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社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

感想・レビュー
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シナモン
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当たり前だけど日本の常識がすべてじゃない。世界にはいろんな価値観があるのだなーと思わされる一冊。通貨、ティーバッグ、ミイラ…取り上げられる題材も本当にさまざまで知的好奇心を多いに刺激されました。
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こくう
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お金とは、価値あるモノが存在しない環境ではなんら意味を持たない/ 紙幣デザインには、国としての姿勢や考え方が強く現れる…人物を載せられない理由気があるの?侵略?/ 日系移民が使う日本語は進化が止まる…物凄く丁寧な日本語に聞こえる/ 私は今、地球に立っている/ 今日、生きるために、生きています/ 日本も他国から返せ!と言われる文化財を持っている/ 生きているその時をこそ、目一杯楽しんで過ごすべき/
こくう

格差の有無より、格差の認識の有無の方が、見ている者の心を突き刺す/ 光と水が豊かさの象徴/ 何を持っているかは、豊かさとは無関係/ 豊かな人生とは、希望や自由や選択肢のある人生/ 旅もタイミング/ 笑顔でリクエストする/

03/13 10:49
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K3
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海外、行ってないなぁ
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たかひー
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★★★ 10年以上前の発行だけに特に海外の状況は古さを感じる。ただ、世界を見て、感じて、体験することで得られることがあるのは不変だしやはり大きな学びになると感じた。
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あまぐりこ
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ネタバレ「何日もサファリカーで草原を走るうちにこれが人生の基本だよねと思いました。楽しいとか楽しくないとか有意義な人生だとか生きる意義が感じられないとか社会に貢献できているかとかそんなことはどうでもいい。その前に私たちはまず食べそして生きる。私が今日生きる理由は明日も生きるため。それが生き物の人生。難しいことを考えるのはやめて悩まずシンプルに生きよう。サファリを経験して以来私は迷いなくそう思えるようになりました」---私が今日生きる理由は明日も生きるため---旅行後はああしようこうしようと思えるのが良いと思う。
あまぐりこ

旅行前に読めば、ただの物見遊山の旅行ではなくなりそう。しっかり世界を見てこよう、という気になること間違いなし!

02/22 09:02
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ふわふわ
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ミイラや通貨の話しが印象的だった。お金があっても法律で無理な場合もある。日本は本当に豊かな国だと感じられた。
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しばふくろう
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前回読んだ本が面白かったので、この著者の著書を探してたどりついた本。好奇心を持つこと、特に知的好奇心が行動の原動力になることを教えてくれる。なるほど!と感心するエピソードがふんだんに盛り込まれていると思う。ちょっと元気になろう、行動しようと思っているときに読めばひじょうに前向きになれるのでは?
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Protein
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めちゃくちゃ面白い。
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ちーくん
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3度目の読了。読むたびに「たしかに!」という新しい発見がある本で、これが1,500円前後で買えるのが安い!とすら思わせてくれる良書です。「歴史的な建造物や美術品ともいえる工芸品の裏には、無数の無価値な命がある」。ものすごい視点で衝撃を受けた一文です。奴隷がいる世界だったからこそ、圧倒的な建造物などが作れたんですね、、。また時間をおいて読み直します!
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Kimmy
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ネタバレ先進国~発展途上国まで50ヵ国以上旅行された著者が体験した話なのでとても面白く勉強になった。①滞在中、メキシコでデノミを実施。大晦日までは旧ペソ、元旦の昼過ぎから新ペソでの対応となり屋台ではトラブルが生じた。通貨が信任を得るのは国際的だけではなくその国の住人がその通貨を信じているかという事。②多くの古代遺跡では、最も貴重なものが現地にない場合も多い。ただタリバンが古代遺跡を破壊した例もあり、調査団が持ち帰ったからこそ今まで残っている物も多い。個人的には故宮博物館(紫禁城)のようにそのまま保存されて欲しい。
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mahiro
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★★★⭐︎⭐︎
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イッシー
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voicyで知ったちきりんさん。海外旅行での気付きを教えてくれる本。切れ味が鋭くて本当に感心する。
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paka
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図書館で見つけ再読。 コロナ禍で海外旅行には行けないけど読んでるだけて旅行欲が満たされる。 そして歩いて疑問に思い社会背景を考える、そんな洞察力を身に付けたい。と思える。 あとがきには楽しむことが1番と書いてるけど、知的好奇心が衰えないように鍛えたい!
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Erina K
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ちきりんさんの本3冊目。 ご自身の経験がベースに綴られている旅行記。遺跡にしても美術館にしても著者の独自の視点でのおすすめの記載が、自分にはない視点で面白い。2,30年経ち、良くも悪くも変わりつつある国について、その変化を体感できるってすごいことだなと数年前に香港で出くわしたデモのことを思い出し、数十年後の香港に思いを馳せずにはいられなくなった。学生時代から一人旅をこなされ旅行経験も豊富、ビジネス感覚も鋭い、いったい何者?!とますます著者から目が離せない。
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つーちゃん
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社会派ブロガーちきりんが世界中を旅して「気付いた」事が満載な本。ちきりんの「気付き」って、すごく目ざとくて、ここに注目したのか!と驚くんだけど、よくよく噛み砕くと普遍性と一貫性があって好き。どんな「気付き」でも、自然界の営みや人間の在り方においては「そりゃそうだよね」って納得できちゃう感じ。それは日頃から揺るぎない意見を持ってるからなんだろうなぁ。私の中の小さな「ちきりんブーム」はもう少し続きそう。
ふるしゅん

