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万能鑑定士Qの事件簿 XI (角川文庫)

感想・レビュー
845

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麿苺
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ネタバレ最後の祈願箱の使い方良かったです。 式盤の天然トラップはインディ・ジョーンズ味がありましたね。
0255文字
sakopy
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ネタバレ以下の両名の将来における婚姻を祈願いたします 小笠原悠斗 凛田莉子
0255文字
源次/びめいだー
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面白かったです。
0255文字
乗り越えなければのう、、
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小笠原好き
0255文字
天然水
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ネタバレ読書時間が減ってしまい、結構時間が経っての読了。瀬戸内陸を師とする水無瀬と莉子の兄弟弟子対決。師匠の良い所だけを吸収し、間違いを正す素直なままの莉子と、良い所も悪い所も吸収し、本来の目的を見失ってしまう水無瀬は対象的で、莉子の芯の強さを感じた。小笠原さんがかっこよく活躍する場面もあり、最初の頼りなさそうな印象から変わり、小笠原さんも成長しているなと思った。最後の祈願文は本当に実現するのか、次の巻も読み進めたい。
0255文字
a
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絶対住職死んだって思った… 最後の粋な感じ。ランボルギーニは手放さなかったんやね。
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山口英一
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「トリック」に出てきそうなドラマっぽい展開で分かりやすかったけど、箱のトリック自体はちょっと馴染みが無くて分かりにくかった.のが残念。 もうちょいトリビアみたいなのも欲しかったな〜。 でも安定の面白さで続きが楽しみ。
0255文字
naoyukie
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ネタバレ舞台は京都、一時期、禅にハマり主だった禅寺を巡った日々を思い出す。単立という宗派を持たない寺院というのは全国にどれくらいあるんだろうか。一躍祈願文で有名になって観光客を集める音隠寺に仕立て上げた水無瀬瞬はチープグッズに在籍した莉子の先輩だった。安倍晴明の式版を手に入れようと躍起になる瞬との間での知恵比べ。前後との絡みはなしで、単巻完結かな。
0255文字
こう
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わずか5年で京都随一の有名スポットになった音隠寺。そこは、あらゆる願いがかなう儀式で知られていた。京都に赴いた凜田莉子は、住職・水無施瞬によるトリックをほぼ見抜くが、決定的証拠を握れずにいた。止められない瞬は、次の話題づくりに安倍晴明の式盤を狙う。所在不明の式盤を密かに探し、盗むつもりだ。「国宝」にたどりつくのは莉子か瞬か?かつてない敵を相手に、究極の頭脳戦が始まる。書き下ろし「Qシリーズ」第11弾! めっちゃ面白かった!京都行きたい!
0255文字
SHIN
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住職 水無施瞬と万能鑑定士 凛田莉子との謎多き関係や頭脳合戦に感服する。水無施の動じないメンタル・凛田莉子の慧眼力は読み応え充分となる。それぞれの正義は違うけど〝信じた道〟を応援したくなる一冊となった。
0255文字
yuiyui
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いつものように一日で読み終えた。 真からの悪者がいないのがこの小説の良いところ。
0255文字
黒猫のにゃん♪
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からくりが、凄すぎてちょっと名探偵コナン状態。実際にはたぶん無理よね?とか思うけど、今回もスリル満点で、楽しく読破。今頃シリーズにハマる出遅れまくりの自分。おかげで図書館では待たずにすぐ借りられる。さー、次は事件簿最後の巻!
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miaka
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ネタバレ莉子の兄弟子である、水無瀬瞬。 思考の仕方は瀬戸内店長から教えてもらったものなのに、莉子に比べると商才があった、ということになるのかしらね。 日本人は無宗教者が多いから、時流に乗ればみんなこぞって参詣するとはいえ、数年で観光バスが止まるような観光名所にするなんて、ちょっと工夫するだけじゃだめだものね。 観光名所を作るには、メディア戦略がいかに大事か、ってのがよくわかるわ。
0255文字
みう
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【図書館】兄弟子、水無施瞬が実家のお寺を大きくするための詐欺をあばく。両片思いの間が本人も読者もいちばん楽しい時期(個人的偏見)だがちゃんと言葉にしないと今回みたいに無駄に傷つけるよ、小笠原さん!でもこの2人なら莉子から言うのもアリだな。
0255文字
がたぴん
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おー!だんだん恋愛小説になってくる。
0255文字
はるの
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水無瀬瞬との掛け合いが見ていてハラハラした。同じ師匠を持つ、今までで1番とも言えるほどの強敵であり、小笠原と莉子の距離が縮まるいい試練を与えていた。最終的に家族や恋人を想ってとった行動だったと分かり、心が温かくなった。本人さえ気づかない本当の気持ちに気づき、みんなを前向きな方向に導く莉子に今回、改めて尊敬した。
