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死にゆく妻との旅路 (新潮文庫)

感想・レビュー
97

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なわ
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そう、前を見て歩いて行くしかないよね。死んでしまったら、もう元に戻ることはできないし。
0255文字
金平糖
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C+。
0255文字
いちご
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ネタバレ'22 映画では描かれていなかった妻が娘に宛てた手紙が読めたり、妻が亡くなった後のことも知ることができた。娘さん夫婦が2歳になった子どもを保育園に預けて朝早くから仕事をしているとのことで、清水さん夫婦が車で旅をしている間もきっと育児も大変な時期だっただろうにと、気持ちがどうしてもそちらにいってしまった。
いちご

2003.9.1刊。「新潮45」2000年11月号、12月号に掲載後、大幅に加筆してまとめたもの。

06/10 10:27
0255文字
まひはる
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gyaoで映画を鑑賞しながら読了。高度成長期、縫製一筋に生きてきた私は小さな工場を経営し、苦しくとも充実した日々を送っていた。が、中国製の安価な製品が容赦なく経営を圧迫し始める。長引く不況、膨れ上がる借金。万策尽き果てた時、私は妻のガンを知った……。「これからは名前で呼んで」呟く妻、なけなしの五十万円、古ぼけたワゴン。二人きりの最後の旅が始まった――。高山文彦氏絶賛の、鎮魂の手記。
0255文字
Ryuji Saito
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以前映画を観たことが有り、ふと思い出して小説(手記?)の方も読んでみた。泣けるのかと思いながら読んだがオッサンの弁解手記に感じられて腹立たしく思えど全然感動もくそも無かった。病院には連れて行けよ50なら仕事選らばな何でも有るやろ旅したかったらそれからやん…ただこれ読んで嫁さんは大事にしようと思った。
0255文字
いちご
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ネタバレ'22 備忘録memo:GYAO!で映画視聴。1999年の実話とのことだが、この事件のことは全然知らなかった。夫を「おっさん」と呼んだり、随分依存してる感じがしたので、20歳くらい違うのかと思ったが52歳と41歳の夫婦だった。娘夫婦に赤ちゃんがいるのに、借金返さず夫婦2人で車での旅を続けるということに違和感。さつまいもドロボウしたり… バイトのひとつでもしてるところを見ることもなかったし。続く→
いちご

三浦友和さんと石田ゆり子さんが演じてたから、最後まで観たけど、「壮絶な愛の実話」というより、ただの無責任な逃避行にしか思えなかった。夫を大好きな妻としては、耐えられないような痛みがあっても、幸せな逃避行の日々だったのかもしれないけど。病院に行く、行かないは本人の意思で選べると思うが、そこが明確にできない以上、警察は動くことになるんだろうな。借金のこと2人が20歳くらいの若いカップルの話だったら、また違う気持ちで観られたかもしれない。続く→

05/31 20:41
いちご

末期癌でもきれいな石田ゆり子さんのままで病人のようなメイクとかしなかったのは実話をきれいな話にしたかったからかな?

05/31 20:43
0255文字
gontoshi
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ネタバレ何か切ないですね。 懸命に生きて、死にゆく妻との旅…… 自分を振り返ると妻、子供、親を大切にして来なかったかなとの思いあります。家族を大切にしたいものです。
0255文字
anchic
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ネタバレ「昔から挫折は早いほうが良いと言う。なぜなら苦労した人や、どん底を経験したことのある人は、芯のある人間になれるから。」(p.141)書棚整理のために再読。当事者(著者)にとってはいろいろ考えての行動だったと思うが、もう一度読んでももう少し良い選択肢はあったのではないかという印象を持ってしまう。今はある程度雇用状況も改善されているが、著者のような境遇に陥る人は一定数存在するように思える。
0255文字
さこちゃん
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自営業は博打だと思う。外れれば間違いなく負債を抱える。本人の才覚、人望、運、成功と失敗の条件は幾つかある。そんなリスクも込みで一緒になった奥様自身も不運に見舞われ、いったいどうすれば良かったのか。色んな人に迷惑をかけたようだが、二人が選んだ路はとても悲しい。
0255文字
OCR
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Amazonのレビューに「妻に優しくしようと思いました」みたいなのを見かけたので期待して読んだけど、あまり感動もしなかったのは何故か。。。淡々と衰弱していく様子はすごく自然だった。もう一回読んだら泣くかもしれない。
0255文字
歌乃
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ネタバレ多額の借金、妻の病。何もかもから逃げている。これは美談ではなく、方法を変えれば防ぐことのできた人災だ。自己破産できていたら、病院に行っていたら、ここまでの苦しみはなかったはずだ。夫は一度逃げた罪悪感から妻の望みを叶えてやるしかない。妻は置いていかれたトラウマから、自らを苦しめても車での逃避行を望む。2人とも弱い人だった。でも他者の介入を拒んでいた。どうすれば良かったのか?どうしようもない父を励ます娘が健気で、彼女が一番の被害者だと感じた。
0255文字
マウンテンゴリラ
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何気ない日常からの転落。このようなことは誰にでも、もちろん私自身にも起こり得ることである。金銭と健康の喪失、これらは現代に生きる誰にとっても、最大の苦難と言えるかもしれない。この両方を一度に味わい、しかも最愛の人が病に侵され死に至るまでを、間近に見続けた作者が、選ぶべき道はどのようなものであっただろう。そのようなことを自分の身に置き換えて考えさせられる作品であった。もちろん絶対的に正しいと言える道は無く、また、著者が選んだ道が最良であったとも言えないだろう。しかし、そこに至るまでの経緯、→(2)
マウンテンゴリラ