ちきりんさん、良いですよね。私もハマって、本だけでなくvoicyもよく聞いてます。

06/20 20:11
つーちゃん

良いですよね、ちきりんさん。最近はブログを読み漁ってます。voicyも聞いてみます!図書館にもっと本置いてほしい…!

06/21 01:10
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Mosu
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世界は常に動いていて、今行くのと後で行こうというのでは変わっているかもしれない。こんな簡単なことが頭になかった自分に驚いた。いろいろと考えたり、疑問に思うと世界でなくても近場を探検するのも楽しそう。
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TT
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ペトラ遺跡を訪れた時はこの砂漠地帯にこんな遺跡が!と驚き、死海ではぷかぷか浮いた時の楽しさ。 アラブ諸国では、男子同士のナンパを何回かされたな! いきなし、投げキッスされたり、ほんと面白い。ニューヨークでは、スタバ数本抱えて開店扉に消えていくひとにはまじ映画の世界ここにありけりと、プラダを着た悪魔思い浮かんだな。トロント再訪した時は、戻ってこれた自分の経済力やトロントの町自体に感激しまくり、奇声を発していたな笑。まだまだたくさん思い出があるよ。旅は人生を彩るカラーページだ。
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miho
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【2022-010】【図】私の海外歴は20才でイタリア4都市&パリへ行ったのを皮切りに、パリ再訪、バリ島、子どもが生まれてからはハワイに3度(と出張で中国)のみ。旅行の楽しみといえば、買い物、グルメ、歴史的建造物や有名な美術品を見ること、景色を楽しむこと。しかし、さすがは社会派のちきりん氏。目の付け所が面白い。私は蒸し暑いところも極寒の地にも行きたくないけれど、今後の旅はちきりんさんのように楽しんでみたいと思う。ヴェネツィアのプンタ・デラ・ドガーナも行ってみたい!早く旅行へ行けるようになりますように…!
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maro
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旅の楽しみ方。著者が50ヶ国も旅したと知り驚いた。世界約200ヶ国、その4分の1である。著者の年齢を妄想しても、年に2~3ヶ国は廻らないと達成出来ないような…お金も時間も掛かるし、著者の本業が航空・旅行関係でもなければ、もはや旅中毒?! でも旅のワクワク感や雄大な景色に心洗われるような感じ、一度出掛けると次はここへ…と次々と目的地が決まる様子などが、自然と思い出されてくる。きっとだから著者も辞められないんだろうなぁ…なんて。旅の達人による巻末の旅を楽しむコツは必見。思いっきり旅行に行きたくなる…
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vinlandmbit
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手放すタイミングで少し振り返り。今は国外に行く、という事もあまり考えられるタイミングでは無いですが、またいつか、行けるタイミングが自分と家族にそろったときに行きたい、と改めて感じます。明けない夜はないの如く、待ちたいものです。
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のりぴー
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海外旅行はリゾートが好きだったが、この本を読むと、世界の遺跡や美術館に行ってみたくなる!知らない観光地が多く、この本を読みながらたくさんググって写真を見たりして、世界中に行きたい場所が増えた。 筆者のように、教養があり、自分の頭で考える力があると、同じものを見ても、感じ取れることは何倍にもなる。旅はもっと面白くできる。 子供と一緒に海外旅行に行きたい。どんなことを感じるのか、それを語り合うのが楽しみ。
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ひろ
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今はコロナ禍で国内旅行でさえ行きづらくなってるが、この本を読んでで早く海外旅行に行きたい!と思ってしまった。この本に書かれているようないろんな視点を持って、いろんな楽しみ方で海外に出かけたい。
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べこ
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☆☆☆
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Mayu
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ちきりんさんの世界を歩いて考えよう!を読んだ。海外旅行行きたいな。次に行くときは、本に書いてあったみたいに現地で専任ガイドさんを頼んでみたい。
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381
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視点を変えて旅、旅行をすることでまた違った楽しさや面白さを見出すことができる。旅行に行った当時は何も感じなくても、そういえばこんなことがあったな。なんでだろう?と思考することが大切。数年しか経っていないけれども、世の中の状況は一変してしまった。後悔しないよう、死ぬ前に見たい景色、文化があるなら行くべき!!今だからこそより沁みます。 著者の旅の楽しみ方にとても共感を得られ、サクサク読めてしまう良い本です。
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ネロ
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著者の本2冊目にして著者が女性だと知る(汗)。50ヵ国以上もの国を旅行してきたちきりん氏。世界を旅することで気付くことができる価値観の違いやお金との関係、日本に生まれた有難みなどを考えさせられる。著者の視点には今作も感心。美術館などには興味がなかったのだが、行ってみてもいいなぁとか思い始めたり。
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J. Tamura
