形式:大型本
出版社:講談社
きたことから解放されるという気持ち、この状態から脱するのだという気持ちを持ったのを思い出す。純粋に認知症や病気の身近な人に対してこんな気持ちを持つことができたらどんなにか気持ちがラクだろう。自分の気持ちに罪悪感を持たないで良いというのはラクに違いない。そして利害関係や世話をしなくてはいけないとかがなく、ただ存在を認め、好きと言える関係は美しい。
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