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小田部 雄次
皇族: 天皇家の近現代史 (中公新書 2011)
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皇族: 天皇家の近現代史 (中公新書 2011)
小田部 雄次
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形式:新書
出版社:中央公論新社
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本の詳細
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Keikoh
皇族は古来、その概念や構成要因を変えながら、現在まで続いてきた。「万世一系」とされる天皇家を支えたのは、不変原理の維持ではなく、むしろ時代のなかで不変とされた原理を変化させてきたことにあった。 現在、皇室を崇敬する人びとの多くは、皇室が神武天皇の子孫であるという神話に基づく「万世一系」の末裔であるからだけでなく、昭和の戦前戦後の微動の時代をともにしてきた昭和天皇の末裔であることに、大きな価値を置いている。
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hiropon181
近現代の皇族の変遷が概観できる良書。なんとなく齧っていた知識のピースが体系だってつながる感覚は気持ち良い。やはり明治維新後の華族とは違う階級、ちっとも身近な話ではないが、面白く感じた。面白いと思うだけでも、戦中であれば不敬なことかもしれないが。
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2022/07/18
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ミカド
近代以降の皇族についての歴史的歩みを概観できる良書。皇族というと様々なしきたりに縛られて窮屈な生活を余儀なくされるイメージを持っていたが、戦前は北白川宮能久王が留学先のドイツでドイツ貴族の娘と婚約したり(結局かなわなかったが)東久邇宮稔彦王も留学先のフランスからの帰国命令を拒否したり当時は比較的自由を謳歌していたようにも思える。時代のなせる業か。
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2020/07/17
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Ohno Takeshi
近代皇族の歴史と相関や思想を体系的にまとめている。皇族についての知識がかなり不足していたことを実感した。戦後皇族が象徴としての天皇像を模索したように、私達も天皇について、象徴として何を求めいくべきなのかを模索しなければいけなと感じた。
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2019/07/04
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nagoyan
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なのは
現役軍人としてのプライド、帰属意識から所属する陸/海軍の意見を天皇に直接具申しようとする皇族男子と、その姿勢を“軍部にとりこまれた”と見る天皇の相克が面白い。それにしても海軍軍縮条約における伏見宮の大っぴらな活躍(?)、二二六事件における閑院宮の胎動を考えると、皇族が悪いわけではないが皇族男子を遍く軍人にする制度って本当に国家の不安定要因になってたんだなと実感
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2018/11/16
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perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺
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・皇族行啓は地方にとって名誉であり、公共設備の整備や経済効果をもたらした。 ・北一輝等過激派右翼が皇族を利用し、また官僚や政治家を脅迫した。 ・皇族も軍部の傀儡だった訳ではなく、自身の主義主張に則って主体的に行動した。 ・天皇は皇太子時代に欧州外遊をしたため、視野が広く国際協調路線だった。 ・三笠宮の南京訪問。いかに日本軍が中国人に酷い対応をしていたかが明らか。しかし軍部に焼却された。 ・高松宮は反戦・国際協調路線のように書かれていたが、天皇からは外部の意見に左右されていたと書かれていた。
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2018/10/15
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tk
借りただけ
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おらひらお
2009年初版。皇族と軍事の関連が興味深いですね。あと、皇族といえども血縁的にはそこまで近くないことを初めて知りました。付録も充実の一冊です。
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2016/06/30
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ドウ
天皇を含む皇族の近現代における政治的活動や天皇との関係の歴史に焦点を当てた、分厚い新書。概要をまとめることが主眼とのことで、確かに概ね時系列に沿って皇族・直宮の活動が記されている(その割には梨本宮に焦点が当たることが多いと思ったら、あとがきを読んで納得)。戦前・戦中にかけて陸海軍と天皇とのパイプ役を担いながら、軍拡に加担することとなった軍人皇族たちの話や、そもそも天皇と皇族の間のコミュニケーションが不足していたとの指摘が特に興味深かった。
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kawasaki
丹念に調べられた本で、巻末の資料がしっかりしている。新書としては厚いはずなのに、いかんせん明治維新前から現代までを扱っているために、個々のエピソードについてはもうちょっと読みたい感(著者や浅見雅彦氏らの類書を読むべし?)。私の関心の中心は近代だけれども、なにごとにも「地位」「規範」がついてまわり、周囲から何かを望まれては押しつぶされ、なまじ聡明な方には気の毒ではあり。三笠宮が中国戦線に行った時の話が興味深かった。
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epitaph3
超速読にて。僕の知識が少なく、気になるところを見出せず。つまり、見えなかった。僕にはこの本を読むには早すぎた。
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2013/12/31
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軍縮地球市民shinshin
近現代の皇族の変遷について、詳細に書かれていてよく理解できた。とにかく新書なのにデータの量が多く、著者が本気で書いているのがよく分かる。手軽に知るには打ってつけか。でも史料の解釈は同意できないとこもある。
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2013/08/26
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主殿頭
戦後に臣籍降下された皇族のその後が垣間見ることができて良かった。 ただ明治から平成までを収録しているので、内容が少し薄くなってしまったのは残念。軍人皇族の両横綱の閑院宮、伏見宮についてもう少し知りたかった。
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2013/07/24
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のぶさん
明治以降の皇族について、歴史、制度、財政、公務、思想を網羅した力作。あまりイデオロギーには踏み込まず、事実を丹念に調べあげた、という印象。皇族と太平洋戦争の関わりや皇籍離脱とは何か、戦後の皇族及び旧皇族の動静など興味深い話題がいっぱい。
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海
小田部雄次「皇族」読了。戦前の皇族には○○宮××王がたくさんいて誰が何をしたのかが混乱するけど、何冊も読むとだんだん区別がついてきた。特に目新しい事は書かれていないが、昭和天皇の子ども逹についての記述がわかりやすい。
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2011/08/07
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Ken
これは画期的な本。日本の近現代史に興味ある人は必読です。
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Uchibori_a
分析は甘いよ
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Admiral2009
直宮ほかの皇族とは一体何だったのか?天皇家からすれば遠すぎる親戚。法事でも逢わない遠い親戚だった。
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のんき
明治維新前の皇族のあり方にも触れているが中心となるのは副題にあるように明治期以降現代に至るまでの皇族史。制度としての皇族を土台に、どのような時期にどのような人物がどのような行動をしたのかなどが具体的に記述されていく。皇族って何だろうという問いは、当の皇族自身が抱えている問いであるということを感じた。
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OKB
近現代における皇族を学ぶのに最適な本だろう。 個人の動向について偏ることなくしっかり説明するなかで、皇族と国民、天皇家と「平皇族」、昭和天皇と弟たち、の距離感も掴める。 有隣堂だけでなく他の書店でも復刊を期待したい良書である。
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皇族: 天皇家の近現代史 (中公新書 2011)
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