことがわかった。
0255文字
pino
新着
ソフトウェアエンジニアリングと聞くと「プログラミング」や「コーディング」を思い浮かべるが、本書はそれ以前のプロセスや思考、設計手法についてまとめられている。 普段使用しているシステムやソフトウェアを違う目線で見直す機会になった。
0255文字
ホワイトベルグ
新着
ソフトウェア開発の進め方、業界動向・課題など ソフトウェア開発に携わる人にとって知っておくべき一般的な知識が書かれている。学生やこれからこの業界でやって行こうと考えている人におすすめ。逆に、すでにこの業界で働いている人にとっては新しいものは特にないと思う。
0255文字
Z
新着
良書。昔プログラミングってどんな風にするんだろうと思い、個々のjava,cなどのプログラミングの本を読んだが、ほど言語の解説で自分の知りたいことはわからなかった。この本ではどのようなことを考え、あるいはどのような過程をへてプログラミングするか、プログラミングをする組織のマネジメントなどを解説。他の業種のビジネスパーソンが読んでも勉強になると思う。
0255文字
jimano
新着
ソフトウェア開発の全体像、ソフトウェア開発の進め方、設計やPMの道具というかエッセンスを書いたもの。スキルやキャリアの枠組み(IPAの共通フレームやITスキル標準)の概略もある。 こうした枠組みの背景というか、何を意図したものかなんとなくでも知っておくのは有効。新人の時に読んだが、あまり覚えていなかった。能力や経験がなさ過ぎた?
0255文字
Takeya
新着
ソフトウェア開発を初めて学ぶ学生や新入社員のバイブルとして幅広く支持されてきた定番書。多数のイラストほかやさしく判りやすい解説。第1巻ではソフトウェアエンジニアリングの全体像を重要な要素別に解説。
0255文字
とらちえ
新着
開発工程、プロジェクトマネジメントなどに関する本。開発者や2種を受ける人は、事前に読んだ方がいいかも。 ITスキル標準についても書かれており、技術者を多く抱える会社、外部の仕事を請け負う場合の工数計算などにも利用出来そう。
0255文字
Hiroki
新着
自分が現場でやっている仕事ってなんとなく教えてもらったけど、体系的に知っといたほうがいいかなぁ…と思って購入。 結論から言うと良書ではあったけど、ちゃんと吸収できなかった。 要件定義→納品までの流れはほぼ知っている通りだったし、逆にプロジェクト管理の手法であるPMBOKや巣ステムの処理の流れを表す図は、周りで使っているのを聞いたことがなくてあまり実感を伴った想像が出来なかった。 とはいえ、全くIT業界を知らない段階からとりあえず学びたい人には勧めれる一冊でした。
0255文字
masi
新着
知識のおさらい。定期的にこういった本を読んで自分のスキルを確認することは大事かなと思う。メンテナンスっていうのかな。あれ?これ勘違いしてたな、あー、そうそうそうだよね、とか。IT業界にいる大半の人はこういった事って独自に学んできたと思うけど、認識を合わせる意味でもさらっと確認すべきだなと思う。そうしないと話のレベルが合わないの。つまりスキル不足で迷惑かける人が居るの。これはユーザー側もベンダー側もITに関わる人全てに当てはまるからね。そういう人は自覚が無いから何も響かないんだよね。平和だな日本は。
0255文字
さい
新着
基本情報処理技術者試験の内容と被ることが非常に多く、あらためてあの試験の内容がソフトウェア開発において重要だという事を感じさせられた
0255文字
gasparl
新着
講義形式なのでとにかく読みやすかった。しかし、もう情報がかなり古い…というより新しい事が増え過ぎて掲載要素が少ない気もする。
0255文字
issy
新着
「授業」というタイトル通り、ソフトウェアエンジニアリングとは?から始まり、開発プロセス、分析・設計手法、プロジェクトマネジメントまでを概論的にカバーしており、読みやすい。最終章のソフトウェア産業の課題として紹介されている多重下請け構造は生産性とコスト面で問題。インドや中国のIT人材(大学卒業人数)が日本の10~20倍もいる、という話は国の人口比を考えれば「さもありなん」だが、驚異なのは間違いない。人材育成と構造改革の両方が必要。
0255文字
Lapiele
新着
実際の仕様書の事例が載っており理解しやすいです。 システム提案書を書く時は会計学の力も 身に付けていく必要があると感じました。
0255文字
かのう
新着
ソフトウェア開発における技術の説明としてプロセスとプロダクト、分析と設計、PMと順に述べられており、最後にソフトウェア産業の人材育成としてITスキル標準への言及がある点が類書と少し異なる。 業界への人材育成として体系的に若年層教育を行う上で役立つ一冊と思う。
0255文字
cham28
新着
新人研修とかで学ぶような内容がまとめられた本。大学の授業でこんなのがあったらよかったのになぁとは思うが、大学生当時はきっとこんな授業があっても受講してなかったと思うw
0255文字
全16件中 1-16 件を表示
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業 1 増評価53感想・レビュー16