読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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voyager2
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あたりよりもはずれが多い、というか嫌な感じのが混在するのは編集センスを疑う。
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やなせトモロヲ
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★★★★☆ 浅田次郎の「角筈にて」が刺さった。なんか古いのが多いと思ったら、90年代の作品だったのね。どうりで。
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俊
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ネタバレ好きな作家、気になってる作家の短編小説が読めると言う事で購入。冒頭から暗い話、グロテスクな話が続き、特に綾辻行人の作品は読むのがしんどくなった。赤川次郎、東野圭吾の2作品は、空想話に見せかけておきながら最後にはスッキリして、流石というところ。文福茶釜タヌキではなくモモンガなら飛んでも不思議ではないわけか。宮部さんのは途中まで引き込まれて読んだが、オチが納得いかなかったなぁ。苦労判官大変記は司馬遼太郎の九郎判官義経のパロディらしく、次は元ネタの方を読みたくなった。かなり癖が強い作品が集められたなと感じた。
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くるり
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浅田次郎さんの小説自分に合わないかもって思ってたけど、これは面白かった。やっぱその時の気分とかその時の知識量とかによって面白さって変わるからつまらないと思った本も定期的に読み返したいな。
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SHIHO
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面白いの3割。 やっぱり面白いのと思うのは、好きな作家さんだった。
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旅猫
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16人の作家さんによる短編集。初読み作家さんもいて面白かった。
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em。
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少し不思議だったり、怖かったり、一癖あるお話。いつもあまり読まないタイプだから面白かった。 38階の黄泉の国が1番印象的かな、私が死んだ後閉じ込められる場所はどこだろう?私の心の奥底で、人生のハイライトというか、忘れられない、忘れたくないと思ってる場所は?人は死んだらどうなるんだろう、、、考えてもキリがないけど、考えてしまうよね
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まねきねこ
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おもしろい。中にはだるいモノのもあるし、落ちがないのも、エッセイもある。角筈にての前半はさすが。特別料理のホラーは秀作。猫舐祭もおもしろい。全体的には短編工場より物足りない。
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美味しい渋谷
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30年以上前に月刊誌すばるに掲載された作品を、20年前に文庫にまとめたアンソロジー。16人の書き手は今や大御所揃いとなりました。好みは分かれそう。
ヒトシ

最近、短編集をまとめ買い

11/13 23:45
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かつみ
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山本文緒さんのお話がジーンときました。
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いなとも
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前作「短編工場」よりは好き嫌いの別れる内容かな。印象に残ったのはまず「苦労判官大変記」マイベスト。この人の作品もっと読んでみたい。それと「プレーオフ」いやあ面白い。続いて「さよなら、キリハラさん」考えさせられますね。「角筈にて」染みるな‥そして「超たぬき理論」最後の一行。ワーストは「キャンパスの掟」ダメだこりゃ。「特別料理」皆様と同じ感想。
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くるり
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短編工場が良くて期待しすぎたのも悪いが、あんまりだった。綾辻さん、赤川さん、篠田さんのは面白かった。
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はこぶね
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タイトルの「復活」とは?と思っていたけれど、どの作品も発表が30年ほど前だから?特出しておもしろいというわけではないけど、さすがベテラン作家さんたち、どの話も記憶には残る。これらの作品に比べると現代の小説はだいぶポップな感がある。なんとなく意外だったのは志水辰夫さんの「プレーオフ」。なんというかノリが今風で好き。あとは気持ち悪かった綾辻行人さんの「特別料理」と椎名誠さんの「猫舐祭」。
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山内正
