読書メーター KADOKAWA Group

この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫 に 9-2)

感想・レビュー
411

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Nan
新着
抱腹絶倒とはこのことです。呑んだ時の話が多くて面白かった。焼肉のタレを飲むなんてなかなかないけど。
0255文字
たつや
新着
既刊のエッセイの焼き直しでしたが、未読の人には読みやすく面白い本だよ思います。西加奈子は面白い。
0255文字
りか
新着
もうね爆笑www こんなにお腹抱えてエッセイ読んだこと、ないかも。 電車で読んだらホントにヤバいことになります。 あ〜幸せな時間ありがとうございました。 一番のお気に入りは『可愛死に』の猫たち。 いろんな意味で乗っかってくるわ〜 笑
0255文字
amaimono
新着
読み終わるのが本当に嫌だった。 エッセイを読んでいて「この人と友達になりたい」と思うことはあっても「この人はすでに私の友達」という感覚で読むことはなかったと思う。基本的にくだらないのに、不意に深い話を交わしているような感覚。 読み終わったらもう会えないような気がして、後半ちょっとずつ読んだ。全編読み終わってからも、本を開くとやっぱりくだらなくて最高の友達がそこにいる。いるんだけど、新しい話を聞かせてよ!という気持ちになってしまった。他のエッセイも読もうね。
0255文字
あゆさん
新着
西さんのエッセイ面白かったので、こちらも読んでみました。はちゃめちゃだけど、若さほとばしって、面白い。
0255文字
桜もち 太郎
新着
20代の西加奈子のエッセイは、若さが溢れ本から元気が飛び出して来るような感じがした。以前読んだ40代のエッセイ「くもをさがす」では乳癌に罹患し、治療する過程を書かれたものであったが、どちらの作品もありのままの西加奈子。「この話、続けてもいいですか。」との題名のように、「この話もあの話も、聞いて、読んで」と言っているような素直な文章に好感が持てた。こんな人が身近にいたらずーっと見ていても飽きがこないんだろうね。
0255文字
はるじん♪
新着
文庫の発行が2011年。今年でうっかり30歳になりました、なんて、色々はちゃめちゃすぎるエッセイ。イラストがまたシュール。寺尾聰のサングラスにハート模様って…。その話、どんどん続けてくださいという感じでした。
0255文字
イトミン
新着
読むビタミンみたいな本だった。読み終わってしみじみ思う、やっぱり私は西加奈子さんが大好きだ。これまで、容姿の悩みや兄弟格差、人間関係、社会への無力感などに苦しむたびに、いつも西さんの作品に救われてきた。中学生の時「きりこについて」を読んだ時からずっと、私の人生は西さんの小説と共にある。 彼女の紡ぐ言葉が、苦しみの真っ只中にいた過去の私を救ったのは、切実さと率直さと真剣さが迫ってくる、ひりひりするような実感を伴う言葉だからだ。 一方でそんな彼女のエッセイは読者を抱腹絶倒させるチャーミングさに溢れている。→
イトミン

彼女の目を通して描かれる日常はとても可笑しくて愛しくて、だから、きっと世界は私が思ってるより温かくて輝きに満ちている、と思わせてくれる。もっと調子に乗って生きてもいいんだと思わせてくれる。ここしばらく鬱っぽかった私は、この西さんの魅力に溢れたエッセイに何よりも元気をもらった。 これからもきっと私は西さんの小説を、言葉を携えて生きていく。

