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良いトレーニング、無駄なトレーニング 科学が教える新常識

感想・レビュー
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ひで
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少し古い本なので内容は目新しいものでは無かったが、一通り復習、確認出来た。 一つ一つの動きに集中しすぎると全体の流れが阻害される。一見シンプルな動作だと思われているランニングでも、動きの細部にこだわりすぎるとパフォーマンスが低下した。意識しないで動けるようにしないと、という事。
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wsk
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各トピックを具体的な事例でコンパクトに書いているので、興味のあるところを読む辞書的にも使える。
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くろまによん
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いい本だよ。筋トレと有酸素運動どっちを先にしたらいいのか問題とか、巷で常識とされる最大心拍数の公式が実は精度が悪すぎる問題とか、運動をちょっとやってるけど実際これってどうなの?っていう事柄についてその時点での科学的見解を教えてくれる。有用な本。ネットでよく見る話とかなんの根拠もなかったんだなぁと驚かされるばかり。
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路傍の人
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ストレッチがけがに効果ないのは聞いていたが本当だったとは。むしろ運動前にやるとパフォーマンス低下するとか聞いてないよ… 酸素使えなくなったときに乳酸が発生して乳酸を有効活用して運動するってのも初めて聞いて驚き。トピックスを選べばとても面白かったなー
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ちび太
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常識と思っていたことも、根拠が不十分なことが多いと感じさせられる。エビデンスを用いて判明している点、判明していない点、長所、短所をそれぞれ述べたうえで、著者が最適と思われる方法を述べている。以前から評判の本だが書かれていたのが少し前だから敬遠していた。しかし、読んでみたら興味深い内容だった。もちろん、新たな研究結果が出ており本書の記載が全てではないが、著者のスタンスは真似したい。
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Akio  Kudo
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★★★★ 読んでいると、何気ない表現に驚愕の事実が入ってる。プロテインは全く無効。何故なら普段の食事に十分なプロテイン量が含まれているからだと言う。シューズには怪我予防やパフォーマンス向上の効果が無い。
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ネロ
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素晴らしい本だった。科学的データを元に語られるのだが、著者が物理学博士で元カナダ代表アスリートというバックボーンがあるためか、とても現実的かつ客観的で分かりやすい。そして興味深いものばかりだった。訳者の言葉を借りれば「スポーツ偏差値」が見事に上がりましたね。高齢になっても健康的でいたい今の自分にはとても参考になり、そして活力を得られました。数年が経っているのでそこだけがネックです
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いくみ♪
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2012年の本だが、今の日本の常識よりずっと先の内容をやってる。 とりあえず、コロナにかかりそうな場所に行くときは(行きたくはないが)、前日に少し運動をして免疫力をあげていくのがいいみたい(笑) (やりすぎは免疫力が下がるので☓。) 有用な本でした。
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頭痛い子
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けっこう自分的には健康ヲタな気持ちでいたけど、これを読んだらまだまだだなって思った。通っているジムのオーナーが詳しくて、運動前には動的ストレッチ、運動後には静的ストレッチなどとアドバイスを受けた。あとは裸足ランニングや運動前に食べたら良いものなども書かれている。科学的トレーニングが推奨されていくなかで、まだ不明なとこは不明と書いてくれているあたりも信頼できる。本書はランニング、ロードバイク、健康志向ウォーキングまで幅広く網羅されているので、70代80代になってもピンピンしたい人は読んで損なし。
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jiro
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乳酸が溜まることで筋肉は疲労する?長距離走ではイーブンペースで走るのがベストタイムにつながる?運動前にストレッチすることで怪我を防止する?運動中は喉の渇き以上に水分を補給すべき?運動に関する疑問、通説に対し最新の研究成果から答えを探す。個人的には非常に興味深く読みました。筆者は科学ジャーナリスト。簡単に答えに飛び付かず、科学的に中立であろうとしていますので、そこが信頼できる。けど、「これさえすればOK」と言った分かりやすい回答を求める人には向かないかな。
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Toshi
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老化、けが、ストレッチ、栄養、体重マネジメントなどの項目ごとに論文を中心とした科学的エビデンスに基づきわかりやい言葉でまとめっれている。 例えば「疲労の原因は乳酸ではない」というインパクトのあるないようについても、科学的な裏付けのあることと、そうでないことがバランスよく記載されている。 この本からは著者のトレーニングを通じて人生を楽しんでほしいというメッセージが感じられる。その際に著者の提供してくれた情報は大いに役立ちそうである。