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五人が暮らす家に夜遅く酔って帰り 水を飲もうとしたら音が聞こえなくなった 自分の吐息が、深呼吸しテレビを観た 女が話す声が聞こえない 酔ったせいだ スカート脱いで寝ようと 翌朝遅刻するわよと母の声が聞こえた 道子聞こえないのと 居間で昨夜は遅かったなと父が言う あら?イヤリング失くなってる 三日して父のキーホルダーが お婆ちゃん? その夜会社の話の途中音が消えた 母が見てる えっ母さんも?帰った弟も ラジオのランプ点いて音が出ない 手を引っ張り庭に あっ聞こえた外は 父が何してると大声を 父だけが違う
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山内正
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ママ僕受かったよ二浪しなくてもいい 一体誰なの、お父さん少し遅れるって どなた?一時間前待ち合わせた場所が思い出せない ドアの音で静かになる 十五年前のニューヨーク、明也がいた ママ頑張って 又明也が現れる 明也は死んだんだと思い出す ベッドで抱かれ眠ったのに月が動いてない 朝が来ない ロビーに行ってもう一度 同じ事すれば エレベーターの押したのに つかない 又廊下に立っている 部屋に明也が分厚いリスト広げて 終わらせないと 終わったら二人でこの部屋から出れる
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山内正
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リオの支店に左遷 送別会の社員は皆帰り 三人の部下だけ お前等俺の名を出すなよ 調子合わせてりゃいい これから帰ると電話して通りの向こうに白い帽子かぶった父さんが ねぇ父さん新しいお母さん来てもいいよ バスに乗って伯母さんの家へ行ってなさい 帰るのは分からないとあの時 俺父親になるの怖かったんだ御免な言っておきたかったんだ お父さん何?迎えに行くから苗字は変えないでくれと頼んだんだ あれからすぐに死んだんだ お前今旨く行ってるのか? うんお父さん!
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さやかぜさん
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ゾッとするお話が多かったような…。ダントツ1位は綾辻行人『特別料理』。読んでて楽しかったのは ゴルファーのやつと義経のやーつ。
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yokey
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ネタバレ浅田氏、清水氏、泣かされ。綾辻氏にきもっ!こわっ!となり。椎名氏で映画エレファントマンを思い出し。この方旅本のイメージしかなかったけど、面白かった。東野氏は滑稽で最後の一文で、ですよね~と笑い。その他好きな作家さん多めでなかなかのお得感でした。
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K
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(2022)大御所ばかり。雪で電車通勤になり読む。まあ、古い。で・・・おじさん(赤川、浅田、伊集院、北方・・)の書く話は、激ツマラナイ。やっぱり、自分が普段選択しないだけある。しかも五十音順掲載。芸もない。これが珠玉の短編?すばる掲載らしいがそういうレベル?ただし志水辰夫さん初読みだが、面白かったのが収穫。あと清水ハカセの義経も、菅田将暉っぽくてよかった。東野&宮部両作品に「アダムスキー型」が出てくる。そういう時代か。坂東さんは生前よく読んでいたけど、エロ&グロ&民俗だったなあと懐かしい感じ。
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ちゃびたん
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★★★☆☆
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toshibow
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🔸岩 北方謙三 🔸プレーオフ 志水辰夫 🔸苦労判官大変記 清水義範 🔸梅試合 高橋克彦
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みっちゃんondrums
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錚々たる作家たちの名前が並んでいる。すべて1990年代の作品。悪くはなかったが、ホラーや気持ち悪い系が少なくないのは坂東眞砂子から予測するべきだったか。すべて幻想風味なのかというとそうでもなくて、どういうくくりで集めた短編なんだろう。再読の浅田次郎「角筈にて」と清水義範「苦労判官大変記」には今回も涙して、やはり好きだった。篠田節子「38階の黄泉の国」は悪夢のような苦く恐ろしい話だけれど面白かった。山本文緒「いるか療法」はこの中では後味が良い。綾辻行人のゲテモノ食いの話は冒頭だけ読んでやめた。
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ぽーろ
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Atsu
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一流作家ばかりの短編集の割に、どれも…って感じでしたね。展開や発想がイマイチだと思うのも、20,30年前のものばかりだったからだけでしょうか? そんな中でも、東野圭吾の超たぬき理論は新鮮でしたね。
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あぶらや
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16人の人気作家の作品集。名前の通り短編だがなかなか読み応えがあった。皆面白かったがUFOはぶんぶく茶釜だという話の東野圭吾の「超たぬき理論」が個人的には大好きです。
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ツキ
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★★★★★
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Kanonlicht