0255文字
野原遊兎
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ネタバレやっぱり私は数字に弱いな。四桁の数字も年齢のからくりも全くもってわからない。亥趙塚を調べたら架空の物らしく少し残念な気持ちになった。前作と違い莉子の嫉妬が見えて思わずニヤついてしまう。小笠原も更に一歩踏み込んでいるし、次巻の表紙からして期待してしまう。師弟対決を経ての兄弟子対決。同じ師から受け継いだものも考え方一つで使い方も変わる。だからこその論理的思考対決もあの手この手で成程と感じた。
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koyo
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ネタバレ師匠、弟子の対決のつぎは、兄弟子との対決ですか?!同じものに師事しながらもその力を詐欺の力に使ってしまうのを莉子さんが正していくお話。今回は小笠原さんと莉子さんの関係が進んでるのがキュンとしてしまった。箱の正体はなるほどーというかんじでした。二人の関係はどうなるのかなぁ。
0255文字
けい
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ネタバレまたしても頑張れ小笠原くんの回。頑張れ莉子の回でもあった。事件を解決する度に莉子の成長を感じるけど、それは小笠原にも言えることだなと感じた。草食系男子なのにやる時はやる、って本当にズルいよね。鑑定士は誰も死なない、がテーマだと思ってるけど流石に今回の瞬はだいぶ危なかったのでは。よく生きてたな。仏を巡るトレジャーハンター感があって今回も面白かった。最後の祈願文も良かった……
0255文字
koteomoitsukan
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△+
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風祭
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面白かった。莉子と小笠原の関係が可愛らしい。
0255文字
smelly
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ネタバレななななんと、11作目!会社の先輩に長らくお借りしてんねんけど、一時はなぜか触手が伸びず、、、が、ここへきてグイグイ楽しんでます、莉子先生シリーズ。今回は京都の名も知れぬオンボロ寺を見事に再興させた住職さん。実は莉子の兄弟子に当たる人で、インチキで成り上がる彼をやっつける、というお話。ページ数少ないし、あら?という間に終わってしもたけど楽しかった!小笠原との伏線があからさますぎてちと失笑由香里センセー、残念でしたぁ🤪🤪笑笑
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daikishinkai
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万能鑑定士である莉子の兄弟子にあたる人物が登場。京都を舞台に数字の暗号やサイコロのトリックなど、和式の趣きが盛り込まれ引き込まれた。莉子と小笠原の関係に展開はあるのか。続きも楽しみです。
0255文字
JohnSmith
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ネタバレ【2022-043-1601】図書館より。
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クキモン
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シリーズ11作目。願いが必ず叶うという儀式で大儲けした京都の寺の謎を莉子が挑む。信者という文字を横に並べたら儲かるになることに初めて気づきました。小笠原くんとの距離も近づき、次巻が楽しみです。
0255文字
やなり
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第11弾 時期は違うが瀬戸内さんのお店で働いたことのある今回の相手 最後まで楽しく読了 小笠原さんも最初から最後まで登場していてなおよし! ★★★★
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雛
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表紙が和装…今回の舞台は京都。納得♪タイミングこそ入れ違いはしたものの、瀬戸内さんの元で育った【水無施瞬と凜田莉子】毎回、美男美女が登場するので読みながら人物像を想像するのが楽しい。今回は神社仏閣が舞台となりより京都をイメージしながら読み進められる。水無施は詐欺師スレスレで大きな利益を生み出す一方、人知れず寄付をしてる一面も。最後の演出もやはり憎めない。小笠原と莉子の進展も…。お店の経営は…休業保証は?と思うところもありましたが、自作以降(2人の進展)気になるところです。
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ねねすけ
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 読み進めている中で、過去に読んだことがあるのを思いだすも内容までは思い出せなかったことから、結局最後まで読み進めました。  個人的には、凛田さんと小笠原さんの仲が少しは進展した回と感じ微笑ましかったですが、途中の描写は右脳では想像できず、ちょっとわかりにくかったです。まぁ、何となくピンチなのかな?程度でも読み進められるのが本作品のいいところですね。  出てくる政治家の名前が、今の時代では過去の人となっていたりしてちょっと切なかったです。
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isry 2@積本消化中
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ネタバレQシリーズ11作目。莉子の兄弟子・水無施との対決。水無施が神主を務める音隠寺。彼はあらゆる願いが叶うという触れ込みでわずか5年の間で京都随一の観光スポットへと押し上げた。しかし、そこにはトリックが隠されており、莉子は見抜くが決定的な証拠を掴めずにいた。莉子と同じ思考能力を持つ水無施の考え方に怒りを募らせる。小笠原も莉子のために奮闘し、水無施を追い詰める。小笠原の鈍感さってここまで酷かったっけ?小笠原の同僚・宮牧のことも好きになった。
