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経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)

感想・レビュー
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finewave
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ポチポチ
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【audiobook聴き放題】BSとかPLは分からないまま聴き終わりました。この本は目で見たほうが分かりやすいでしょう。ですが会計目線で世の中を見た時にこんなに深堀りして考える事ができるのか!と勉強になりました。お金について考える経済学に興味が湧いた。前半のお話がとても面白かったです。消費者金融はどの層にアプローチしているか?それはCMを見れば分かるように今でも若者層なのでしょうね。
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kawa
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著者の「『儲かる会社』の財務諸表」2015年刊は既読。本書はそれより前の2005年刊。本書を読んで15年刊に行くと流れが良いのかもしれないが、内容は解りやすいので、経営を会計と言う切り口で掴むのには好適な書。「金額比例縮尺によるパターン認識」も参考になる。お手本企業として「武富士」、飲食業モデルとして「ひらまつ」が取り上げられているが、前者は5年後倒産、後者はお家騒動で世間を騒がした。経営を巡る動きの激しさを実感できる。有名パテイシエ企業も俎上、何となくあの人かと想像するところも下世話な意味で興味深い。
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ちくわん
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2005年3月の本。読んだのが16刷、ロングセラー?この頃は消費者金融やパチンコが花盛り。一転、リストラで人員削減や社員食堂、独身寮を潰し始めた頃。事例は古いが、それはともかく著者の主張は正しいように思う。「ドンブリ勘定」ではなく「ザックリ勘定」ではあるが。
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じめじめ
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決算書から経営実態をイメージするリテラシーが必要と説く。練習問題が示唆に富んでおり理解が深まる。数字でなく図式化して視覚的に理解するのは納得。経験値が必要。
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でじきち
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ネタバレ会計リテラシー(能力)を高めたい◆今儲かってる企業とその理由、自社の経営状況くらいは言えるようにしよう◆期初のBS(ストックのリスト)からPL(1年間の儲けの活動)の結果が期末のBS(残ったストックのリスト)。トータル資産(正のストック)からトータル負債(負のストック)を引いた残りがネット資産(自分の本当の資産。純資産=資本)。このネット資産を増やす為に儲ける◆セブンイレブンは腐り物が多いので在庫(棚卸資産)少なく売掛金も現金払いで少ない、他方仕入会社には本部が纏めて支払いなので買掛金は多い。美味しい商売
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トルネードG&T
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経営、もとい日々の営利活動を行う際の指針とするための会計知識について書かれた書。2005年出版のため2~3章の企業分析や日本経済動向分析の内容自体は全く使えなくなってしまっているが、背景の考え方を理解すれば現代の財務諸表に対しても適用可能。貸借対照表・損益計算書の視覚化などは会計知識のない人々への説明に有用。しっかり身にするのであればついている練習問題も最後まで解くのが良いだろう(面倒なだけで難しいことはない)。
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JATZ
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2005年に出版された本なので、データが古いのはしょうがないとして、内容はとても分かりやすく読めました。練習問題がストーリー風になっているのも良かったです。内容が古いのは書かれた当時と現状とのギャップが答え合わせのようで逆に面白かった。この本を読んでいる途中に決算書を見る機会があったのですが、以前よりも気付けることが増えた気がした。
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pinkdark_xv
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いまいち
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みやこ
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図に落とし込んで簡単に考えるっていいですよね
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サクソン
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実例を庶民にも分かりやすく、感覚で理解するように書かれてあり一気に読んでしまいました。厚さもちょうどいいし、オススメです。
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miohaha
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お仕事本。数字、会計など、苦手な私ですが、理解するとまではいかないまでも、興味深く読み切ることができました。びじねすそのものがわかっていないということを改めて理解しました。色々な会社の財務諸表を意識して眺めるようにしたいと思います。
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もち
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わかったようなわからないような‥。会計上の数字からストーリーを想像する能力、他社決算書からみる特徴は非常に参考になった。セブンイレブンの財務健全性の高さは驚いた
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Rocky_81
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2019年度の80冊目完読。正直、経営の大局を掴むことができませんでした。なんとなく中途半端でしたね。
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Ryosuke.S
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事例が2005年だったため、やや違和感をおぼえる部分もあった。 会計情報から経営の大局をつかむ方法を、かなり具体的に書かれていたので、 実際どうやって見るか、かなりイメージしやすかった。 ただ会社を想像するだけでなく、会計情報から大局的にイメージする。 気になった会社のPL・BSからいろいろイメージすること楽しそう。 まずは自社のPL・BSを見ながら事象と会計情報をつなげることから初めてみよう。
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羊山羊
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経営と財務諸表の具体的な中身を丁寧に結び付ける1冊。ソフト○ンクやセブン○レブンの成功手法を例にとったり、練習問題や実例が圧倒的に分かりやすい。あと、ストック資産とフロー資産の解説が地味に為になる。ある程度入門程度に必要な知識を、手軽に的確に身につけることのできる実に新書らしい良著。ビジネスパーソンでも会計や経営知識がある程度必要になってきた20代から30代初めの読者に一読の価値アリ。
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もりの
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財務諸表をみて、いま企業が直面している課題がパッと分かるようになりたい。そのためにはたくさん見なきゃなあ。
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おかもん
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オーディオブック読了
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KK
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会計学を経営の実例に合わせて説明してくれる。新書なので読みやすく、概念として視野を広げることができる。ただ、教科書だはないので色々と唐突感はあり、「読んで終わり」になりかねない。 これを終えた後に、何か体系だった会計の本を読むようにしたいと思わせてくれる。