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現代を代表する錚々たる作家たちが、20年以上前に書いた短編作品をまとめて読める贅沢な1冊。当時既に人気作家の地位を確立していたのはもちろんのこと、やっぱり今も文壇のトップを走り続ける方々は昔から才能にあふれていたのだなと恐れ入る。小説の世界観に深く耽溺できる長編もいいけれど、短い中にテーマが凝縮され、見事に琴線に触れてくる短編にこそ作家のうまさが光る。既読の作品もいくつかあり、読んだ当時の衝撃を思い出してなんだか懐かしくなった。「角筈にて」は何度読んでも号泣してしまう。
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まな
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当たり外れはあったものの、色々な作風のものがあって楽しく読めました。お気に入りだけ抜粋します。「猫舐祭」不思議な生き物の描写が想像力を掻き立てられ、わくわくしました。「苦労判官大変記」源義経と武蔵坊弁慶のifストーリーで歴史にもしこんなことがあったら面白いたろうな、と思いました。「さよなら、キリハラさん」最初はSFなのかと思ったら最終的に考えさせられる話で面白かったです。
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narinari
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新たな作家さんと出会える良い機会だと思って読んだが、期待外れだった。集英社の選はこれがご推薦? それぞれの作家にもっと良い作品があるのでは?。 この中で、印象に残ったのは、赤川次郎氏の回想電車。読んだことが無い作家さんだけど、この作品に限り★★★でした。
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佐倉
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どの作品も短くもまとまった爽やかな読後感のある短編集。 印象に残ったのはグロとエロとフェチが混ざりあった「特別料理」、静かな空気感を感じる「いるか療法―突発性難聴」、源義経を題材にしたコメディでもあり奇妙な友情を描いた作品でもある「苦労判官大変記」。 他の作品も素晴らしい。ちょっと読書したい、という時におすすめです。
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ドーナツ
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読了ならず。順番に5人くらい読んでみたけど、思っていたよりどんより。しんどくて諦めた。 アンソロジーで楽しみにしてたけど、ご縁がなかったようです。
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miwucs
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すごくいいと思った話はないけど、ほとんど全部の話を楽しく読めた。多彩な短編を読めてよかったと思う。 一番印象に残ったのは、多分「特別料理」だと思う。グロいなんだからな…
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たけぼう
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短篇工場が面白かったのですぐさま、これも手に取った。綾辻行人を真っ先に読み始めた。ゲテモノ好きの主人公なのか、食べ物に虫が入ってる描写を目にし、すぐさま閉じた。もういいや。
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ちょりそ
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道尾秀介、綾辻ゆきと以外は面白くなかった
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陽
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教習所に通っていたり、他の勉強してたり、仕事が忙しかったりで、この本読むのに2か月以上かかってしまった。読むのは読んだけど、読んだ後にその内容はまったく記憶から消えていた。
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ヨッシー
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初めて読む作家さんがたくさんいて、色々味わえて楽しかった。個人的には、赤川次郎、浅田次郎、山本文緒あたりが読みやすかった。高校生の娘にも勧めようと思いましたが、ちょっと内容的にキツい作品があったので、見合わせます(笑)。
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jima
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有名な16人の短編集。赤川次郎、浅田次郎、綾辻行人、伊集院静、北方謙三、椎名誠、篠田節子、志水辰夫、清水義範、高橋克彦、坂東眞砂子、東野圭吾、宮部みゆき、群ようこ、山本文緒、唯川恵、みんなすごい人たちばかり。宮部さんの「さよなら、キリハラさん」が心に残る。
0255文字
MF
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超たぬき理論が秀逸。
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メキシコ
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どの話も良くも悪くもとても印象に残る読み応えのあるものばかりだった。一番好きだったのは角筈にて、かな。浅田次郎さんは初読みだったが、もっと読んでみたいと思った。嫌な気分になる話もけっこうあった。
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コーデ21
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赤川次郎浅田次郎などなど、手練れの作家揃いの短編集。短いページの中に各作家独特の濃密な世界がミッチリと描かれており、さすがの読み応え! 初読みだった北方謙三「岩」が特に印象深くて他の作品も読んでみたくなりました。新たな作家との出会いがあるのが短編集の醍醐味ですね~。
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短編復活 (集英社文庫)評価54感想・レビュー390