形式:文庫
出版社:小学館
マテリアル「クルマをやたら洗うな。たま~に洗ってやる方がいい。洗うってことは傷つけてることでもあるんだぜ」「独り善がりの文学のようなものさ。ロックン・ロールなんて、つまり安っぽい文庫本、ペーパーバックみたいなもんだな」「誰の心にも残らなかったり残ったりするのさ。それでいいじゃないか」
(昔のことなら笑いながら話せる。だって本当に楽しいことばかりだったから。未来のことなら笑いながら話せる。だって夢のようなことを実現できると思うから。でも今の気持ちを聞かれたら、僕はつまらないことしか言えない。ずっとそうだった。現実に関してはつまらないことしか言えない。何も思い通りには行かない。何も変わりゃしない 135) (だって本当に俺の知り方でサイケデリックやR&Bを知ってるのは俺だけなんじゃないのか。つまり、ソウルフルとサイケが同じだと感じてるのは俺の音楽に関しては俺だけなんじゃないのか? 81)
この2つ大好きな名言です。思い出させてくれてありがとうございます!
共感してもらえて嬉しいです☆
nicoさん、夜分に失礼します。「右にどんどん行ってみろ、やがて左側に来ているのさ」 この言葉頭にスーと入ってしまいました。間違っても大丈夫って感じました。いろいろな本を読みますね(^^)
ひろさん、こんばんは♪清志郎さんは、俺にまかせときな!いーから、いーから全員俺にぶら下がれ!って言って、私達を安心させてくれる方なんだな、って思いました(*^^*)あのくしゃくしゃっとした笑顔で言われると心強い!読メのお陰で色んな本に出逢えますね♪
ああ、もう清志郎の7回忌なんですね。
清志郎さん、もっともっと歌って欲しかったですね。
はい。2015年に彼が生きていたら、どういうメッセージを残してくれたかな、とふと思います。改めてCDを聴き返すと、とっつき易いメロディーから肌に張り付くような心情が直に伝わってきます。難しい事も疲れる事も無い。彼がどういう人々に向けて歌っていたのか、が少しわかった気がします。
こちらこそ、良い本紹介してくれてありがとう。忘れてたことを沢山思い出したよ。サンキューベイべー。^o^
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