02/16 02:50
0255文字
イワハシ
新着
売れっ子小説家のエッセイ。初読なので予備知識なしなのだが、とても面白い。なんか、昔の無頼な匂いがする。暴れっぷりが爽快なのだが、時折不安にもなる。もう幾つか読んでみたい
0255文字
akarick777
新着
ザ西加奈子を堪能
0255文字
$.Å.
新着
面白かった。通勤にピッタリの本だった。所々に出てくるイラストもよかった。まさか西さんが描いてるとは、思わなかった。マリリンマンソンの絵がよかった。 ちょっとづつ読んでいたから、ほぼ内容を覚えてない!笑 解説で蛾の話とトイレの話が出てきて、あったあった!となった!笑 蛾の話が何とも言えん話で印象深くてしばらく覚えていそう。
0255文字
こむさ
新着
何度読んでもおもしろい!
0255文字
こん
新着
ネタバレ西さんはこんな人だろう、と想像していた以上に奔放だと伝わってきた。なんだかアホ話すぎて、途中で読むのをやめようかと思ったけれど、あと1話だけと思って読んだのが「へんしつしゃ やめてほしいね そんなこと」で、さらなるアホさ加減がその時の私のツボに入り無事読み終えた。この人、話し方が可愛らしいのよなあ。
0255文字
かぺ
新着
大笑いした話もあった。小説だけでなくてエッセイも面白い。小説家になると文字に言葉に敏感になるんだなだと感じた。
0255文字
mame
新着
本当に面白い!ミッキーかしましとかぶっているのもあるのですが何度読んでも笑ってしまう。病院の待合室で読むものではなかったです(笑)言葉のセンスと正直さ。面白い。お腹痛い。
0255文字
クラミ♬
新着
西さん、吞みすぎやんな。
0255文字
せぶんす
新着
ネタバレ西加奈子のエッセイ集。こんな友達がいたら最高だと思えるようなお話しばかりで、小説とは微妙に違う世界だけど、彼女の笑いのセンスが光ってた。あとがきにもあった『正直レレンズ』は的を射てると思った。この話、もっともっと続けてほしい(笑)
0255文字
ろじ
新着
ネタバレ呪いのくだりは京極夏彦の小説のことなんじゃないかと読みながら思っていた。あいつの尻とと私の尻を取り替えたい!!の気持ち、分かる……アラサーの西加奈子の気持ちめちゃくちゃ分かるで、、、、、、、だってアラサーだモンモンモン
0255文字
伊織
新着
初めての西加奈子さんの本がこれで、今後が楽しみ。期待値上がってしまう
0255文字
み
新着
ネタバレ面白かった!ちょくちょく出てくる関西弁の感じも好きだ 中島京子さんによる解説で言及される「西加奈子が持つ『正直レンズ』」の話、なるほど!と思った
0255文字
ひろまみ
新着
ルール違反ですよ、電車の中にいるのに笑かさないでよー💦ほら、隣のおばさんが気味悪ってチラチラ見てくる。そういう本です。西作品は小説を何冊か読んで、とても発想の豊かな作家という印象で好き。そんな作品を書く人だから、もちろん豊かな感性を溢れんばかりに持っていて、ヒト、モノの見方が普通人とは違うと思いきや、あらあら、めっちゃおもろいねーちゃんやんけ❗️という、さらに好ましい結果に。作品の中に出てくる地名にわたし、住んでます。だから、もっと好きになりました。❤️おっさん、キモっ❗️言われるかも〜(笑)
0255文字
京楽
新着
サラバに出てくる姉弟は原作者自身がモデルではないか、と思っていた通り、突拍子もないハチャメチャでエネルギーがあるエッセイだった。常人にはない作家の爆発的なエネルギーに触れれて最高だった。
0255文字
jYJImAMWewSJEdh
新着
西加奈子さんの若さ溢れる感性を通した日常が、きりりとした文体で綴られていて、西さんと毎日を過ごしているような、友達のような感覚になりました。 本の中に入り込むことができ、のめりこむように読んでしまいました。西さんのエッセイならではの「笑かしにきとるやろ!」感が気持ちよかったです。「ほんまか?」「うそつけえ(笑)」と友達と話してるような感覚を味わえました。 小説をまだしっかり読んだことがないので、次は小説を買いたいですね。(2,3冊くらいしか読んだことがないです)
0255文字
トミー
新着
面白かった。悩みもあるけど人生が楽しそう。
0255文字
田中
新着
面白かったけどやっぱり変わった人だったんだなって印象。笑笑 目の付け所が違うなぁって思ったり、日常の些細な事をわかりやすく、なおかつ面白く書けるのって本当に凄い! そして自分を曝け出し過ぎてる感じも!
0255文字
Marm
新着
★★☆☆ (2/4)
0255文字
魔魔男爵
新着
ネタバレゆるかわぷあんぷあんエセイだが、西の全人類愛は泥棒やヤクザにまで暖かい眼差しを注いでおり、一部の人には反感買うかもしれません。西ファンしか読んではダメポ。幽霊が見える不思議ちゃんと告白しているので、科学教の信者にも受けないだろう。全人類愛を持っているという事は、国際的視野の持ち主ということで、小説読んだだけでは理解出来なかったマラフィ(マラウイ)の必然性が解ったのは収穫。マラフィが出て来る小説なんて西加奈子以外にはヘニング・マンケルぐらいですよね。日本のヘニング・マンケルの異名で全世界で西加奈子を出版汁!
0255文字
KON
新着
作家さんのエッセイはこれで3冊目なのですが、この作家さんも含めてどれも感受性や目の付け所が面白いです。あと、変な知人が多い。今度は作家さん以外のエッセイも読んでみたいです。
0255文字
酒井瑠理
新着
んー、、、
0255文字
あずき
新着
内臓をあんまり甘やかしてはいけない、ということですね。なので肝臓を鍛えるため、また飲みにいってきます。
0255文字
h4514
新着
面白かったーー 僕は小説から西加奈子を読んだクチだが、このエッセイを読んでから小説を読んだらそれはまたそれで面白い切り口になるかもしれない。作者の魅力が溢れていました。作者の感性を通して切り取られた日常はユーモアに溢れていながらも、全て実体験。この話、もっと続けてもらいたい
0255文字
pote
新着
ネタバレ西加奈子さんは作家として大成されて、日常生活から文学をこよなく愛され、紅茶を片手に窓から見える豊かな草原、そして読書をされている。ちょっとオーバーですが、そんなイメージでした。偏見でした。エッセイは作者自身の生活を書かれているものも多く、クスリとなるものも数多あるのですが、これはスゴイ。ずっと笑いっぱでした。思わず西さんが小説家を目指すきっかけとなった本を登録しちゃいました。
pote