(2)自ら会社を立ち上げたことも、妻を伴侶として選んだことも、病身の妻を連れて旅に出たことも、彼なりの自由の表現でもあったと言えるだろう。制約のない自由などは無い。世間的には苦し紛れと見られる面もあるだろうが、究極の制約の中で、独りよがりではない、二人で選びとった自由。延命措置を施され、病院のベッドに縛り付けられて命を終えることが、ごく当たり前のようになっている現実に比べて、それが非常識で、無慈悲なことだとは決して言えないだろう。

10/22 00:57
0255文字
S.Mori
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涙なしには読めない本です。末期の癌になった妻を連れて夫が旅に出ます。二人が旅に出た理由は借金です。夫は小さな工場を経営していたのですが、不況により続けていくことができなくなり、借金が膨れ上がってしまいました。八方塞がりの中で彼らにできるのは、古いワゴンで旅を続けることだけです。妻の方は治療を拒否しています。日々衰えていく彼女を献身的に支える夫の優しさが心に沁みました。妻はがんに苦しみますが、夫に見守られながら旅立つことができて、満足だったのではと思います。
kaho

あぁぁ これは泣けますよね… 私は映画を先に観て、二度泣きを避けるべく 本には手を出せずじまいで 今日まできてしまっています...(^^;)

09/16 23:36
S.Mori

kahoさん、コメントを有難うございます。おっしゃる通り、読みながら涙がこぼれる本でした。この本のことを考えると、今でも泣きそうになります。(涙もろい方です。苦笑)。映画の方を見られたのですね。いつかぜひ見てみたいです。

09/17 07:38
0255文字
I love Michi
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奥さんの本当の気持ちはわからないけど、こういう最期っていいなあって思う。 病院に行くだけが最期を迎える方法ではないから。一緒に居たい人と最期まで一緒にいれたなら幸せなんじゃないかな。これでもし「保護責任者遺棄致死」なんて言われたら違うでしょ。病院に行っても、ベッドで寝て痛み止め飲んで、点滴するだけなら、海をみて、雪をみて、風を感じて、「サティ」でウィンドウショッピングするほうがずっと幸せだよね。
0255文字
hana*hana
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ネタバレ夫婦、車での逃避行。弱りゆく妻は、病院に行くのだけは拒み続けた。それは愛なのか、復讐なのか・・・あなたは無責任な人、勝手に会社をやめ、工場を立ち上げ、挙げ句の果てには保証人になって借金まみれ。一月も行方をくらまし連絡もない。私には何も言ってくれない。心配で不安で、体調はどんどん悪くなる。私は、死ぬの?生きたい、あなたと一緒に。たとえ歩けなくなっても、あなたの側にいたい。私の全部を目に焼き付けて。海を見ても、神社を訪れても、忘れさせない。私はあなたと一緒に生きる・・・これは愛するがゆえの、命がけの復讐。
0255文字
うたまる
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自営工場の倒産、返済見込みのない借金、妻の癌の再発、そんなどん詰まりから逃げ出した夫婦の逃避行を描くノンフィクション。結果として、それまでの22年間を上回る濃密な時間が夫婦の絆を強めたことは間違いないだろう。死を意識する分、ちょっとした妻の言葉や仕草に涙ぐむのも分からなくはない。しかし、これは美談とすべきではない。二人に降りかかった不幸は、ほとんどが夫である著者自身で招いたもの。節目節目での判断が余りにもまず過ぎるのだ。人間の弱さを剥き出しにしたという文学的称賛はあれど、身内には絶対いて欲しくないタイプ。
0255文字
Wisteria
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余命幾許もない妻。解決できる見込みのない多額の借金。全てをかなぐり捨てて逃げる二人。泣けます。が!オッサンそれでいいのか!と胸倉を摑みたくなる思い。ひとみさんを思い遣る振りして、本当は現実から逃げたいだけでしょう。さっさと自己破産しなさいな。周りはたまったもんじゃない。美談にすんじゃない。ばかやろう。それでも泣けるんだから二人はやっぱりどこかまっすぐできれいな気持ちがあったんだろう。娘の沙織さんだけが立派だった。母からの手紙をどんな思いで読んだだろう。私は泣きながら、私なら許さないと思った。
0255文字
yamakujira
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縫製会社を経営する主人公は、借金の保証人になった知人が逃げたことをきっかけに、金策に行き詰って会社を潰してしまう。さらに妻が癌を発症、手術は成功したものの再発に怯えながら、住居も失った夫婦は自家用車での暮らしをはじめる。当初こそ水入らずの旅に幸せを感じるものの、病院を拒んで夫に身をゆだねたまま、モルヒネも使わずに死んでいく妻の苦痛を思うと胸が痛む。一方で著者である夫は、妻が望むまま癌の再発を放置して、借金からもただ逃げ回る姿が腹立たしかった。決して「感動的な物語」にしちゃいけないと思うな。 (★★☆☆☆)
0255文字
AKIKO-WILL
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ネタバレ母の本棚から:今までたくさんの苦労をかけてきた奥さんが余命わずかと知り、病院ではなく最後は彼女と一緒に色々な場所に行こうとする著者。日に日に弱っていく彼女の傍らに何も出来ない著者。しかし、一緒にずっと居てくれるだけで奥さんは良かったのでは??文句も言わず彼にひたすら従いついてきた奥さん。奥さん目線でも読んでみたかったな。
しかちゃん@日日是好日