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クルミ
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ネタバレシリーズ11冊目。今回出てくる水無施瞬は莉子の恩人瀬戸内陸の弟子だったのですね。水無施は東京で飲食店を経営して成功させた。そして京都の実家に戻り実家兼寺の音韻寺を何とかしようとする。たった5年で京都随一の有名スポットにしてしまう。安倍晴明の式盤を探して自分の寺のものとしようとする。水無施も悪い人では無いようだけれど、瀬戸内陸の教えを莉子とは違う風に受け取ってしまったのか?水無施と莉子との対決。そして小笠原悠斗の活躍。楽しかったです。
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Bフォレスト
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ネタバレ水無施との頭脳戦。もっと嫌な奴かと思いきや後半でがらりと印象が変わる。携帯FAXなどを使ったトリックは本当に上手くいくものなのか半信半疑であるものの最終的には巧く纏まっていたと思う。 莉子と小笠原の関係も程よく近づいている。恋愛話はあまり得意ではないが彼らの関係は何となく爽やかなので読んでいて嫌みがない
0255文字
こーへー
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ネタバレ兄弟子との頭脳戦。同じ師匠から教わっていても、根柢の心構えで使い方が変わってします。小笠原の行動により、莉子との距離がまた縮まったようだ。祈願文の通りになってほしい。
0255文字
もか
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今回の舞台は京都。 対決相手は、兄弟子のイケメン僧侶。 莉子を育ててくれたチープグッズで、莉子が働き始める前に働いていて瀬戸内から教えを受け、東京で飲食店チェーンを成功させていた瞬。 久々に実家の寺に帰り、その窮状を知り自分が跡を継ぐ決意をする。 5年で超大人気の寺へと成長させる。ご利益と見せかけたカラクリを使って……。 面白かった!そして、莉子と小笠原がなんだかいい感じになってきている……。
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コウサク
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ネタバレ瀬戸内陸店長の愛弟子または、莉子さんの兄弟子にあたる詐欺師住職と対決する回。今回莉子さんが限りなく有能な詐欺師の片鱗を見せる。鑑定士と詐欺師は紙一重なのかもしれない。また、宗教なども実はソレだろとほのめかす内容があり、危険な話だなーと感じた。しかし、実際の話、人間窮地に陥った時、信心深くなくても最後にすがるのは仏や神だと思う。人は最初から最後までどれだけ知人に囲まれていても独りだしね。
0255文字
ヨイチャー
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読了
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ロクシェ
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ネタバレ兄弟子・水無施瞬との頭脳戦!と思いきや、終わってみれば莉子×悠斗推しにはたまらない京都旅行編でした。莉子さんへの気持ちは「好意」だけでなく「尊敬」「期待」「感謝」などが混ざり合う小笠原くんと、彼への好意に無自覚な莉子さん。尊敬と期待から莉子さんの気持ちを推し量れずにやらかしてしまうけど、短冊を通じてお互いを大切に想っていることに気づけて良かった。彼といる時の莉子さんは最初の頃に比べて笑ったり泣いたり怒ったりはしゃいだり表情豊かになってきてる。読者が望むペースで仲が深まらないあたりもこの二人ならではで好き。
ロクシェ

瀬戸内陸の陰の部分をより受け継いだ水無施瞬と、光の部分のみを受け継いだ莉子さんとの対比が面白い。水無施が年間5~7億も寄付していたと知ったことで、奸智も使い方次第では人助けになると気づいた[免罪試験]でのちょいワル莉子さんが新鮮だった。表紙にいる夏ポテトのCMが似合いそうな浴衣姿の莉子さんも素敵。【おまけ】莉子さんがかわいすぎたシーン3選①ヘチマ化粧水を塗った頬を指でぷるんと弾く莉子さん②アパート再生の作業中、無自覚にやきもちを妬く莉子さん③川に飛び込み泥まみれな小笠原くんの背中にぎゅっと抱きつく莉子さん

03/24 20:54
0255文字
ゆのん
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【シリーズ11作目】舞台は京都。今回はシリーズ最大の敵の出現。何と言っても万能鑑定士・莉子と同じ思考回路を持つのだから一筋縄ではいかない。小笠原の男気が素晴らしい。莉子との関係にもソワソワしてしまう。シリーズを追うごとに面白くなってきた。
0255文字
ひと
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★★★☆☆
0255文字
papaya
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ネタバレ京都の小さな寂れた寺。息子、水無瀬瞬は東京でレストランを成功させたビジネスマン。なんとチープグッズで働いていた経験あり。そのイケメン息子が寺を継いで一大観光寺に変えてしまった。祈祷文がよく当たる。しかし胡散臭い。そこに莉子ちゃん登場。小笠原さんと共に奮闘。安倍晴明の式盤とやらを発見すれば寺の評価もうなぎ登り?水無瀬と莉子ちゃんどちらが先に発見できるか。
0255文字
Masaaki  Endo
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まぁ、聖職者がみんな聖人君子とは限らない、金儲けしか考えていない僧侶や、口では愛を唱えながら困った人を助けない守銭奴の牧師もいますから・・・ 莉子の兄弟子は中々に立派な和尚さんだと思います。
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