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天界の狂戦士 (角川文庫 緑 492-7)

感想・レビュー
13

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アヴィ
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月に住まい天帝と呼ばれる支配者たちに わずかばかりの太陽光エネルギーチューブで 生かされている地球に住まう下層の人々 地球に生き残っている中にいた科学者によって 作り上げられたアンドロイド型の戦士 この2人の戦士による月帝国への襲撃が 後半の肝です ラスト月から帰還した狂戦士の叫びが 哀しさとやるせなさが溢れ切なく も悲しい終わり方をします
0255文字
グレ
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母なる地球は、愚かな核戦争で「北斗の拳」以上に悲惨な壊滅の果てに、以前から月に移住していたひと握りの特権階級の民から徹底的に支配され、虐げられていた。地球産の赤子に舌鼓を打つほどのケダモノ族となり下がったかつての人類・月面人は、ついに怒らせてはいけない男の家族に手を出してしまった!! 彼の凄絶なる報復とは!?? 先月ラストは友成しぇんしぇえの夢うつつの幻想短篇集で締めくくり、今月1冊目は川又先生の近未来壮絶復讐長篇で開幕しました。いつもホラーばかりで、久々にSFを読むとそれはそれでおおぉと唸ってしまうな…
グレ

危機また危機の緊迫劇を乗り越え突き進む物語に、思わずのめり込んで一気読みしてしまった! これはまた是非読みたい!! 今度はじっくりと・・・。 @累計9750冊目

06/02 00:37
0255文字
屋嘉本
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ネタバレ読み終わったときの感想が「あーあ」 この読後感の為の世界観なのかなとなんとなく思う。 復讐を軸として終始ブレないしクセの強い文体でもないから読みやすかった。
0255文字
NOB
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長いこと、タイトル&作者の名前不明でもだもだしてた本。「天帝・ムーンロード」のキーワード検索でヒットして、やっと読み返せた❗
0255文字
おぎにゃん
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核戦争後の荒廃した地球。最愛の妻を「天帝」に奪われたひとりの男が、最凶のサイボーグに生まれ変わり、「天帝」と「月世界」に復讐を誓う…ラスト、最凶のサイボーグとなった男の心に兆す寂寥感と、「滅び」のビジョンが心を打つ。単なるアクションSFでは終わらない、「全面核戦争」が絵空事ではなかった時代に書かれた、一気読み必至の冒険SFの傑作。
0255文字
爺
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20年ぶりくらいに読み返した。Kindleで読んだせいか、妙に軽く感じる。電子書籍って物語の重みが感じられなくなる気がする。内容は全く覚えていなかったが、面白かった。ヴィダルが追放されるまでの、圧政によって歪んでいく月世界の物語も読んでみたいな。
0255文字
ma-no
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これは凄い。片時も止まらない筆は、西村寿行や平井和正のようなド迫力です。長篇としては長くない枚数に、人間の怒りと悲しみがぎっしり。
0255文字
ラプトル
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まだまだ日本SFが元気だったころの名作。いったい何度読み返したことだろう。荒廃し文化を失った地球とそれを支配する月。すべてを奪われた地球の男と楽園から追放された月の男。絶望的な状況から始まる壮絶な復讐。文句なしに面白い。
0255文字
戸田健太朗
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どうすんだよこれというほどの絶望的不利な状況から、俺tueeeee!!な馬鹿展開を経てどうしようもない最悪な結論へ。けっこう凄いな。
0255文字
ねんこさん
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オチの後味悪さは異常
0255文字
   丰
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Y-20
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ゴルヴァチョフ書記長
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ヴィダル・・ヴィ・・ヴィ・・ダルダル
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1977年から
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1986年
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