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海豚中尉
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社会人一年目でかつ会計にはノータッチのわたしには少し難しく感じましたが、終わりに書かれていたようにぼんやりと輪郭は見えてきたので今後さらに知識を深めたいと思いました。本としては良著だとおも思います。
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masimasi
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簿記の知識も少しあったので、余計に理解しやすかった。
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づめ
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読んだ! B/SとP/Lの大雑把な見方。ちょっと事例が古いのが意外に面白かった。10年前の楽天とかソフトバンクとか。 #紙の書籍
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ゆうたろう
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チャンスの神様の前髪をつかめ
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Daisuke  Nishijima
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会計の入門として良本。B/SやP/Lが何でそこから何が読み取れるのか分かりやすく解説してくれてます。財務諸表からその会社のビジネスモデルを読み取くまでになるには時間をかけて鍛錬が必要になりそうですが、そのキッカケを与えてくれました。
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K.T
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アマゾンのレビューで結構絶賛されていたので期待して読んだのがいけなかったのか、そこまでの本では無かったような感じだった。ただ、F/Sを数字ではなくそれぞれの金額に応じた大きさで表すという手法は使えそうな気がするね。ROAなんかの利回りを考える際には視覚的に理解が出来るので有用かも。結局ビジネスで大きな重要性を持つのは数字のセンスという部分であって、外しちゃいけない「勘所」みたいなのをどうやって捉える&能力を伸ばしていくかがポイントなんだろうなぁ。数字のセンス、どうやって磨くのが一番いいのかねぇ。★★★☆☆
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タロウ
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非常に分かりやすい会計の入門書。簿記の挫折により会計に苦手意識があるが、本書の内容は理解しやすかった。ただし最後の練習問題はきちんと取り組めず。また会計につまずいたら再読したい。
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葵堂
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ざっくりとBSとPLを理解するための方法を解説した一冊。とてもわかりやすいが、本当にざっくりである。それでも、完全に間違うよりは、なんとなくでも正解する方がいいわけで、そのための第一歩としては有用な本である。
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kyan
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訳あって2回目です。 企業の会計の勉強で、 読んで見ました。 本としては、面白くありません。 同じような内容で、もっと良いと思う本があると思うので。 付き合いです。
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kanako
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B/S、P/L、C/Fのざっくりした読み方を解説。財務三表を用いたリストラクチャリングの例題や、おおまかなビジネスプランの立て方はためになった。
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N0Z0Mμ.M
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会計とは将来の経営計画を数値を用いて裏付けるもの。数値にして無理があるときは計画を見直すサイクルをまわすのが大切だと感じた
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マンボウフラッシュ
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ドンブリ勘定って言っても、やはりドンブリは美味しい方がいいです。
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tu-bo@散歩カメラ修行中
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大きなイメージをつかむには、良いかもしれない。PL,BS,CF を大局的につかむには良い。でも初心者が読んでも役に立つかは、疑問。ある程度の経験が、ある人向きかな。<(_ _)>
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リッチー。
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この手の本にはあまり興味がないのだけど、タイトルに自分の知識不足を指摘された気がしてつい購入。2004年当時ニュースになった企業の財務諸表の読み方の紹介だけでなく、模擬経営分析の問題も収録されている。 財務諸表って実際の経営分析でどう使うの?という疑問に興味が湧けばオススメ。
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NN
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冗長な説明が多く、中身は薄い。 「利益動向を見れば、その時代の移り変わりがよく分かります」という冒頭の記述と共に、2005年に出版された本書では消費者金融を具体事例に頻繁に取り上げている。 その後、これらの企業が歩んだ結末を考えるとなんだか感慨深い。
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KAZOO
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実際にこの本に書いてあることが必要なのかもしれません。どちらかというと会計制度のしっかりしすぎているところは、大企業に多くまた収益管理制度もきちっとしすぎてあまりにドラスティックな戦略をとれないところが多いのかもしれません。この本は実際の企業のバランス・シートなどを使用しているせいか、読んでいて違和感がありません。ただ世の中の企業は数からいえば逆のケースが圧倒的に多く、どんぶり勘定経営をきちんと会計の知識を持ってコントロールしていかなければならないと感じています。
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nemuikamo
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会計は奥深い。人生の大局でも重要そうだ。
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c坊
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もっともっと理解したい。大局観がつかめるまで、まだまだ遠そうだ・・・けど、会計は難しい、わかりにくいというイメージに捕らわれず進んでいこうと思いました。もう少し、山根さんの本を読んでみようと思います。
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しょうじ
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会社の推奨図書。読んだから会計の知識が深まるという内容ではなく、会計知識をいかに使うべきかを解説。
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atsut101
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結構舐めてかかって読みはじめたが、意外とポイントを突いた一冊でした。経理マンの初心者君は読まない方がイイかも。
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Satotom
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会社の課題で利用。苦手な会計の話にしてはとっつきやすく面白かった。
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