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mizk
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ネタバレ①2週間は維持できる、4週間は運動前と同じ体に②トークテストで負荷量調整
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PUKELIO
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テーマごとにまとめられていて大変読みやすいです。
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N.N
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ストレッチは可動範囲を広げるが怪我の予防はしない、パワーが一時間以上低下すると分かった。有酸素運動はした方が筋肉に取り込むことのできる酸素量が上がると分かった。 ストレッチは運動後にやろうと思った。有酸素運動、嫌いなのでなにか工夫しなきゃな...
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papahaba
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改めて 最新トレーニング理論からのトピック紹介。理論をうのみにせず、試して自分にあうものを選択する必要あり
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K
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ジャーナリストの著者が最新の科学研究の状況をふまえ、トレーニングにまつわる知見を整理している。一つ一つは断片的に聞いたことがあるものもあるが、その学術的背景や最新の状況を含めて書かれているので、説得的だし大いに参考になる。あくまで研究の整理というスタンスで、主張や根拠な弱い断定もないので、それも好感が持てる。健康本としては内容が薄くなってしまうが(筋トレも有酸素運動も大事だし、簡単には痩せられない)、よりストイックにトレーニングを楽しんでいる人にとってはとても面白い本。
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ジョイフル
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なんとなく知っている知識について、どのような実験でそれが明らかになったかなどが詳しく書いてあって面白かった。 理由がわからなかったり、あまり他のトレーニングと変わらないといったものも多かったけど正直な印象で好感が持てた。
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hiloaki
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参考にしたいところが2、3ヶ所ありました。人によって違うし、データをとって検証したところでどうとも言えないことがほとんどなのを改めて教えてくれている。納得がいかない人もいるでしょうが、たいていのものはそういうものでしょう。決して“新”常識ではないと思いました。
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らふぃん
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⑤わりと絶賛が多いけど、ちょっとダルかった トレーニング初心者と上級者どっちかにターゲットしぼらないから、こんな厚くなってる。だいたいのオチがどっちともいえないだし・・・・ イヤ科学はほぼ仮説だから知ってるけど、マジメすぎねぇか? 運動はある程度した方がいいねって知ってるよって結論だった・・・・・
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マネクエ(年間読書365冊)
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★★★ Q&A形式にシンプルに書かれており太文字だけ見れば大体の内容がわかる。気になる所を熟読できるので読みやすかった。特に参考になったのは試合前のカーボの摂取。 カーボローディングはよく聞くが実際の所、摂取には相当な量を摂取しなければ効果は少ないらしい。 体重1kgあたり10gなら60kgで600g。結構キツイ( ̄▽ ̄;) あと、水はとにかく飲んだ方がいいと思ったが、過剰に飲み過ぎると【低ナトリウム血症】になる(;゚Д゚)! これには衝撃を受けた!水を取る時はナトリウム(塩分)も同時にとる必要があった。
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GASHOW
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良いトレーニングは、筋肉運動と有酸素運動の組み合わせだ。免疫力の強化や老化防止につながるのでトレーニングをしない人は相当に損をしている。痩せることが目的だと人類の進化の中で培われた飢餓を乗り越えるためにため込む能力は手ごわい。有酸素運動で脂肪を利用しても運動後の食事で脂肪化がされる。筋肉トレーニングで炭水化物も消費してからの脂肪消費をしたほうが脂肪化が防げるので、有酸素運動前の筋トレが良い。短時間にハードな運動をして、直後にプロテインも良さそうだ。
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箱入り嫁
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運動の目標が人それぞれなので、それに合わせていくため、 「たしかな証拠」がとても役立つと思います。 質問・答え形式になっているので、 欲しい情報がすぐ手に入るところもよかったです。 毎日少しずつでも、とにかく身体を動かそうと思います。 https://ameblo.jp/sumomo8888/entry-12385409551.html
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鼠∞
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学んだこと:今までの運動や生活習慣を殆どそのまま続ければよくて、変えると何一ついいことがない。…ぶっちゃけ、定説が覆されるレベルのことって(マトモに運動してない人は例外。運動への知識に関してほぼ全部誤解の塊。だから失笑モンの詐欺ダイエットが未だに定期的に流行る)そんなに無いんだなと。だいぶ図に乗ったけど、身体作りの専門家からすると、正解を導き出すことに加えて誤解を解いていくことも義務だという自覚が改めて備わった。イヤ、ホント酷いのよ、これまでの定説って。キリ無いから例示さえできない。
鼠∞

