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MASTER KEATON / 11 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

感想・レビュー
42

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pirokichi
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ネタバレ名探偵のご婦人、ジェリー・バーナムさんとこんなに早く再会できるなんて!どれもよかった。次は最終巻。さみしい。
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吉野茉莉
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再読。メイドインジャパンの話好きだったな。
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たぁ~ぼう(多忙なturbo)
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【再読】軍人の息子。父親は双子。パソコン通信と詩と殺人。遺跡発掘とキートンを狙う暗殺者。墓を暴かれた女性作家。映画監督とプロデューサー。東ドイツに家族を残した男。チャンピオンとカメラマン。ナチスの金塊とヒマラヤ登山。 起こった出来事は不思議でも、その元となった人々の心の動きは、ごく自然で不思議でも何でもない、そうゆう事かなぁ〜と思った。
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ともブン
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「ルナデールの夕日」や「メイド・イン・ジャパン」などにあるように肩書きや見た目だけで軽率に他人を信用すると怖い目に遭うよね、というお話が多かった11巻。 現実社会でもそうだけど、急に距離を詰めてくる人には少し慎重になった方がいいかも。『第1感』じゃないけど、だいたいにおいて初コンタクトから違和感を持つケースでは長い信頼関係へ繋がる事は稀。一期一会も様々ですね。それでも好奇心を持ち続け、いつも新鮮な気持ちで人や物事に向き合えるキートンさんはやはり人生の達人。
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てらさか
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かなり容赦なく人が死ぬので、今回はそわそわしました。
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みけ
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この巻は父子に関わる話が多かった。
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sakopy
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ネタバレお父さんは 帰るところがあるんだからね ひとりぼっちじゃなくて おじいちゃんや あたしがいるんだからね
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katabami
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日本人の話も映画の話も好きなんだけど、一番は東西ドイツの話かなあ。時代の大きな波にのまれてしまう個人。家族。
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剛腕伝説
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厳格で強い父の様になりたいと思いながら挫折していった息子の訃報が届く【ルナデールの夕日】、ミスマープルの様に鋭い推理眼を、もつミセス.バーナム再登場。夫が殺人現場を目撃したことから、また事件解明に乗り出す【名探偵再登場】、銀行の不正融資の調査をするキートンを、見えない暗殺者が付け狙う【メイドインジャパン】、遭難者を奮い起たせる為に代理殺人の話を持ちかけた登山家が事件に巻き込まれる【山の裁き】等々。
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kamekame
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一番好きなストーリー「二人の父親」
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猫武炸成
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<MASTER KEATON>  アートディレクション/海野一雄  デザイン/小林美樹代+ベイブリッジ・スタジオ
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さるぞう
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「二人の父親」は父親の資格について。それは血縁なんかじゃなく、産みの苦しみがない分親の自覚がなかなか持てない話。「名探偵再登場!?」では相変わらずの婆さんがやって来る。それにしても旦那さんは愛されてるね。やはり「メイド・イン・ジャンパン」が素晴らしい。精密機械の殺し屋と対峙するキートン。犯してしまった過ちは消えない。でもこれから犯すであろう過ちは変えられる。それは過ちでなくたって同じだ。未来はいつだって何色にも染まる。次巻が丸々長編なので、著者のメッセージは後半にすべてつまっている。素晴らしい傑作。
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くらら
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再読。日本人の殺し屋Mr.中村の話がやっぱり印象的。それにしても百合子ちゃんはいい子。
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Hiroyuki  Masubuchi
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緋莢
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軍の大佐であるロビンソンは、コカインを密売する現場で刑事に撃たれた息子・エディの死体と対面する。生前の息子について知りたいと思うロビンソンは、エディの保険金の受取人を探すキートンと出会う。調査を進める内に、エディの死に不可解な点がある事に気づき・・・
緋莢

11巻目。2話の双子の男、どちらが赤ちゃんの父親なのか?を巡るコミカルなものから、7話の出版社社長の家に現れる幽霊というミステリアスな騒動まで、幅広い話を楽しむ事が出来ます。4~6話、日本人の中村、彼のした事は決して許されない事なのだけれど、真面目すぎるのと帰れる場所がないと思ってしまった彼の姿がとても悲しかったです。