車で日本一周するねご夫婦のお話しでしたか?以前に読んだような。。

07/31 19:27
AKIKO-WILL

しかちゃん、そうです。車で旅行するんですよね。映画にもなったみたいですね。見てないけど。。ゆりこさん出ているから今度見ようかな。

08/01 09:42
0255文字
とある聖職志願者。
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映画より、描写が丁寧だった。読んでよかった。
0255文字
ぱぴさん
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主人公の「逃げてばかりいる」姿に腹が立った。サラリーマンとしての中堅管理職としての立場からも、自分で立ち上げた会社への責任からも、自己破産という形での経営者としての最後の任務からも、「身ひとつでおいで」と言って結婚した妻を守る事からも。実話だけに、最後に歯を食いしばって1人逝った「ひとみ」さんは、「幸せだった」とキレイ事を私は言えないな…。切なくて悲しい話だった。
0255文字
Y
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ネタバレ友人の借金保証人、自己の借金、税金の返済に迫られる中、妻が癌の手術を受け、早ければ三ヶ月で再発すると言われる。病院に行かず、二人きりの最後の旅は正解だったのか、それはわからないけど、ひとみさんは一緒にいられて幸せだったと思う。「これからは名前で呼んでほしいわ」 「オッサンといられれば、それでええ」 この ひとみさんの気持ち、わかるというか、なんというか、、、
0255文字
ぱっきゃお
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たまらなく切ないです。弱くて不器用過ぎるオッサンと余命幾ばくもない妻ひとみの物語。時間は長さだけで測るものではなく、深さとか濃さみたいな感じ方もあるんだろうなぁと思えます。誰と話し、誰と歩み、誰と並んで景色を見るのか…。最期の瞬間に一緒にいたい人、ひとみさんは幸せだったのではないでしょうか。妻をもっと大切にしようと思いました。
0255文字
きゃり
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ネタバレ「最後まで一緒や、ひとみ」人生にどう始末をつけるか。突きつけられた課題はあまりにも重くどこまでも個人的だった。だが、世間が許してくれなかった。暗い車内に時おり赤い光が走る。子供のような妻の寝顔を見る。こめかみを涙が伝う。死にゆく人との戻れない旅にはどれほどの覚悟がいったのだろう。どんなに想像しても追っつかない。各地の観光地をまわる。妻のはしゃいだ声、覚悟のまなざし。あらゆるものから逃げていた著者は、しかし、妻の命からだけは逃げなかった。「オッサンといられれば、それでええ」二人の気持ちは誰にもわからない。
0255文字
さやな
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薄めなので遅読な私でも1日で読めました。 先に映画を見たんですが、映画は三浦友和さんと石田ゆり子さんが出演してらっしゃいました。特に何か起こるわけだはなくただただ時間が過ぎて行くんですが、切なくて悲しくて苦しくて最後は号泣でした。 原作でもまた私は泣きました。何が正しいかわかりません。でも、ただ悲しかった。人の死はやはり悲しい。
0255文字
銀蔵
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何かいいことをすれば、きっとひとみにもいいことがあるんじゃなかろうか。掃除をしながら、私はそう念じていた。
0255文字
三平
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重たい本だなぁ。けど読まずにいる事はできなかった。
0255文字
kouichi
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なんとも言えない切ない気持ちになりました。涙が出てしまいました。夫婦の純粋な愛情・思いやりみたいなものが、切々と胸に染み渡っていきます。夫婦の幸せの形は、人それぞれなのかもしれませんが、あらためて深く思いを巡らせました。
0255文字
かわうそ太郎
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勢いで読み切った。途中で置いてしまえば、もう二度と手に取りたくなくなってしまうと思って。誰がどう声をかけたって、夫の中の妻を想う気持ちは自身を責め続けるんだと思う。後悔を学ぶ話だった。
0255文字
チャーシュー
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だんだん読むのが辛くなる作品でした。名誉や財産は失っても取り戻せるが妻は取り戻せないと気づかされた作品でした。