とりあえず「食べるだけで痩せる」は有り得ないから食事と運動の二人三脚が前提(だから一切の例外なく「○○ダイエットは詐欺」)、筋トレ→有酸素運動が最も脂肪燃焼効果を高めるという黄金パターン、運動前の柔軟は逆にパフォーマンス下げる、この辺だけは抑えといてほしい。だって………まだまだ誤解は腐る程あって、いちいち解いてたら日が暮れちゃう。

06/14 16:32
鼠∞

ジムとか行ってもそうだけど、同じ箇所を鍛えるマシンが(名前や動かす場所は違えど)無意味に複数台置いてあったり、その使用説明さえ間違ってたり、家庭用ゲーム機で本気でマトモな運動ができると思ってる人がいたり………ホラ、結構どうしようもないんだわ。

06/14 16:39
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Kosmos
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「全体を通して考えると、身体的なパフォーマンスは、心肺機能や筋力ではなく、最終的には疲労感で決まる。そのため脳を鍛えて前帯状皮質が疲労を認識するするのを遅らせることで、パフォーマンスを向上させることが出来る。」、「トレーニング中に何を考えているかによって、トレーニング効果が大きく変わる。さらに、計画的訓練では、単純に動作を繰り返すだけでなく、具体的な目標を定め、パフォーマンスの出来を確認しながら、つねに技術の向上に努める。質の高さと密度の濃さ、じっくりと時間を掛けることが肝となる。」再度を行いたい。
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箱入り嫁
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★根気よく着実に、エンドルフィンを借りながら、    運動を楽しんでください! 運動の目標が人それぞれなので、それに合わせていくため、 「たしかな証拠」がとても役立つと思います。 質問・答え形式になっているので、 欲しい情報がすぐ手に入るところもよかったです。 https://ameblo.jp/sumomo8888/entry-12385409551.html
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ティーク
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有酸素運動、パワートレーニング、ストレッチ、食べ方飲み方その他12章にわたって、それらでよく言われている通説が本当に正しいかどうか検証されている。 ・運動の効果はどれくらい継続するか ・運動後の水風呂は疲労回復に効果があるか ・ストレッチでけがは防げるか など、色々な箇所で自分が思っていた内容とは異なることが書かれており参考になった。 非常に内容が多く一回ですべて頭に入らなかったが、辞書のように都度参照する形で今後も目を通すようにしたい。
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アイスマン
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臀部の筋肉と深層部の腹筋は、体感の安定とケガ予防の観点から、シックスパックより重要だ。臀部の筋肉はスクワットで鍛えられる。また、臀部(付近)の股関節は骨折しやすい部位でもあり、スクワットは股関節の骨折予防(骨密度向上)にもなる。•••との部分が特に印象に残った。スクワットも大切なんだ。少しずつやるかぁ
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こいワい
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科学的な検証もしっかりと押さえながら。色々学ばなければならないことは多いもの。
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N.N
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要点だけ読んでも十分参考になった。体系的な理解と実践の重要性を理解でき、かつ自分の興味分野も把握できることから、これからトレーニングを始めようという方が読むと、非常に参考になりそう。
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heslkst
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重い腰を上げるために読了 なんでもすぐには結果でないね バランスよく鍛えて頑張ります
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文章で飯を食う
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何にしろ、スポーツをやる事は良いのだ。しかし、脳に効果が有るのは有酸素運動だけというのは、ショック。筋トレは全く効果が無かったらしい。有酸素運動は何にも続かなかったからな。やれやれ。
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ペペ
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今後のトレーニングの参考にしようと思う。
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日々
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5点 総論的な内容なので、この分野へのとっかかりには良い。
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黒キリン
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科学的にトレーニングの効果を説明した本。筋トレも有酸素も、それぞれいい所がある。また読み返したい。
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Hiroyu Nakajima
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読了
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ばんだねいっぺい
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マイペースにコツコツいろいろと試し試しやろうと思った。
0255文字
江戸川区役所
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85
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トウフ君
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トレーニング本を探しているなかで見つけた一冊。一般的なトレーニング本とは違って、トレーニング方法を中心に描いてはいない。筆者は豊富な論文を引用しながらトレーニングにおける身近な疑問に向き合っている。この本の良いところは筆者の意見が一切入っていないことである。あくまで論文を参考にして向き合い、まだ結論がはっきりしていないものも正直に言っている。また期間を置いて再読したい。
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MontB-RUN
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格闘技や球技のような神経的なものよりは、ランや筋トレなどフィジカル的な内容を多く含む。単なる練習のやり方だけでなく、練習時刻、本番に向けた調整方法、食生活、ケア、体重マネジメントなどかなり多岐に渡って網羅されている。「運動前の静的ストレッチはよくない」など最近の理論ももちろん網羅。なお、自分が信じていたものを覆す「運動後にストレッチと翌日の筋肉痛は無関係」「抗酸化ビタミンに筋肉の回復を遅らせる可能性」にはマジかよ!と言いたくなる驚きであった。
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