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芸術新潮 2007年 12月号 [雑誌]

感想・レビュー
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陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
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いつかは欲しいエッグチェア。アルネ・ヤコブセンの美しい椅子。ロドオヴァ図書館ではスワンチェアで読書が出来る。なんて贅沢な空間。黒の本革タイプ。宇宙ライブラリーとサブタイトル。この本はスワンチェアに座りながら読了。幸せ。家具デザイナーだと思っていたら、数々の設計コンペの国家プロジェクトでも活躍。彼の年表が面白い。スワンチェアが座り心地が気に入っていて見目麗しく実用的で最高に大満足。園芸が好きで水彩スケッチ。ボイラーの配管熱気を利用した熱帯植物の生育。スーホルムの海の見えるリビング。シモニュー邸のかわいさ
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

ちなみに、赤いエッグチェアはまだ持ってないけどこれ色違いを持っています。中古でも良いからリプロダクトよりこれは本物が欲しかった。あ、家具のリプロダクトは有りと思うよ。まだドロップチェアはリプロダクトしか持ってない。色で選んだ。そのうちゆっくりね。

05/23 11:47
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

あ、デザイナーズ系のチェアは高額なのでリユース品で購入してます。半額以下なので。ボーナスや分割とかなので。税務調査も兼ねてるのかー。生前贈与もきちんと申告してるので。慰謝料ではありません。1円足りとも私は受け取ってないです。そんなお金で好きなものは買わない。一生あらゆる傷付くことを一切しないという誓約書と謝罪だけが欲しいので😇

09/20 18:54
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0255文字
bittersweet symphony
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ヤコブセンの椅子は真贋とりまぜて氾濫していますので、見かけたことのある方は多いでしょう。勤務先の事務所の会議用椅子も贋作です。建築家としては、北欧の人らしく光の扱いが上手というのはありますが、一番面白かったのはワーカホリックな独裁的事務所運営者としての顔で、元部下とコンペの受賞式場で罵倒しあったりナチスを避けてスウェーデンへ亡命している間に独断で業務を進めていた所員を罵倒して辞めさせたりというエピソードなどは伝記としては大変楽しそうではあります。
bittersweet symphony

いしいしんじ氏による南方熊楠の菌類フィールドワークスケッチの記事のあまりのもちあげ方に逆にひいてしまいました。熊楠自身のあんな稚拙なきのこスケッチで褒められたか無いでしょうにねぇ(いわゆるヘタウマ絵の系統で、いしい氏の自画自賛的な雰囲気もあります)。

01/06 08:07
bittersweet symphony

小ネタではホィットニー美術館で最年少で個展を開催しているカラ・ウォーカーなる黒人女性作家の社会的なテーマを影絵風のファンタジックな作品に仕立てているものが秀逸です。 http://www.pbs.org/art21/artists/walker/index.html# http://www.whitney.org/www/exhibition/kara_walker/index.html

01/06 08:08
0255文字
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芸術新潮 2007年 12月号 [雑誌]評価100感想・レビュー2