0255文字
...
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ただの小説なら、臭い物語だ、と笑い飛ばせた。都合のいい思い出の切り貼りがあったとしても、妻は死んでいるし、夫はその側にいたのは事実だ。結局、病気はどうにもならなかったと思っても、妻の食いしばった最後の顔が、夫をずっと責めるのだろう。
0255文字
deria
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なんとなく読んでおかなくてはいけない予感がして手に取った本。妻の存在が空気のようになって有難味を感じなくなってきているなら今が読む時期かもしれません。今一度「妻」という存在の偉大さや有難味を再認識させられる作品です。作者のあまりにも悲しい境遇に同情も強かったのですが、だらしなさに少しばかり苛立ったのも正直なところです。しかし、そんな人間の弱さも正直に描かれているから読み手も感情移入するのでしょう
0255文字
メタボン
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☆☆☆☆ 再読。映画も印象に残っている。自分が筆者の立場だったらと思うと、本当に胸がしめつけられるようだ。いろいろな看取り方があると思うが、この境遇は辛すぎる。二人きりの最後の旅路は、夫にとっては妻への祈りと償いの旅であり、妻にとっては初めて夫と寄り添える安息の旅であった。そう信じたい。でなければあまりにも悲惨だ。
0255文字
けいた@読書中はお静かに
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読むのにものすごく精神力が必要です。膨れ上がる借金、万策尽き果てた時に妻のガンが発覚。死を前にふたりきりの最後の旅をまとめた実話をもとにした小説。あまりにも切なくて途中で読めなりそうなのを、踏ん張って読破。妻の最後はやっぱり泣いちゃうね。苦しかったけど、いい小説でした。
0255文字
maro
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同僚がお薦めのDVDとして紹介してくれたが、本で読んでみようと思い図書館へ。経営する縫製会社が倒産し、自己破産した夫は、末期ガンの妻をワゴン車に乗せて放浪の旅に出る。理由は「妻が病院に行くのは嫌だ。離れたくない」と言ったから。万人に理解してもらうのは難しい夫の行動。読んだあとあなたは、共感できるか、それとも反論したくなるか…難しいなぁ。
0255文字
ぺん
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泣かないでおこうと思っていたのに後半はやっぱり泣いてしまった。切ないし怖いし寂しいし、一言では言い表せないけど気持ちが高ぶった。逃げるべきではなかったと思うし、正直著者の選択や行動には理解できない部分も多い。でも夫婦だからこその気持ちがあったんだろうし、それは外から口出しが出来るものではないんだろうと思う。決して正解ではないけど、周りが間違いだと言い切ることは出来ないような。この旅路が奥さんにとって幸せな記憶であればいいと思う。私がこの立場ならという想像は難しいけど、その時はどんな行動をとるんだろう。
0255文字
遊々亭おさる
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平成15年9月初版。事業に失敗した男が癌に侵されて余命いくばくもない妻と古ぼけたワゴンで回った放浪の旅の記録。人生に挫折して名誉もプライドも無くした男が初めて気づいたものは、何物にも代えがたい妻という存在。初めから汚れ仕事を度外視して職探しをしている所など、「オッサン、しっかりせえよ」と思えるところも散見するが、夫婦としての長い空白を埋める旅路を続けた二人の旅路は切なくも温かい。少くとも、夫婦でいた甲斐を見出だせる濃密な時間を共有していたのではないか。隣にいる妻との距離を考え直すきっかけになりそうな一冊。
遊々亭おさる

三浦友和主演で映画化もされている。

05/23 17:19
0255文字
ホワイトノイズ ^^* @ 環境順応と技術習得の日々
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実話の手記の本書に関する評価も感想も私には無いです。世間一般に理解できなくても夫婦には夫婦だけにしか感じられない空気がある。命の灯火が消えてしまいそうでも「一緒に居たい。」と「その願いに応えたい。」夫婦二人の時間はとても濃密であったことだろう。法律で裁けない犯罪行為は確かに存在する…愛が有ったのだから。
0255文字
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