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くまにたすけられたおとこ―北越雪譜より (ひまわりえほんシリーズ)

感想・レビュー
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はる
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図書館本。なぜか二月がひとり熊祭りみたいにクマの本が集まってござる。5年生を相手に読んでみようかと思って借りた一冊。おっと北越雪譜の説明がどこにも無い!と思ったら貼りつけられたカバーの下に隠れているっぽい。Google先生で元の話を読んだら、わたしには元ネタの勝ち!聞いたこともない橇唄が聞こえクマの温もりが伝わってくるようだった。「ほんとのおはなしなんだって…」と馴染みの5年生のところに行って反応を見てみるか。
ソルト

橇唄っていうのがあるんですね。どんなだろう。

02/20 12:56
はる

雪の山道を橇をひきながら歌えば、ああ、そこに人が居るなとクマにも人にもわかるのかな~と。民謡だったり俗謡だったりするのでしょうか。

02/20 17:47
0255文字
つき
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北越雪譜の中でも印象的なお話。そして実話。 冬眠中とはいえ、自分が舐めるための蜜を舐めさせてくれ、温めてくれる熊が優しくて温かい。
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
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ネタバレ本当にあった話と書いてあるから、本当かなと思ってしまいました。 谷に転落した男が、冬眠中の熊の洞穴に入り込んだこと。 熊のおかげで生還できたこと。 信じられないことが淡々と描かれています。 マネする人などいないと思いますが、あまりにも奇跡的な偶然なお話。 読み聞かせには難しいかもしれません。
0255文字
たまきら
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実話らしいですよ。図書館放出本で、もういらないかな?とリサイクルに出そうとしたら「読むの!」あ~そうですかそうですか。そのくせどうだったの?と聞いたら、「ん~おとんが読み方下手だったから!」ひで~。
0255文字
遠い日
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『北越節譜』からの綺譚、逸話の類のお話。実話として語られるところに、その不思議さが強調され、引き立つ。山のものは山のものに通じるのかもしれないと思わされる。感謝を忘れない男のことばも、いい。
0255文字
ツキノ
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1月のおはなしタイムで3年生に読んだのですが、雪の降ったきょう、図書室で昼休み時間中に、図書ボランティアとして読んでみました。ほんとうにあったおはなしというインパクトはものすごく強い。
0255文字
アサナン
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ネタバレリサイクル本。雪山で遭難したあげく、入ったほらあなには熊が冬眠中。雪解けまで熊と過ごし生還したという、本当にあった話集の北越雪譜からのお話らしいく。幼い頃に見た、ジョーズの日本版のような”またぎ”の映画の、熊の襲ってくる怖さ(都会暮らしなのに、すごい怖かった)を知らないと、へぇ~って終わりそうな気もする。'14.12
0255文字
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