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世界中を旅し、なおかつ価値観の違いについて常に思考を巡らせなければ書けないような、洞察に溢れたエッセイ。欧米の美術館やクルーズ船などは、豪勢なエンタテイメントという扱いで括ってしまいそうになるが、実はそれぞれで趣向がかなり違っていて、自分に合うものを選べる楽しみがあることに気づかされた。豊かさとは何なのかを意識しながら読んでいくと面白い。
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とめいろ
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豊かさってなんだろう、大事なものってなんだろう。視点を変える事の重大さを知った。私は旅行には行かないけれど、行った人にこうやって教えてもらえるのはありがたい。これも豊かさの一つって事なんだよな。
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まなっとう
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社会派ブロガーが世界を巡って考えた観察集です。社会主義・共産主義ってこういうことだったのねと感心。それでは社会は発展しませんね。
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たす
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まさに百聞は一見に如かず!現地で見たこと、感じたこと、その空気を知るからこそ、分かることってたくさんある。そしてさすがちきりんさん、目の付け所が面白い。こうやって自分で考えることで、旅行の楽しみは何倍にもなる。今はコロナでなかなか海外旅行に行けないが、旅行に行ったときにその楽しみを何倍にもするために、ゆっくり読書したり世界の動きに目を向けたりする期間にしよう。
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きょう
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ネタバレシンガポールのエゲツない政策と、ガソリンが貴重過ぎて、4人分のお金を払ってもタクシーに乗れないビルマの話が衝撃的でした。
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ハリネズミ
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ちきりんさんの目を通してみた世界は新鮮で面白い。旅行の目的がショッピングや自国にないものを求めるものだった時代は海外に行く必要があったけど、今は何でも手に入る世の中なので旅行する人が減っているらしい。お金や時間がないから旅行しないわけではないんだね。日本での当たり前は他国では通じない事は頭では分かっているけど、実際旅行先で振る舞いを変えられるかがポイントかも。
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ひとみ
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単なる紀行本とは異なり、新たな視点を与えてくれるのがさすがちきりん氏だと思った。私自身は旅行が好きじゃないので実際に旅に出て見聞しようとは思わないが、旅に出て自分の目でみて肌で感じることの大切さはとてもよく分かった。
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saka
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単に海外旅行に行くのでも、社会的、政治的目線を持ってモノを見ることがどれだけ面白いかが理解できた。世界には本当に色んな人、文化、モノがある。若いうちに、未熟な自分のうちに世界に出て色んなものに触れたいと思った。早く海外行きたいなぁ
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よしの
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ネタバレ自分は社会派ではないな、と感じると同時に、社会派になれば旅行が更に楽しめそうだとも感じた。…「社会派」って何だよ??◆現地の業者がポカミスをしないよう気をつけるのも客の勤めと割り切る◆待つ限度(10分)を決め、その基準に従って行動する◆お金で解決できるならそうする(金<時間)◆笑顔ではっきり要求する。解決法は自分で考える@ホテル◆相手から話しかけてきたら信用しない◆偶然の再会は信用しない/
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しおり
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世界のあちこちを歩いた所感など。なるほどこんな見方もあるのかと面白かった。いつでもどこでも自分なりの考えを持つようにしている人なんですね。
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英
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本当に羨ましい海外旅行の楽しみ方をしている。 見た景色から、なぜその国にその光景が生まれたのかを考えられるのは絶対楽しい。 それを知るために多少高くても現地ガイドをつけるのは良いなと思った
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めいつぁいはい
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初版が2012年なので、内容と実際の現地には変化があるかもしれないけれど、家にいながら世界のあちこちに旅行出来たような感覚で久しぶりにわくわくしながら読めた。美術館や博物館などに殆ど興味はなかったけど、地理や歴史と絡めた紹介に初めて興味が湧いた。実際に目で見て肌で感じること、目の前の出来事の背景を知ろうとする姿勢の大切さを改めて感じた。世界は大きく変わっている最中だろうけど、落ち着きを取り戻した折にはまた日本にはない空気、景色、人に会いに行きたい。
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yanagi
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★★★★海外旅行の先々で見聞したことに対して、「なんで?」「どうして?」と好奇心たっぷりに考える、ちきりんさんの記録集。旅を通して「歴史の遺物はどこに存在すべきか」「生まれ変わったら北欧か南欧、どちらに生まれたいか」「シンガポールエアラインのサービスはなぜ素晴らしいのか」「貧しいということ、豊かであるということの意味」等を真剣に思索している。私にとって旅行はいつも「疲れた。楽しかった。」で終わってしまうので、その土地ならではの気付きや発見を、小さいことでも面倒臭がらずに捕まえていく習慣をつけていきたい。
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