ホントページ捲る手が止められない、てのはこのことだと再確認しました!ひれ伏したくなりました笑

05/04 14:56
0255文字
Yuuki
新着
笑!!!
0255文字
かるあみるく
新着
西さん、はちゃめちゃな方だな、と読み始めは思った。でもたまに、すごく納得しちゃう話もあったり。お母さんにもらった手紙で、西さんが生まれた時の話が綴られてたのはよかった。
0255文字
アルパカ
新着
読んでいる間楽しかった。ちょっと嫌なことがあったのですが、一時忘れることができました。西さんありがとう。西さんがテヘランで生まれたときのお母さんの手紙の話が良かったです。
0255文字
ゴンゾウ@新潮部
新着
ネタバレ西さんにまんまと嵌められてめちゃめちゃ笑いました。クスッと。西さんの周りには多くの変な人がいて、変なことが起こるのだろうか。西さんのフィルターを通すとどんなことでも面白いことに見えてしまう。観察力が人並み以上に優れているのだろうか。
0255文字
こぱんだ
新着
ツッコミも妄想も、実際の行動も面白すぎる…!面白くてページをめくる手が止まらなかった。三浦しをんさんのエッセイを思い出した。
0255文字
さんぽ人間
新着
半分くらいをおやつのように笑いながら読んで途中で進まなくなった。おもしろい人である。
0255文字
みんく
新着
『舞台』を読んだ直後だったので、ニューヨークの話おもろかった。あと、家電の話。「うち、ダイソン買ったバイ」ほんとにこんな友達おるん?爆笑。かと思いきや、一冊の本に出会ったときの、小説家になりたくなったときの話まで書かれてる。中島たい子さんの解説も爆笑でした!
0255文字
みい
新着
笑った!
0255文字
全411件中 1-40 件を表示
この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫 に 9-2)評価57感想・レビュー411