06/06 14:42
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貴人
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「20世紀少年」や「モンスター」ですっかり毀誉褒貶はげしいい人になってしまった浦沢さん。しかし、浦沢さん漫画といえば私にとっては今作と「パイナップルアーミー」です。基本1話完結で酸いも甘いも味わえる実に大人向けの静かな魅了の良作。ハードさと、ヒューマンドラマな点はどこか「ブラックジャック」を思わせる。浦沢さんまた原作つけたのが良いのでは?あと、映画化するなら「20世紀少年」やなくてこっちだろう。
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にゃむこ@読メ13年生
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ラス前巻。『メイド・イン・ジャパンⅠ~Ⅲ」が切なさ溢れる。海外の企業戦士の苦労たるや…Mr.中村が最後に見た線香花火はキートン・百合子父娘とやった最前のではなく、地元で見たものだったと信じたい。
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yk
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「ルナデールの夕日」がせつない。でもエディが悪いやつじゃなくてよかった。「壁の忘れ物」スパイじゃないか。うーん。なんとも映画のよう。
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トパ
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どれも安定の面白さだが、11巻で一番印象に残ったのは『失われた天才監督』。本物、の力強さを表現する描画と構成が冴えている。次点は交換殺人の話かな。しかしまあ、ハドソン警部が登場すると終わりが近いのを思い出して寂しくなる。
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3247
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マスターキートンは後半になってくると似たような話もままあるのだけどやはり読ませる。ちょい紋切り型に感じたりもするけど、11巻は巻末の交換殺人の話が良くできていて面白かった。
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チューリップ
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失われた天才監督良い話だったなあ。百合子がいつの間にか17歳というのに驚いた。作中でちゃんと時が流れていたのね。
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水@コミックス、新規開拓中
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離れて暮らす家族の葛藤ネタばかり。海外駐在員さんは大変だ・・・
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銀城
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この巻はどの話といわず、どれも面白いと思ったなー
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knt_mzsk
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「メイド・イン・ジャパン」の切なさよ…
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しらたき
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「名探偵再登場」がお気に入り。
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じょり
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登録し忘れていた(^_^;) メイドインジャパンは切ないな。会社のために海外で働いてきたのにいきなり見捨てられて。そして裏の世界にってのが。つまようじ一本で殺人できるのも怖いな。戦争経験者はウィルバーみたいな思いをした人も多いんだろうな。英雄扱いがいきなり犯罪者扱いだもんな・・・失われた天才監督も、切なかった。せっかくいい映画を作成してたのに・・・プロデューサーが悪い全部。
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akagi_paon
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★★★★★ どれも面白いが映画監督の話が特に好き。
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セルジオ肥前
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いよいよ最終巻を残すのみとなりました。
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れぐるす
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双子に口説かれていたご令嬢とはもうこれっきりなのかな。ビジネスも恋愛も決裂で、この子供の将来はどうなるのだろう……
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かとり
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どれも面白い。『メイド・イン・ジャパン 』『壁の忘れ物』は特にこたえた。
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kokekko
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だんだん絵柄やコマの構成が今の浦沢先生に近づいてきた気がする。死体の絵が怖いようwww
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葉
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どれを読んでも安定のおもしろさ。
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恣意果
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ああ、どの話も響くなあ。この稀代の傑作漫画も、もう次で完結か。
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nekomatadesu
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今回は、「二人の父親」、「名探偵再登場!?」、 「メイド・イン・ジャパンI~III」、「最後の挑戦」 の6話がよかったかな。
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まっくす
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まさかバーナムさんに二度目の出番があろうとは……
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aki
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いよいよ次でラストか。。。
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花川戸助六
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Mrs.バーナムさん、再登場の巻です。
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kei@名古屋
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ハドソン警部はいつ頃レギュラーになったのだろうか。と思いを馳せながらチャウシェスクの足音におびえてしまいます。もうすぐ完結と思うとこれまたさびしい限りです。
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